中入生と高入生の偏差値の差｜掲示板スレッド

高校受験の場合、都立の滑り止めになっているから、偏差値が高く出るのでは？
実際、偏差値67の子は受かっても入学しないのでは？
日大付属はどこも中学受験偏差値30台だから、将来、日大に進学できる事を考えれば、のびのび過ごせていいかも。

ここ2~3年で、大学附属校の中学偏差値は５位落ちています。今偏差値37の大学附属の中学は、5年くらい前は42位あったかもしれませんね。
高校偏差値67の学校と言うのは、一般受験で67だと思います。実際は、推薦で定員の多くを取っていて、その子たちの偏差値はそれほど高くはなく、わずかな一般枠での受験生の偏差値が高く、67なのではないでしょうか？
つまり、高校受験で一般枠で入学するのはわずかな人数で、その子たちの偏差値が高いのだと思います。
私の知っているお子さんで、中学受験で全滅して高校受験した子（中学受験で偏差値50くらいまでの子）は、だいたい偏差値20~25位上の高校に通っています。それを当てはめると、中学受験で42だった子は高校受験で62~67の学校に受かる計算になります。
こちらの学校のことには全く詳しくないのですが、最近の中学受験偏差値37の大学附属中は数年前までは42位で、それを元に考えると、そこの高校の一般受験の偏差値が67って、普通なのではないかと思いますよ。

母集団によって偏差値は違うのは、皆知っていると思います。
それにしても、ここまで差がある学校は珍しいので、
不思議に思うのでしょう。
中学受験をしないで、公立中から公立高校に進んだ場合、
上位層の併願になる私立高校が、いかに少ないかということの
表れではないでしょうか。
神奈川の山手学院も、中学と違って
高校受験では基準がものすごく高くなりますよね。

県立の旧学区トップ校を落ちて、高校から入学された方が、中学受験の偏差値を見て「これなら上位にいて、日大より上の大学の指定校推薦をもらえそう」と思っていたら、中入生は勉強をする習慣が身についていて真面目で、トップ集団は中入生が多く、希望する指定校推薦なんてもらえそうにないわ…と嘆いてました。
その後、ご本人の予想通り日大に進学されました。
上記の話を聞いて、中学の入り口偏差値は入り易くなってますが、3年間で鍛えてくれる学校、という印象を受けました。
附属ですが中学3年間の勉強面はハードなのでしょうか？

現在小6、男児の母です。
小5のときに一般的に行われている全国模試の偏差値は68でしたが、某大手中学受験塾の公開テストでは38でした。
これは算数単科での例ですが、さすがにこの経験は忘れたくても忘れられません。

母集団の違いと一概に理解していても、ここまでひどい現実があるのをご存知でしょうか。
極端な例かもしれませんが実話です。記念にその成績表はいまでもとってあります。

全国模試は高校くらいになると価値はありますが、小学生の全統模試など中学受験にとっては
意味がないように感じました。やはり中学受験専門塾の塾生対象のテストの偏差値はそんなものではないでしょうか？
（塾にもよると思いますが）

中学受験する子供たちのレベルが、それだけ高いということですよ。