芝の授業の特色｜掲示板スレッド

高１保護者です。

カリキュラムがしっかりしていますので、流れに乗っていけば
塾にいかなくても中学生のうちはそれなりに過ごせます。

息子の学年は熱心な英語の先生がいらっしゃって０時限授業あります。
数学は「わからないことあったら聞きに来い～」という感じですね。
どの教科の先生もやる気のある生徒にはとことん付き合ってくださいます。

テストの順位を張り出したり、成績優秀者を表彰したり、
男子の競争本能をくすぐる仕掛けも随所にありますね。
先輩・後輩の目も気になるようで、自然と勉強してくれます。

校外学習も、男子校ならではの経験をさせてくれますよ。
（風呂３日間なしとか、、寺の修行とか）
どんな男の子にも活躍の場があり、居場所がある。芝はそんな学校です。
元気で活発な子、おとなしい子、オタクも生き生きしています。

詳細な情報、大変ありがたいです。

ただ…保護者の印象と、お子さまの感じかたは違うのではないでしょうか。お子さま達が、信頼に足る、と思える教師ばかりではないようなうわさ(悪いうわさ)を聞いたことがあります。

授業の質、についても気がかりです。

芝はイメージがとてもよく、学校の印象、文化祭なども良かったので悩んでおります。

お子さまは、教師を信頼できる、授業が興味深い、など、感じておられますか？悪いうわさがたつような先生はいらっしゃいませんか？

教師の質について、お子さま方は、どのように感じていらっしゃるのでしょうか。

なんでも素晴らしい面が目立って紹介されていて、eduでもあたたかな保護者の多い学校なため、うわさとのギャップがあり、不安がぬぐえません。

等身大の情報を、知りたいです。

中2保護者です。
悪いウワサとはどのようなものでしょうか？
保護者として大変気になります。「問題がある先生」という話は聞いた事はないですし、息子も心当たりはないそうです。母子で疎いだけかもしれませんが。

先生も人間ですから、それぞれの個性によって合う合わないはあります。
細かすぎて嫌だとか、反対にいい加減だから嫌だとか。うちの息子もブツブツ文句を言ったりもしますが、これまで、人間的に許せない？ような先生には出会っていないそうです。
授業も先生によって面白かったり面白くなかったり。個人的な感じ方もそれぞれです。
中には個性的な先生もいらっしゃいますが、色々なタイプの先生がいるからこそ、それぞれお気に入りの先生、味方になる先生が見つけられるのではと感じています。
何より息子が「学校が楽しい」と言って通っていること、親としてありがたいです。

教師の質、授業の質は？さん

保護者と生徒の感じ方の違いがあるのは当然です。
思春期の男子は学校での出来事を事細かく逐一報告しませんから（笑）

息子は、S台予備校より芝の英語の授業の方がわかりやすいと言い（あくまで息子の主観です）予備校をやめてしまいました。

校長先生のお話や、クラス懇談会、担任面談、学校行事写真の表情、
他のお母さまからの情報、そして口数少ない息子の話を総合して、
とても居心地の良い学校というのが、私の意見です。

芝は先生が6年間持ち上がるため、
子どもたちの成長に寄り添ってくれる安心感があり、学年全体で
生活面、学習面、全てにおいて生徒一人ひとりをよく見てくださいます。

息子も先生方をとても慕っています。

悪い噂の教師とは、、
昭和ド根性ガテン系：木箱に異常に拘る教師のことでしょうか？

中1保護者です。

まだ入学して半年ですのでまだまだ知らない事が多いかと思いますが、短い期間なりに感じた事を申し上げますと、芝ではものすごく充実した時間を過ごせます。
たった半年の間にいろんな体験がありました。
荒川30kmウォーク、運動会、真鶴磯研究、千葉遠泳合宿、運動部なので夏合宿もあり、秋は文化祭、普段の授業でも芝公園での植物観察や学校近辺の歴史散策、その度にレポート提出も多く自分なりの考察も書かねばなりませんので大変ですが、クラスメートと協力しあって全てよい経験となっています。定期テスト後には個別面談もしていただけます。うちは物理が苦手なのですが、実験や先生独自の楽しませる仕掛けをたくさん用意して、物理を必ず好きにさせてみせます、と言って下さいます。
委員会や、いろんな係の仕事など、みんなが輝けるようになっています。
他校のお友達の話を聞きますと、それは個性の問題ではないか、という事案で反省文10枚書かされた、といったこともあるようですが、芝では温かく見守っていただいているように思います。息子はその点では芝でよかった～と言っています。
かと言って相手に対する配慮に欠けた行動も、男子ですから時にはありますが、HRで注意をした上で、学年だよりなどで今一度考えさせるよう促してくださいます。
個性的な先生には、こどもたちの内々であだ名などで呼んでいることもありますが、親しみも込めてだと思いますし、どこの学校でもあることだと思います。
普段から小テストや提出物が多く、それも成績に加点されますのでみな真面目にがんばります。定期テスト前には細かい計画表を書かされます。いつ、何をやるといった内容で、自然と計画的に勉強できるようになっています。放課後図書館でみんなと勉強したり教え合ったりしています。入学してから勉強しなさい、と言ったことはないような気がします。
日曜含め週4で部活があり、無い日は復習したり、お友達と出掛けて遊ぶのは月1、2回です。それぐらい忙しいですが部活に勉強、文武両道で本人は充実しているようです。
入ってからあれ？と思ったのは、期末の後のお休みが少し長いかな、ということくらいです。部活は在ったりするのでひまにはなりませんが。
長々と申し訳ありません。
ご参考になりましたら幸いです。
ご子息様にとって、最良の学校にご縁がありますようにお祈りしております。

