先生は生徒に対してどんな感じで接してくれますか？｜掲示板スレッド

他の大都市圏の学校に通わせている子供もいますが
その学校とは違い、先生と生徒は、ナアナアな関係ではなく、はっきりした規律があります。
　
背景にはカトリック精神があり
生徒の自主性を決して軽んじるわけではありませんが
規律を乱す生徒には、厳しい罰則があります。
　
しかし、決して愛情がないということではなく
先生方は深い愛情を持って、厳しく生徒を指導してくださっていると思います。

「愛光に行きたいけれど先生が生徒に対して厳しかったら嫌だ」

「先生は厳しいかも知れないけど、どうしても愛光に行きたい」
に気持ちが変わったときに、受験されてはどうでしょうか。

スレ主さんのＨＮの砕け方と書き込み内容のアンバランスが何とも言えませんが、まあ、「どうしても愛光に・・・」という気持ちになれるかどうかという判断材料の一つとして質問されているのでしょう。
　
勉強が厳しいことは覚悟しているけど、先生が厳しいのは嫌だ、ということですよね。
お子さんは、何が厳しいと嫌だと考えているのでしょうか。
「先生が生徒の自主性を信じる・・・」とはどのような場面で感じているのでしょうか。

もう少し具体的に分かるとレスもし易いのではないかと思いますが。
　

皆様、いろいろ教えて頂きありがとうございます。

「規律ある接し方」さんの言われる「はっきりした規律」というのは
よく理解出来ました。私の言った「先生が生徒の自主性を信じる・・・」とは
「ナアナアな関係」かも知れませんね、確かに。
うちの子供の「勉強しなくちゃならないな」という「自主性」が
現在の中学の締め付けすぎない体制の中で、偶々いい方へ転がったのかもしれません。

私も、子供も、愛光は通過点だと思っています。またその先の大学も通過点だと
思っています。大人になって、仕事を始めて、そのときどんな考え方を
持てているか、どんな考えを20年30年に渡って維持出来るか、
という事を大切に考えたいと思っています。
そうした中で、高校3年間を過ごす場所と仲間というのは
一生の内で、とても大切だと思います。
うちの子供は今、日々、愛光への憧れを大きくしてラストスパートに臨んでいます。

ちなみに、子供の持っている「自主性」はかなり親のひいき目だと思います。
書けば書く程、恥ずかしくなっています。すみません。
ただ、ひいき目ながら「できるだけその自主性を維持させてやりたいな」と思っています。

＞ちなみに、子供の持っている「自主性」はかなり親のひいき目だと思います。
＞書けば書く程、恥ずかしくなっています。すみません。
　
そんなに謙遜なさらなくても。
「勉強しなくちゃならないな」という「自主性」、素晴らしいではありませんか。
羨ましいことです。
　
私の書き方にきつかった部分があったでしょうか。
スレ主さんの質問が少し漠然としているのではないかと感じただけです。
「規律ある接し方」さんはうまく答えられていますけど、私などは、「どんな感じ？」と問われても表現が浮かびません。
スレ主さんはそこをどう表現されるのかと思い、お尋ねしただけです。
余計なことだったかも知れません。失礼しました。

「高校３年間、あっという間じゃん」さん、ご意見ありがとうございます。

＞私の書き方にきつかった部分があったでしょうか。
そんな事ないです。

＞少し漠然としているのではないかと感じただけです。
確かに漠然としてますね、と言うか一般性を欠いたかなり偏った方向からの質問ですみません。

たぶん、私も、子供も愛光が好きなんです。
それで「いい学校で、いい先生ですよ。」
と言うお答えを期待していて、それをお聞きして安心して受験勉強を続けたかったんだと思います。

実は夏休み以前は愛光は高嶺の花だと思っていたのが、なんとか射程距離に入っていると知って…、
「もっと愛光が知りたい」「もっともっと愛光を好きになりたい」と思ってお聞きしたような気がします。

そんな質問にお付き合いいただきありがとうございました。
愛光サポーター（？）のみなさんがいい人ばかりなので、ますます愛光が好きになりました。
おっとまた偏った言い方しましたか？

あと、３ヶ月、子供と一緒にがんばります、では…。

55期として高校入学させていただいて、あっという間の3年間でした。
締め付けられる事なく充分「自主性」に任せて勉強させていただきました。
東大を射程距離に捉えていましたが、本人の意向に任せて
東大ではない旧帝大を目指し、今回志望校に合格しました。
本来なら東大に進路変更させた方が、本人にとっても、愛光にとっても
良かったのかもしれませんが、「友人たちとの愛光生活」そして「親が子供の人間としての成長を楽しむ時間」を優先した結果、ゆとりを持って東大ではない旧帝大を
選ばさせていただきました。
東大進学人数について戦々恐々としている今の時点で言わせていただくのは恐縮ですが
『親子共々愛光に進学して良かったと感謝しています。」