息子芝、私攻玉社第一志望｜掲示板スレッド

友達の子が、芝と同じような偏差値の学校と芝を受けて、両校撃沈してしまいました。
余程、成績に余裕がある場合以外は厳しい組み合わせだと思います。
まして、熱望組を考慮してくれるのであれば安全策をとるべきでは？
うちの子が６年生の時、芝と攻玉社の説明会には行きましたが、全然異なる校風ですよね？
芝は説明してくださった先生もおっとり、攻玉社は大学受験成果をいかにあげていくか？の話しばかりでした。
息子さんが、芝のどこに惹かれたのか？お母様が何故攻玉社にこだわるのか？にもよりますが、
どちらの学校がお子さんに合っているのかを、よく検討されたほうが良いと思います。

我が家も　子供は芝第一でした。併願校をよく考え、たぶん大丈夫であろうと考えられるところで選びました。（もちろん併願校も子どもと訪れました）攻玉社の算数入試は偏差はギリでしたが問題がうちの子には合わない種類の形式でしたので受験しませんでした。子どもの第一志望を一回が残念なら二回目も受験する形で決めました。幸い一回目で合格できましたが、二回目は今年度厳しい結果だったようなので偏差がぎりぎりなら一回目合格を勝ち取れるよう過去問のやり込みをがんばってください。学校ごとの特徴がみえてきます。　　　　　　　　　　受験が終わり他校のお友達のお母様と話しても学校が大学に入れてくれるのではなく　その学校で良い環境を使って子どもが自分で頑張れるかで結果が違ってくる。と話してます。よくお子さんと話して通う本人が納得した学校選びができたらよいと思います。攻玉社うちもなやみましたが子どもの第一志望に何回か両校訪れても変わりがなかったことと家から通いやすいのが芝でした。　　　　　　

良く比較される両校ですが、どちらも比較的おっとりとした生徒が多いものの、校風は異なります。最終的にはお子様の希望が優先されると思いますが、親としても具体的にお子さんと本音で話して受験校を決定されるのがよろしいかと思います。

手前味噌ですが近年の攻玉社の上昇志向は在校生親としては嬉しい限りです。文化祭や面談の時に色んな先生とお話ししますが特に若手の先生からヤル気が伝わってきます。生徒達も先輩の活躍を見て「頑張れば俺らも行けるんじゃないか？」といういい意味での勘違い（？）から、進んで一歩前に出てくるようになったと先生もおっしゃっていました。ただ世間で言われるような受験押しの学校ではなく、部活の盛んなバランスのとれた学校だと思います。
殆どの学校の大学合格実績は予備校によって形成されています。開成麻布もしかり。玉社生は部活ばっかりやってないで、もう少し早くエンジンかければもっと伸びるのに…と歯がゆく思うほどです。この辺がいい意味でも悪い意味でも玉社らしさですね（笑）

さて最後に、玉社に限って言えば近年の人気から毎年実際の合格者水準が少しづつ上昇していることが伺われます。ですから熱望層であるならしっかり対策をなさって少しでも有利な条件（1日受験）で、受験されるのがよろしいかと思います。算特は1日2日の状況で合格者数が変動することと、それ以前に合格した層が抜けるため、合格者・進学者偏差値の乖離が非常に少ないですので、各塾の発表するあの80％合格偏差値と同等に考えるのは非常に危険です。恐らく2日より厳しい状況だと思います。
（更に日程的にも親子とも心理的プレッシャーはかなりのものです）
算特国特受験はあくまでも最後のチャレンジととらえたほうがよろしいかと存じます。

あと4か月。これからが本当の勝負ですね。両校のどちらを受験されるかわかりませんが、息子さんの頭上に満開の桜が咲くことを祈っております。

芝もん様、在校生親様、早速お返事くださいましてありがとう
ございます。やはり息子の希望するところをうけることに
なるのでしょうけど私が攻玉社熱望組でずっとその路線できた
ものですからあきらめられないのです。


まだ過去問の相性というものもわかりません。12月になったら
自分で選べるのでしょう。過去問次第かもしれませんね。
また攻玉社とセットでうけるつもりでいた世田谷学園も偏差値の上昇で
攻玉社があがれば世田谷もあがるという現象らしく
この二つは気を付けてということでした。世田谷でひっかかる
なんて軽く思わないでくださいと。芝登場で心が乱れているのに。


そして3日に受ける学校もまだ決まらず困っています。安全校をどこに
するか。進学率が世田谷学園と似たような帝京大、安全校にしないで
3日本郷にして1日か2日で安全校を午後受験。これは私の考えで、
安全校という考えは息子にはなく全部強気。
男の子はチャレンジしたがるのでしょうか。

芝も素晴らしく良い学校ですね・・・
学校の方針に違いはあれど、生徒さんの雰囲気は
玉社生にすごく似ていると思います。
穏やかで優しくて温かな校風だと思います。
息子が受験期の時に、見学に伺ったことがありますが、
人工芝のグランドで練習していた野球部の子が
遠くから帽子をとって挨拶してくれた事を今でも
覚えています。その日は、学校見学の行事が予定
されていた日ではなく、たまたま仕事で、近くの
日本能率協会に訪れた帰りでした。
ウチは、偏差値がやや芝に届かなかったことや
通いやすさ、玉社の理念等から結局は玉社一本の
熱望組で受験し、おかげさまでその熱望が届き
玉社への入学が認められ、現在、毎日充実した
玉社生活を送っていますが、玉社への愛着と同時に
芝への好感度も維持しています。息子の塾の親友も
芝に通っていますし・・
上の方も書かれていらっしゃいますが、両校とも
もっと早めから受験体制に入るようお尻を叩いて
頂ければ、もっと実績は伸びるでしょうが、
その潜在能力は、長い人生の中でいつか必ず開花
すると信じています

攻玉社の親様ありがとうございました。芝の文化祭で攻玉社の
制服姿の生徒さんを何人かおみかけしました。すごく不思議な
感じがしたのですが似たような雰囲気といわれればそうなのかも
しれませんね。

熱望組に対しての5点加点との情報はどちらからでしょうか？
考慮するというだけで、5点という明確な規定はないはずですが。