マーケティング力のある学校（説明している先生）だとは思っていました。話術がすごい。

そういう学校は中身が伴ってないことが多い（盛っている）ですが、在校生保護者の絶賛ぶりをみると、中身が伴っている学校なのでしょうか…？

しかしながら、半年では見えないことも多いですよね…。

実態は入ってみるまで、闇の中。イベントやプレゼンテーションでは見えないことがある。むしろ、イベントやプレゼンテーションがあるからこそ、実態が見えにくくなる。

良い内容の投稿が、学校関係者ではありませんように…。

見てきたかのようなHRの話、学年だより、お子様がたくさんお話になるからわかるのでしょうか…。他校の反省文の話は、さりげなく他校をおとしめているようにも読めたりしまして（スミマセン）

「かと言って相手に対する配慮に欠けた行動も、男子ですから時にはありますが、HRで注意をした上で、学年だよりなどで…」

って、配慮に欠けた行動をされたお子様の保護者以外が、息子さんの情報と学年だよりで知るレベルを越えた賛美にも思え（失礼がありましたら申し訳ありません、芝犬様）、学校関係者かな、と感じてしまいました。

素晴らしいな、と思うのと、マーケティング力の怖さと、揺れ動く今日この頃…

プラス面ばかり書くと怪しむ方がいらっしゃるようなので、あえてマイナス面を考えてみました。
ちなみに、息子にも学校の嫌なところを聞いたのですが、「別に。学校までが遠いことかな。」という返事しかかえってきませんでしたので、保護者目線なのはご勘弁ください。

＊1年の時は服装について意外と細かく注意されること。
いまだに白カバンですからね。自由な校風、と言っていますが、1年のときは靴下や下着の色などで注意されることもあります。制服が決められている以上、当たり前なのかもしれませんが。
＊授業参観がない。
息子が面白い！と言っている授業など、ぜひ参観したいのですが。校舎が狭いから？
年に1度くらいはやってほしいなと思います。
＊テスト期間中も実技居残りあり。
これについては、私個人的には全く問題なしなのですが。何もわざわざテスト期間中に…と感じている保護者の方もいらっしゃいますのでマイナスと言えばマイナスかと。
＊主に運動部の場合、交通費がかかる事が多い。
やはり校庭の狭さは否めません。交通費をかけて他の場所での練習を行うこともあり、部活の交通費はバカにならないです。
＊おっとりタイプが多い。
もちろん、保護者もです。同じような考え方の家庭が多いと感じます。真面目で優しいと言えば長所ですが、押しに弱く一歩引いてしまう、友人と争うのを好まないタイプとなると短所にも。学校は勉強より環境、そんなにガツガツやらせなくっても…というスタンスの保護者が多いと感じています。でもやはり息子には目指すところに行って欲しいもの。進学実績だってやはり気になりますよ。だから同偏差値帯の他校と比べても、何とも中途半端なこの立ち位置なのかもしれません。

私自身、入学してからますます学校が好きになってしまった口なので、学校が嫌いだと感じている方とは見え方も違うでしょう。
いち保護者の意見として受け止めて下されば幸いです。

入学してから、あのノンビリとした説明会の内容と「違う、騙された」と感じる事はほとんどありませんでしたが…
そうですね。「やります！」といっておきながら、「上位ばかりで下は置いてけぼりね」「全然みてくれてないじゃない」って思わせるよりも、「そんなにやりませんよ」といっておいて、「あら、下の方の面倒も結構ちゃんとみてくれるじゃない。」…なんて思わせちゃうところ、マーケティングが上手いと言えば上手いのかもしれませんね。

芝の説明会は笑いありの和やかな雰囲気ですよね。
生徒愛を熱く語る先生方に、この学校ならと思いますよね。
うちもそうでした。わが家は、第3志望で受けました。説明会の雰囲気の良さと
、4日以降の学校としては申し分ないと思っていました。説明会の楽しさはピカイチでした。息子の希望は他校であったため、学校施設もあまり覚えてなく、願書の志望動機も書くことなく受験に至りました。苦しい受験の中でやっと合格をいただいた学校が芝でした。 合格者召集日の先生方の様子を見た時に、「そうだ、説明会と同じ！」と、嬉しく胸が熱くなる思いでした。
あれから、５年。やはり、今も思いは一緒です。芝の保護者会、校長講話、PTA総会‥講堂が保護者でいっぱいになります。皆さん、子供と同じくらいに芝の保護者を楽しんでいます。学年便りは、ほぼ週一ペースで先生方のメッセージが子供に配られます。この便りは保護者にも見せてください！と、文末にありますが愚息は、なかなかタイムリーには出してはくれませんが、、、。

保護者の一人として書きました。芝の学校関係者と、いわれると残念ですが。
大事なご子息の6年間ですから、心配になり疑心暗鬼になるのは当たり前です。文化祭の生徒の様子、保護者の様子を思い浮かべ、土曜日の午後などに下校の姿、校庭で部活をしている様子など見るのも良いと思います。ぷらっと学校に行ってみる、なんとなくという直感も大切だと思います。

日に日に寒くなりますので、体調を崩すことなく受験生の皆さん頑張って下さい。