前向きな進学者と雰囲気は？｜掲示板スレッド

生徒の居住地域から見ると千葉県は７割、その他は３割です。
千葉の生徒はほとんど第一希望で、他の生徒はいろいろ事情があって渋幕に進学したと思います。ちなみにチャレンジに入学してもついていくのが大変です。
本人の持ち偏差値より-1、2くらいの学校はいちばん居心地がいいです。

千葉県居住者のほとんどが第一志望というのはちょっと乱暴な推論でしょう。
以前に比べれば第一志望比率は増加しているとは思いますが、自分の周囲だけでも違う子は複数います。
逆に、県外からの第一志望も結構いるのではないかと思いますが。

うちは通塾してた頃は市川もチャレンジレベルの持ち偏差値でしたがまさかでこちらにお世話になっています。
上位層が分厚いとは感じますが、学校の勉強自体ついていくのはやる事をやればどうってことありません。部活をやってもお釣りが来ます。中には勉強せずともずっとトップを競う子もいますが、中学の頃はみんな手を抜くので実力通りの成績ではなく、高2あたりから本気を出した勉強していなかった子達が伸びてきます。開成桜蔭辞退してきた子達は第一志望でないのに受かるだけあって実力は伊達ではなく、都内に進学してても上位に位置出来たと思うくらいです。

入学したての頃は第一志望残念で悔し涙を流した体験話を数週間聞かされたそうです。なので半分以上は第一志望残念組で、本命が3割前後、うちみたいにまさかと都内上位校辞退して来た子はほんの一握りではないでしょうか。

居住地はざっくり千葉県70％東京25％神奈川・埼玉・茨木＝5％です。
第一志望でなかった方は、千葉県10％+東京20％+神奈川・埼玉・茨木5％＝35％ って感じじゃないですかね。

子供から聞いた話では、皆さん楽しく通っているようでクラスの雰囲気も良いみたいですよ。

よく考えたら千葉でも松戸や柏は開成に乗り換えなしで近いから、渋幕は第一志望でないかもしれない。東京はちょっと微妙だなぁ。

　たくさんのご意見をありがとうございます。どれも大変参考になります。
　要は，第一志望の方が多数派なのかそうでない方が多数派なのか（「派」の字に意味はありません）で，クラスの雰囲気が違ってくるのかなと思いました。
　渋幕は押しも押されぬ進学校になりましたし当然，単純に「御三家のすぐ下の併願校」ということなんだろうと思い込んではいけませんね。
　某都区内の男子校では，第一志望でない方が「主流」で，第一志望で入学した知人の息子さんはそれが嫌だったという話をしてくれまして，気になっておりました。

渋幕は親にとってとても満足度の高い学校です。素直な子が多くて第一志望でも第一志望でなくてもみんなは仲良しです。
うちは第一志望失敗したけど、今は落ちてよかったと思っています。