首切り事件｜掲示板スレッド

被害者の遺族は、未だに加害者を許していないということがよく分かります。
そんな加害者が弁護士という法を司る仕事をしているということに
抵抗を覚えます。

今回テレビで見て初めて、加害者が被害者の遺族に謝罪すらしていないということがわかったのですが
犯罪を犯しても、前科につかず、法をつかさどる仕事にも就けるという
今の少年法のあり方を考えさせられました。
少年法では、更正したということになるのでしょうが
被害者への謝罪もない（＝反省の意思が見られない）のに
本当に更正したといえるのでしょうか。
非常に考えさせられる内容でした。

当時の新聞記事より
http://puka-world.com/php/upload/ren/img-box/1180758342001.jpg

「心にナイフをしのばせて」という本を立ち読みしたのですが、
本当に憤りを感じました。
ですが、こちらの学校は昨年願書を頂きに伺ったときの生徒さん方始め、
先生方、事務の方々の対応、雰囲気、大変素晴らしくて、
その遠い昔の事件の陰など、当然ですが微塵もありませんでした。

　風化させないように皆さん読んでください。

この話は　子供たちが生まれるずっと昔の話です。
いつまで引きずっていくのでしょう？
今　この学校で頑張っている生徒には　関係がないものです。
面白がって　こういうところに書き込むのは　やめてあげましょう。

先日、電車の中で　お年寄りに声を掛け　席を譲っている生徒さんを見ました。
とても勇気のいることだと思いました。
周りには　別の学校の生徒さんもたくさんいましたが　誰一人声を掛ける生徒はいませんでした。
ある生徒さん達は　迷子の子を送って行ったという話も聞きました。

昔の事よりも　今を見てあげてください
もし、我が家に息子がいたら　進学させたいと思ったくらいです。

心にナイフをしのばせての話は知っていますが、そんなことあったんだ〜
という程度にしか知らないような話題です。別に先生が隠してるというわけじゃないです。
何年前の話か正確には知らないですが、今のサレジオには関係のない話であることは
確かです。