自殺が原因？｜掲示板スレッド

それだけじゃないでしょう。

校風、校風って、それだけで、受験生を集めるのはもう難しいかも。
実績の裏づけがあってこその、校風であり、放任主義だから。
今春の東大合格者数で挽回しないと、ますます人気離散の一途をたどりそう。
このままじゃ、早実、海城に、ますます、水をあけられそう。
桐朋関係者は、この現実を真摯に受け止めるべきである。
人気離散の本当の背景が知りたい。

偏差値の推移をみても、現在高校１年生の偏差値をピークに着実に下降、この傾向はこのまま止まらないでしょう。東大生の合格者数だけで決まるものではないが、その他国公立、難関私立大の現役合格者は同等の入試レベルの学校と比し、大変見劣りがする。１クラスで十人程度しか叶わない計算になる。つまり、すぐそばにある都立高校の方がよっぽど魅力的に。大学合格実績では２年前に浅野が快進撃を見せましたが、教職員の汗と涙の結晶と地道な継続的努力があってこその結果だと思うし、ほかの多くの学校で瞬間的でも努力工夫がよく目に飛び込んできます。特に高い費用が要る私立では、芳しくない結果に対し機敏に危機感を持って組織的に反応している。早稲田実業も数年前に不正問題が発覚した時、受験者数が減るのではの憶測がたったが、また、今回もどうしようもないＯＢの不始末にも、敏感に反応して対応している。歴史伝統、名門だの、・・・の星だの、自由放任がなせる立派な校風とか言われたのはだいぶ昔のことになっているのではないでしょうか。過去の栄光がアゲインストになっていて、追い付け追い越せムードの中堅レンジ校に奪われているのが現状と多くの人が判断し始めたのではないでしょうか？自由放任の風土の恩恵を一番多く授かっているのが生徒ではなく教職員になっていなければよいですが。

締め切ったところでは、

開成　　　　　　　　　　　　　　103％
武蔵　　　　　　　　　　　　　　95％
早実　　　　　　　　　　　　　　114％
慶應普通部　　　　　　　　　　114％
サレジオ　　　　　　　　　　　　93％
桐朋　　　　　　　　　　　　　　79％


この不況下で、固く早慶にと言う傾向は確かに出ています。
桐朋の出願者数135人減、出願倍率3.5倍→2.7倍というのは、今春の受験生には全く支持されていないということ結果。
ただ、桐朋教育を理解し、本当に桐朋に入りたいご家庭にとっては、まさに未曾有の大チャンスでよかったとは思います。
第一志望率は高いし、合格手続率も高い。浪人率も知ってのことですから、問題無いと思います。
ただ、実績低下に目を背けて、校風、校風と言い訳するにも限界はある。
桐朋は、この現実に目を背けず、もっと頑張るべきである。真摯に受け止めるべきである。

支持されていないということ結果　→　支持されていないという結果

打ってから気付きました。訂正します。あしからず。すみません。

この学校の生徒は優秀な子が非常に多いです。
ただ、その素質や能力が発揮されるのは浪人中になっている？
よい事と捉えられることもできますが。

　桐朋とは縁もゆかりも有りませんが、同僚に桐朋卒がいたりして、良いイメージを持っています。彼らの話を聞くとキリトモは（世代により違うかも知れませんが、〇〇東邦とかと区別してキリトモと出身校を呼ぶことが多いみたい）勉強は知りませんが、充実した濃い学生時代を送ったのだなと思わせるものが有ります。


　今年の受験倍率が２．７倍というのは大チャンスですね。昨年残念組とか今年の倍率聞いたらがっかりしますね。


　やはり早実ができた事が、ある程度受験生の分散につながって来た様に思います。最初早実が国立に移転すると聞いても「進学校と系属高」「男子校と共学校」とほぼ性格が１８０度違う事からあまり影響しないだろうと思ってましたが、早稲田ブランドもなかなか強い事を再認識しました。