労作展2011｜掲示板スレッド

名無し君へ

ただでさえ、人数の少ない学校なのに書道の出展はもっと少ないので
こういうところで話すのはやめましょう。

でも、計画的に終わらせたのですね。素晴らしいです。
制作日誌もバッチリですか？残りの夏休みを楽しんで下さい。

さて、我が家の息子もどこまで進んでるやら…

本日、普通部の功作展にお邪魔して来ました。
今まで私も主人も慶応とは無縁でしたが、小５の息子の受験に備え、学校研究を兼ねて様子をうかがってきたところです。
全てに時間をかけてみることは出来ませんでしたが、目にしたものはどれも素晴らしく、「これが小学校卒業して間もない子の作品？？」と
信じられませんでした。
学校の環境も良く、息子は「悪くないな」という上から目線で見ておりました。
確かに環境に関しては文句の付けようがなく、条件が揃いすぎていて逆に引いてしまうくらいでした。
そんな中、見過ごすことが出来なかったのが、
集団による一人の子への集中攻撃です。
教室で、屋外で、度々このような姿が見られ、気持ちのよいものではありませんでした。
本人達は遊びの延長で戯れているだけと考えているかもしれませんが、
こちらが目にした限りでは、明らかにいじめに思えました。
普通部ではこのような状況を見逃しておくのでしょうか。
内情伺いたく書き込みさせて頂きました。
違うスレッドを利用すべきの際にはその旨コメントいただければ幸いです。

まずは労作展をご覧いただいたことにお礼申し上げます。ありがとうございました。

なかなかレスがつかないようなので、思い切ってレスいたしました。

息子から日頃の様子はよく聞きますが、じゃれ合ったり、追いかけっこをしたりと、共学にはあまり見られないような男子の伸び伸びした雰囲気はあるようです。

実際に息子も追いかけられたりイジラレタりするらしいですが、本人はそれがとても楽しいんだと申しております。

お母様方ともよくお話ししますが、私の知る限り、嫌だと思わせるほどのしつこさは無いようですよ。

お友達同士や先輩後輩の関係の絶妙さが、とても心地よい…そんな風に感じられる学校生活を満喫しています。

いわゆる「いじめ」のようなことは聞いたことがございません。でも外部からの見学者に、不快だと思われるような言動があったのでしたら、反省しなくてはいけませんね。申し訳ございませんでした。

ヒヨママ様

ご回答いただきありがとうございます。
なかなかコメントを戴けなかったので、触れてはいけないことに触れてしまったのか・・・と
一層不安に思っていました。

そのような状況でも、ご子息が学校生活を満喫されているということでしたら
ヒヨママ様もご安心ですね。

中高一貫校で自然に高校生の影響を受けている男子校に比べると
小学生気分が残るような幼い印象受けたのも事実です。
男子だけの中学校として施設が単独という事の影響もあるのでしょうか。
実際、いじめの線引きは難しいものです。答えにくい質問をしてしまい失礼しました。

私の不安も知らず、愚息は普通部生の作品、施設や環境を目にし、
夢を膨らませているようです。
こちらが学校を選べる立場になれるよう、日々のやるべきことをしてもらう事が何よりと思います。

ありがとうございました。

なるほど、「中学のみの男子校」という特色はあるかもしれませんね。

息子が申しますには、そんな無邪気な一面と学習面で友人とする会話のクオリティの高さのギャップが楽しいとのことです。

部活で度々に来校してくださる、高校生や大学生の先輩方からの刺激も大きいみたいです。もちろんいい意味での刺激です。

今のところ「中学のみの男子校」というメリット（食堂も中学のみ単独ですし(笑)）は大いに感じていますが、デメリットは感じたことはございません。

スレタイから外れてしまい申し訳ございませんが、労作展で感じられたことが、少しでも解消させていただけたのでしたら幸いでございます。

間が空いてしまってすいません。
名無しpart2さんご指摘ありがとうございます。これからは慎重に書き込むようにしていきます。

さて、今校内での「イジリ」についてですが毎日ではありませんがちょくちょく目にすることがあります。
けれどやる側もやられる側も楽しそうで、決して度が過ぎて大喧嘩になるということはありません。なんとも男子校らしいです。
イジリといってもそれによって友人関係の深さわ確かめ合ったり、楽しい学校生活を保つ役割も僕はあるとおもいます。
まあ僕も度が過ぎないようにほのぼのやっていきたいです。

労作展で、学校外の指導者から習う人の割合、どの程度でしょうか。Web検索しますと、指導者側と生徒側、両方の発言が見つかります。生徒全体からすると僅かなのか、半数くらいには達するのか。
学科にもよるのでしょうね。美術は外部に習う人が多く、紀行文などの社会は少ないのではないかなと（想像です）。