開成、桜蔭を蹴った人｜掲示板スレッド

「渋幕はどんなに優秀な生徒が入学しても飽きることはない学校です。」
これだけは胸を張って言えるのではないでしょうか。

世界との交流の拠点はオセアニア、欧州、北米、アジア（中国、シンガポール、ベトナム）と全世界にまたがります。渋幕は世界中の教育機関と交流をもっているのですが、普通に考えて、これは驚くべきことです。

驚異的な東大合格者の伸びばかりが目立ちますが、広い世界と「自分」を意識して学ぶ動機付けをしているのが渋幕の強みです。
世界中には日本にいてはわからない多くの問題点があり、考えなければいけないことだらけですからね。

渋幕は本当に楽しい学校です。
どこそこを蹴る、なんてレベルの話ではなく、子供さんが楽しい、と感じるのが一番ではないでしょうか。

そういう小難しい話ではなく、単に子供たちの会話で把握した内容でしょ。

うちの子供のクラスにも開成蹴り、桜蔭蹴り数名いますよ。子供が本人から聞いたそうです「渋幕のほうが楽しそうだったから」というのが理由だとか。うちの子供が一緒に受験した時のお友達は渋幕残念で開成に行っています。そのお友達の同じ塾には数名渋幕残念開成行きがいたようですよ。小学生はまだまだ精神的に幼いし、本番で何があるかわかりませんしね。実力がどの段階で発揮できるか・・ということもあるでしょう。
自分の子供の学校が一番！って思うのは当然あるでしょうね。子供が楽しんでいれば一番。そして、その今の居場所でまたいい成績でいてくれたら・・・と思っています。いい学校でも底辺這ってるのは辛いですから（笑）

渋幕ではみなさん「◯◯蹴り」という言葉を
日常的にお使いになるのですか？
あまり美しい言い方ではないなと感じてしまうの
ですが。

また、本当に学校生活を謳歌するには、
誰がどこの学校に合格した、辞退したなどと
いうことは話題にもしない、気にもしない、と
いうのがベターではないかなとも思います。

個人的には使いたくない言葉ですけど、かなり一般化していますね。

子供の間では、どんな習い事をしていたとかと同じようなレベルで中受実績の話はでると思います。
合格校を勲章のように自分の栄光と思うか、記憶の片隅に大きな意味を持たずにしまわれていくかは子供によって違うのでしょうね。
親の影響もあるかと思いますが。

その様な子供の間での話をネットに上げる事をどう感じるかも、人それぞれでしょう。

>渋幕ではみなさん「◯◯蹴り」という言葉を日常的にお使いになるのですか？

まったく違いますよ。
ここの書き込み、「渋幕、東大７６人合格！」となってからの書き込みの変化、渋幕叩きのトーンの変化、とても興味深いですね。数は力、お受験は政治屋みたいな世界なんですねw

ところで、「◯◯蹴り」という言葉ですが、これは元々アンチ渋幕の方々が大好きな言葉ですよ。別に渋幕が好きな言葉ではありません。
だって、長年、蹴られすぎてボコボコにされているのは渋幕の方です。なにせ、「都内進学校に蹴られまくる学校」として有名ですからw（自虐）
このスレも２年前のもの、スレタイは新聞の見出し、みたいなものですからね、
こんなに経過してもまだ賑わっているところを見ると、『良い見出し』なのでしょう。

ただ、渋幕も今年の結果だけで、逆に「◯◯蹴り」を頻用するのも確かにゲスい話ですから、気をつけましょう。来年以降はまたいつものジグザグの増減があるでしょう。

>どこそこを蹴る、なんてレベルの話ではなく、子供さんが楽しい、と感じるのが一番ではないでしょうか。
こちらのコメントのように子供がワクワクして通う学校を今後も親子で作り上げていきましょう。留学生の受け入れ、なども含めて親子で参加が渋幕スタイルですからね。

　このすスレのタイトルが「～蹴った人」になっているだけで、子供同士では、「～に落ちた（男子ではこれが一番多いかも）」、「～に受かった」「～は行かなかった」という3点をＧＷ前後までに会話のとっかかりとしてしゃべっているだけです。
　親も嗅ぎまわるのではなく、自然と子供からそういう話を聞いているだけです。こういう会話を経験したことがないので、邪推にするのは仕方がないかもしれません。
　単なる「話のネタ」であり、5月後半からは話題にもなっていないようですよ。要は入学当初だけの話題なのです。

最近は、桜蔭志望者も１月受験でコケて自信を失うのが怖いので渋幕受験を避ける傾向にあるようです。
ここ一年で、偏差値が近接もしくは逆転しており、お試しと称して渋幕を受けるのは危険かもしれません。
女子の場合、精神的な安定を欠くとガタガタっときて全落ちなどよくありますからね。