南校舎の思い出｜掲示板スレッド

今は同じ早稲田で降りても夏目坂は登らず、他校に通っています。

どうせわいらはアホです。

　昨年の春に息子が入学し、もうすぐまた春を迎えようとしています。
８３卒業生様の書き込みを読み、成城は昔も今も温かい学校だなと、嬉しくなりました。

　成城に入って、笑ったり悩んだり色々なことがありました。勉強だけでない、
日常の学校生活の中で学ぶことの大切さをしみじみ感じています。

　昨今では、「特進クラス」「スポーツ推薦」等、何か特色の強いものに注目される中、「普通の学校」であることを大切にしている成城の良さは地味ですが、
これからも変わってほしくないと思います。

駅の前に学校があったら、そこに行くでしょ

坂登らなくていいし、レベルが違うし

反論という事ではなく、思いが伝わってない部分もある様ですので記載いたします。
中学・高校は大学への通り道という見方について否定はいたしませんが、それだけでしょうか。
大切なのは結果ではなくプロセス（成長時期における課程）だということを卒業後に深く感じました。そして、そのプロセスを過ごす場所として成城は結果のみを優先するのではなく、先生方や友人が一人ひとりの個性を尊重し、進学実績のためにというよりも人の道を教えてくれる場所だったと感謝しています。

M先生は、ご退職なされたと聞きました。
詳しくは知りませんが、ご健在だそうですよ。

詳しくは知りませんが 様

お礼が遅くなりましたが、情報有り難うございます。
聞くところによると、現国のS先生は御健在で今年度は中１を担当されているようですね。

さて、今年も受験が終わりを迎えていますが、入学を決めた皆様、おめでとうございます。
新たに後輩になられる皆様にとって成城という学校が人生の誇りになることをお祈りいたします。
この学校は校歌にも在るように「自学自習」を尊重し、10代の多感な時期に果敢な
精神を教えてくれます。そして、そこには成城で過ごすプロセスにあります。
もしかすると、このプロセスは社会の一員になったときに大学時代よりも大切だと、今感じてます。
そして、その頃はわかりませんでしたが、同じことを良く話されたいたのがT.M先生でした。

成城自体の入試レベル、大学進学率などは、今も昔も大きな差は無い様に感じています。
他校の変化が目立つといったところでしょうか。
この学校の良さは「大人になるまでの正しい判断力」「人を敬う心」を生徒間、師弟間の
自然な環境下で養わせてくれるところにあると感謝しています。

> この学校の良さは「大人になるまでの正しい判断力」

まったくおっしゃる通りで、30年も経ってから思うのです。
中学入試で第一志望の某付属校に落ち、滑り止めで、その時は「しょうがなく」入った学校ですが、本当に楽しい夢中の6年間でした。
サンダル履きで土の床を歩いた日々を、今ではいくら感謝しても、し足りないと感じています。
今年退任された中田校長は私の高3時の担任でした。

通りすがりに母校の掲示板を見ての書き込みです。