質問4点｜掲示板スレッド

ここで質問をして、いろんな方のお答えや横槍でかえって混乱されるより、
来週１１/８に最後の入試説明会がありますので、そこで実際の学校の
雰囲気なりを見て、先生に直接伺うのが一番よいかと思います。
偏差値だけではわからない部分がたくさんあると思いますよ！

中3の愚息はサピックスではアルファベット最下位クラスに在籍し2度目入試の掲示板合格でした。
それほど構えなくとも合格は頂けますよ。
中1の学年末には上下の学力差は、すごいです。
相当数は、高校進学が毎年できないので、然もありなんと実感してる昨今ですねえ。
「1」「2」のお答えはまさにここですねえ。
上位はHP発表の通り、まあまあですが、相当数は残ねんな状況で、大学進学も諦める向きもクラスにチラホラと。
実感としては、HP発表ほどホントにいるんかいなって？？です。
行事は大げさに喧伝されてますが、容量よくやればちんたらやってても、OKみたいですよ。
こんな感じなので、そんな構えずに併願いただけたらと思いましす。お金待たないのが「うーん」ですが〜

一言で答えるならば、
我が家は巣鴨で大満足。

四谷偏差値から駿台偏差値比較で、１５以上伸ばしてもらった、と思っています。
中学受験時代には届かない世界がありましたが、今は、ほぼ全ての大学が手が届くところまで来ています。

級友たちもどんどん逞しくなってきましたね。

指導を受け止める素養のある子なら何の心配も要りません。

この学校の全てをうけとめるつもりさえあれば、実際の巣鴨は、想像以上に楽でたのしい場所となるでしょう。

４項目の質問は、すでに巣鴨板で長年語られてきたことばかり。
探せばすぐに読めます。

それを繰り返させようというのは、願書出願前の嫌がらせ、と取られかねませんのでスルーさせていただきます。

ホント、これまで掲示板で語られてきたことの繰り返しですね。
2.は、高校からの入学者は確かに定員割れですし、中学から高校に上がるときに開成など他校を受験して出る生徒もいるので、赤点による退学者はずっと少ないはずです。
（このような疑念を持たれることについては、公式HPで積極的に情報を公開しない学校の姿勢にも問題があると思いますが）

同偏差値帯の他校と比べると、巣鴨はやる気のある生徒を伸ばしてくれ、（元々理系・医学部志向が多いこともあり）安易に科目の少ない私立大学を目指すことで妥協しない雰囲気がみなぎっている学校でしょうね。

ただ、そのため、現役進学率が低いことも確かです。現役で早慶でオッケー、しかも文系志向というのであれば、高2から要領よくそういうコースを用意してくれている他校をお勧めします。

「これまで掲示板で語られてきたことの繰り返し」とのご指摘がだけが繰り返し書かれていて、結局、はっきりした答えは語られたことが無いように思います。どなたかご存知の方がいらっしいましたらご教示ください。

１．現役進学率（2012→2013→2014）
　・巣鴨：46%→38%→45%
　・本郷：56%→59%→70%

２．退学者
（１）巣鴨中の各学年の人数の推移
◆2011年の各学年の人数
　・中１：274名
　・中２：234名
　・中３：226名
　　http://www.sapia.jp/school_infor/search/pdf2012/226．ｐｄｆ

◆2012年の各学年の人数
　・中１：220名
　・中２：269名（前年の中１から５名減）
　・中３：222名（前年の中２から12名減）
　　http://www.sapia.jp/school_infor/search/pdf2013/230．ｐｄｆ

◆2013年の各学年の人数
　・中１：219名
　・中２：220名（前年の中１から変わらず）
　・中３：262名（前年の中２から７名減）
　　http://www.sapia.jp/school_infor/search/pdf2014/240．ｐｄｆ

◆2014年の各学年の人数
　・中１：222名
　・中２：216名（前年の中１から３名減）
　・中３：216名（前年の中２から４名減）
　　http://sapia.jp/school_infor/search/pdf2015/240．ｐｄｆ

（２）本郷中の各学年の人数の推移
◆2011年の各学年の人数
　・中１：274名
　・中２：273名
　・中３：273名
　　http://www.sapia.jp/school_infor/search/pdf2012/444．ｐｄｆ

◆2012年の各学年の人数
　・中１：272名
　・中２：274名（前年の中１から変わらず）
　・中３：274名（前年の中２から１名減）
　　http://sapia.jp/school_infor/search/pdf2013/446．ｐｄｆ

◆2013年の各学年の人数
　・中１：274名
　・中２：270名（前年の中１から２名減）
　・中３：274名（前年の中２から変わらず）
　　http://www.sapia.jp/school_infor/search/pdf2014/458．ｐｄｆ

◆2014年の各学年の人数
　・中１：275名
　・中２：274名（前年の中１から変わらず）
　・中３：270名（前年の中２から変わらず）
　　http://sapia.jp/school_infor/search/pdf2015/458．ｐｄｆ

どちらの学校の保護者でもありません。
子どもは別の学校の中高生です。
偏差値1や2の差で受かりやすい受かりにくいはあまり関係ないと思います。
入試問題との相性や当日の体調などによる影響の方が大きいのではないでしょうか。
偏差値1下げたら受かりやすいかな？と考える前に是非両校の過去問を解いて相性をみた方がよいと思います。

現役合格率に関しては確かに巣鴨は低いです。
これは、浪人覚悟でチャレンジ受験している子が多いからだと思います。
客観的にみて大学受験に対してのカリキュラムがしっかりしているのは巣鴨の方だと思います。
難関校としての過去の歴史もあり、先生方も卒業生だったりして優秀です。
自分のお子さんがある学校に進学して、その後どのような大学に受かるかはその学校の合格実績は関係ないです。お子さん自身のもともとの能力とどれだけ努力できるかだと思います。
巣鴨はそういった意味で努力を手助けくれる先生やカリキュラムは充実していると思います。
その上で浪人覚悟でチャレンジをするのか、私立で受かったところに進学するのかは個人の考えだと思います。
ただし、この年齢のお子さんでどうしても自由な生活をしたい。大学受験を目標に生活したくないお子さんもなかにはいらっしゃいます。
そんな時カリキュラムがしっかりした学校ですと、少々息苦しくなってしまうお子さんもいるとは思います。
行事に関しては子どもは慣れますよ。
なんとかなるもんです。