英検面接試験の準備｜掲示板スレッド

冒頭、まったくのtrump(でっちあげ）で恐縮です。あと５年もすればガン治療できるDNA解析を個々人に適用できる程に人工知能は進んでいる、というお仕事の雑談から人間の仕事をどこまで奪い、作業をどこまで省いてくれるのか、我々を取り巻く環境も大きく変化していく予感を感じました。「変化の激しい社会で生きる子どもたちに身につけさせるべき力」＝「生きる力」が高大接続の目的と文科省（国）は謳います。

明後日となった「英検」について、この受験はあくまで自主的な行動なので、「なぜ、英語検定を受けるのか？」その【モチベーション】について考えみました。

文法訳読に偏った「昔・英語」を勉強した親の世代から考えると、今の子どもや現役ビジネスマンに求められる英語勉強の質は大きく変化しています。
ビジネスマンは、TOEICや英検も「書く、話す」が加わるに改訂され、大学生は、書き方が全く違う日本語と英語での小論文が必要に。大学入試では、有名大学の学部でも文法が出題されなくなり、文法はセンター試験対策で基礎をしっかりやることに。また、高校生は、幅広い話題について発表・討論・交渉などを行う言語活動を豊富に体験し、情報や考えなどを的確に理解したり適切に伝えたりするコミュニケーション能力と、文科省の英語教育提言はいう。※英語長文を読みこなすには長い文の正体を見抜くための文法知識と活用は重要ですね。
ななんと、小学生・高学年から、英語が教科に入って来るなんて！

そして、2020年に待ち受ける「大学入学希望者学力評価テスト（仮称）」では、◆英語については、書くこと（ライティング）や話すこと（スピーキング）を含む四技能を重視して評価する。外部試験での認定が採用されるに。

だ・か・ら、英検受験でこの「書くこと（ライティング）と話すこと（スピーキング）の試験に慣れておくこと（準備から本番まで）」だなと至りました。

（ここからは脱線…恐縮です。）
「地頭が良かったね、1日12時間勉強？いやぁ～あれは家庭教師つけてたな」とか、噂する某有名中学に見事合格された芦田愛菜さんにも同様にこの勉強の質は求められ（きっと得意分野だ！）、待ちに待ったテレビアニメ「弱虫ペダル」千葉の総北高校・自転車競技部も「New Generation」、そして、東京・城北高校の新世代登場の４月まであとわずか。（これっ関係ない！）

日曜日の英検2次試験、「たかが英検、されど英検」の学校外イベントです。
受験する城北生のみなさんは面接官との対話を楽しんでいきましょう！

>城北高校の新世代登場の４月まであとわずか
これ何ですか？

＞これ何ですか？
失礼しました！関係ないです（笑）
４月から新年度が始まりますね。１年生は２年生に新たな布陣でインハイ（テッペン目指す）を目指す千葉・総北の自転車競技部。「新年度」に例えたまででした。
「弱虫ペダル」をご覧ください！

城北のICT教育は、人間の果たすべき役割は何かから、creativityを大切にしたいと米国のMIT Lab.を参考に開始された。
英語の教科書NEW TRESUREのZ会からは、英語4技能講座や数学新系統講座がはじまり、MITのメディアラボ所長の「探求学習」の講義が決定した。

学習の中に面白さを発見したり、社会とのつながりの中で勉強する意義を感じたりする経験でテクノロジーを活用するZ会や城北。「なんのために勉強するのか」この子どもたちのモチベーションに挑戦していきながら子どもから大人も学んでいく、いよいよ社会に出てから役立つ力を志向する教育が本格化していく予感がします。まわりの人と違うスキル（技術）や違う視点をもった人が求められるようになる。とされるMITメディアラボ所長に賛同します。

恵まれた城北のICT環境のもと、情熱をもって自分の興味を追求していって欲しいですね。

中2生徒の父親です。

入学時には英語の知識が全くなく、お恥ずかしい話ですがbとdの区別すらつかなかった愚息は、学校の授業（プラス「基礎英語１、２」）だけを２年間履修してきました。
切れ味が鋭いというにはほど遠い凡庸な愚息ですが、先日の準2級には無事合格したようです。
二次試験の直前には、2年生の英検受験者のうち希望者に校内で模擬面接を実施してくださったそうで、城北の英語教育にも感謝する次第です。

澄みわたる高空様
ご子息の中２生での英検準２級合格おめでとうございます。素晴らしいですね。

オーストラリア語学研修が西海岸パースから東海岸に変更になるということを愚息からも聞きました。
来年の中学卒業時には英検２級を取得する城北生がひとりでも増えますように！
頑張れ、コミュニケーションスキルを研ぎ澄ます城北生！！

英語の外部検定試験（の代用）が加速化していく中、
・一橋大学 商学部の推薦・2017年度で英検1級/IELTSが出願資格。
・早稲田大学文化構想学部・文学部が英語の外部検定試験（TEAP/IELTS/実用英語技能検定/TOEFL iBT)で各基準スコアを利用した新たな入試制度「一般入試（英語 4 技能テスト利用型）」 を実施するなど

英語４技能試験情報サイトのスペシャルインタビューで東京工業大学　学長が言われるように「小学校、中学校、高校と各段階で資格試験のスコアについてのガイドラインがあり、生徒はそれに沿って継続的に学んでいく、そして、各大学は入学に必要なスコアを公表し、受験者がそのスコアに達していれば入試の英語については合格とする、というやり方」が望ましい姿だとおもう。

しかしながら、英語４技能の資格・検定試験の種類が多く、大学側もテストの基準スコアを開示していく方向かとおもいますが、
・生徒を預かる高校側が使用する試験
・志望する大学の早い時期での決定と試験準備をしなければならない中高生の負担（受験料も）
など生徒の負荷にならないように配慮してほしいものですね。