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【3342030】SGHスーパーグローバルハイスクール

投稿者: 茗溪ファン   (ID:Xw6PcOVvu3A) 投稿日時:2014年 03月 28日 22:39

茗渓学園中学校・高等学校

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文部科学省の指定校制度であるSGH。茗溪も申請していたので期待してました。結果は残念ながら土浦一高のようですが、茗溪学園もSGHアソシエイトとして参加するようです。これでも全国で約100校に選ばれた事は非常に喜ばしい限りです。さて、このアソシエイトとは指定校とどう違うのでしょうか?また学校ではこれからどのような活動が予想されるのでしょうか?

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  1. 【3343311】 投稿者: アソシエイト  (ID:WAVCFbd2dxM) 投稿日時:2014年 03月 30日 09:37

    他校でもスーパーグローバルハイスクールのスレ立ってるところがありますがレスつかないですね。
    まだどういうものか一般的に認知されていないからでしょうか。文科省の説明を見ると

     今回,初めての公募にもかかわらず,多くの申請があったことに鑑み,SGH事業の構想をより多くの学校に広めていく観点から,SGH事業を踏まえたグローバル・リーダー育成に資する教育の開発・実践に取り組む高等学校等を「SGHアソシエイト」として位置づけることとした。SGHアソシエイトは,SGHとともにSGHコミュニティを形成する。
     SGHコミュニティは,将来のグローバル・リーダー育成に資する教育の開発・実践に取り組むため,1年間,それぞれの学校における取組に関する情報を共有するとともに,その状況を発信するための場とする(幹事校は,SGHコミュニティにおいて,中核的な存在となりながら,各校と連携し,適切に情報共有を図るためのネットワークを構築することを想定している)。
     企画評価会議においてSGHアソシエイトを54校選定した。

    とあります。しばらく様子見でしょうか。

  2. 【3387519】 投稿者: 指定校も大変  (ID:TKhuEQt42MA) 投稿日時:2014年 05月 15日 06:32

    指定されると年間1600万かの補助金が出るらしいですから、より積極的な運営は出来る様になると思いますが、
    今まで他校から見学の申し出があっても全て断ってきたのに、指定校になると断れないそうです。

    業務が増えて大変だわ〜と、うちの学校関係者がこぼしていました。

  3. 【3392925】 投稿者: プロジェクト  (ID:y1t1dGE0Jms) 投稿日時:2014年 05月 20日 08:28

    大きいのは助成金の出る、出ない、でしょうね。
    申請時に提出したプロジェクトを助成金なしで自前で実施すると聞きました。

    でも実績を示すことで今後の正式指定を目指す、アソシエイトであってもこの名称を中学高校受験界でアピールできる(そういう指向の生徒を集めえる)、という点にメリットがあるのではと考えます。

    指定校、アソシエイト校のそれぞれの実施テーマタイトル一覧を見ましたが結構多岐に渡っていて、受験英語の序列ではない、オリジナリティのある教育方針を支援しているのだなあ、という印象です。

  4. 【4268120】 投稿者: 最高評価!  (ID:/x2pi6c9lMw) 投稿日時:2016年 10月 01日 12:49

     文部科学省は9月30日、平成26年度指定校の「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の中間評価を公表した。渋谷教育学園渋谷高校、名城大学附属高校、島根県立出雲高校、広島女学院中学高校の4校が、「優れた取組状況」として最高評価を得た。

    各校の評価一覧(学校名掲載)

     SGHは、社会課題に対する関心や教養、コミュニケーション能力、問題解決力などの国際的素養を身につけ、将来国際的に活躍できるグローバルリーダーを育成することが目的。平成26年度に事業を開始し、指定期間は平成30年度までの5年間。平成26年度は、国立4校、公立34校、私立18校の計56校が指定を受けている。

     中間評価は、指定3年目の指定校について、SGH企画評価会議協力者(外部の有識者)が2年目までの研究開発の進捗状況などを評価。各指定校が研究開発などの内容を見直す機会とし、事業の効率的な実施を図るために行った。

     中間評価の結果、「優れた取組状況であり、研究開発のねらいの達成が見込まれ、さらなる発展が期待される」として、渋谷教育学園渋谷高校、名城大学附属高校、島根県立出雲高校、広島女学院中学高校の4校が最高評価を受けた。「課題研究における研究内容と英語コミュニケーション能力向上のための指導とのバランスがとれており、さらなる発展が期待される」(渋谷教育学園渋谷高校)など、高評価を得ている。

     また、最高評価につぐ「これまでの努力を継続することによって、研究開発のねらいの達成が可能と判断される」とされたのは、お茶の水女子大学附属高校や横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校など16校。

     「趣旨および事業目的に反し、または沿わないと思われるので、経費の大幅な減額または指定の解除が適当と判断される」との評価の該当校はなかった。

     このほか、文部科学省のWebサイトでは「研究開発のねらいの達成がおおむね可能と判断されるものの、併せて取組改善の努力も求められる」19校、「研究開発のねらいを達成するには、助言などを考慮し、一層努力することが必要と判断される」15校、「このままでは研究開発のねらいを達成することは難しいと思われるので、助言などに留意し、当初計画の変更などの対応が必要と判断される」2校を含む全指定校の中間評価講評が公開されている。

    《リセマム 奥山直美》

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