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投稿者: のぞみ (ID:38h6iROCMiw) 投稿日時:2013年 08月 20日 00:21
はじめまして。
私は関西在住の小学5年生の娘をもつ母です。
来年度、夫の転勤でつくば研究学園都市に引っ越しをする予定に
なりました。
娘は現在、大学まである私立女子小学校に通っておりますが
活発で我先にというお子さんが多い中、学校生活を謳歌できない
様子で、親としても悩みの種です。
来年の4月(6年生)で筑波市内の公立小学校へ転入することになると
思いますが、その後出来れば私立の中学校へ進ませたいと思い
こちらの「茗溪」を知りました。
学校紹介のホームページを拝見する度に、茗溪の生徒さんはみな
活気に満ち溢れ、生き生きとして利発、さらにクラブ活動などへも
積極的に参加し、文武両道、地頭の良いお子さんの集団なのだと
思いました。
私の娘のような子が万が一入学したとなれば
やはり、生きにくい学園生活が待っているのではないか、校風に
合わないのではないかと不安に思うようになってきました。
その一方で、女子だけの小学校生活とは違い、共学という事や
今までの勉強最優先の校風の学校から離れて初めて、娘にとり
メリットがあるのではないかとも考えます。
関係者の皆様、よろしければ私の相談にのってください。
よろしくお願いいたします。
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【3098398】 投稿者: 最近まで在校生 (ID:RFwkTS/S94Q) 投稿日時:2013年 09月 02日 21:07
受験の際、親子共茗溪にとても惹かれましたが、平凡なサラリーマンなので確かに費用に悩みました。
その時母に「子供が行きたいのなら親は霞を食べても行かせなさい」と言われ目が覚めました(笑)
結果的に6年間を過ごして、ひまわり様のおっしゃっている「部活を含めると、ほとんどの時間を学校にお世話になっている」
その言葉とおり「全然高くなかった」です。
費用に含まれる給食代も忘れてはいけない金額だと思います。月曜から土曜日まできっちり給食、校外活動には、お弁当。
高校生になると給食は、任意になりかなり少数になりますが、結局我家は6年間給食でした。
先生を交えての給食や具合の悪いときの病人食(のような名前だったかな)、食までもまさしく学校にお世話になりっぱなしでした。
最近は少し変わっているようですが、うちの時はちょこちょこ集金されることはなかったです。
部活の合宿も寮だったし、短期入寮も寮でとても安いです。
制服も地味なだけに(笑)お金は、かかりません。
そしてお休みが少ないので(テスト休みなんてありません)実際の通学日数、授業時間を考えれば、
他より高くなっても仕方ないかなと思います。
大学受験に際しての予備校ですが、高2くらいから行かれる方もいましたがそんなにいなかったと思います。
我が家は千葉県、埼玉や都内から通われていた方もいましたし、茨城でも水戸のほうから通われていた
生徒さんもいて、まず平日通塾できる方は少なかったのではと思います。
学校でも自習室がありましたし、筑波大学の学生さんが教えてくださる夜の勉強講座のようなものがありました。
うちも先生に予備校の相談をしたところ「行くなら春休みに東京の予備校に行って他の受験生を見るのもいいですよ」
と言われ高3になる年の春休みに都内の予備校の春期講習を体験しました。
まず浪人生に驚き「勉強をしに行く」予備校の雰囲気にも驚いていました。
結局日曜日に2講座くらい取って通いました(東京に行くのが楽しかったようで・・・)
結果的に成績の悪い娘もまさかの第一志望に合格できました。
かかった予備校代は、中学受験に比べてお稽古事程度でした。
予備校は、テクニックですが、茗溪は、学問を身につける授業だと思いました。
基礎学力をつけていただいたから応用ができたと思っています。
寮生は、もちろん予備校に通えません。しかし、皆さん素晴らしい進学実績です。
大学受験も大切です。でも、どこの大学に進学するのか小学生ではまだ未知数ですよね。
今後何を学び将来どうするのかをみつけるため、6年間学ぶ学校なのではないでしょうか。