入学してみて｜掲示板スレッド

今年はサンデーショックで大変な受験でしたね。
娘さん、第一志望にぞっこんだったのでしょうね。明の星に限らず、第一志望以外はどんな学校も「好きになれない」のでしょうね。
それだけ頑張ってきたという証拠でもありますよね。
大失恋の後なので、すぐに立ち直ることは難しいし、ほかの学校の良いところをいくら言われてもきっと受け入れられないでしょう。
今は、「辛い」「いやだ」と荒れるかもしれませんが、本人が受容して立ち直っていくまで、時間薬が必要かもしれません。
親が嘆いていたら、子供は本音を言えないと思うので、今お母様に荒れた気持ちをぶつけられるならそれはお母様がしっかりと支えていらっしゃるからではないでしょうか。
親はどうしてあげることもできませんが、娘さんのつらい気持ちを聞いて、そばに寄り添ってあげるだけでよいと思います。
それだけ頑張ってやってきた娘さんなら、親が見守っていれば、彼女に必要な時間が過ぎたら、きっと立ち直っていくと思います。
親はもう、だんだんやってあげられることが少なくなってきて、見守るぐらいしかできなくなりますね。
受験で母も子も消耗したと思います。しばらくは入学後のことは忘れて、小学生らしい生活を取り戻してはどうでしょうか。
お母様も気が休まらないと思いますが、ここはあえて受験や勉強のことから離れて、ゆっくりできるといいですね。

数年前、我が子も第1希望はセーラー校でした。
連日の惨敗に最後は涙し、切ない思いもしましたが、
明の星には何度か娘と学校訪問していて第2希望になり、１月に合格をいただいたお蔭で第一希望校の全日程を受験できたので、明の星に感謝しながら第一希望不合格を受け止めました。
ですので翌日には元気に小学校へ登校し、明の星の制服採寸には楽しみに出かけたのを覚えています。

絶対第一希望校に…という気持ちが強ければ強いほど気持ちの切り替えは難しいと思います。
高校で再チャレンジするも、明の星に入学するもお嬢様の気持ちが大切ですよね。

第一希望校に比べて明の星の事をあまり知らずに受験されたのではないでしょうか
改めて学校見学に来たり、塾の先生に明の星の在校生を紹介していただいて実際にお嬢様と話を聞いてみてはいかがですか？
きっと知れば知るほど明の星の良さが分かると思います。
我が子もセーラー校のお姉さんに憧れていましたが、受験前からセーラー校と同じくらい明の星のお姉さんの雰囲気は好きだと言っていました。

春休みの学習は塾の準備講座を受講しました。
他の学校が宿題があると焦ってしまうかもしれませんが、入学後に日々の学習の宿題がたくさんあるので
焦らずとも大丈夫ですよ！
残り少ない小学校生活を大切にお過ごし下さい。

２０１５年４月様と娘の第一志望校は同じです。塾で学校名の対策講座に通い同じ学校を目指す子たちと共に過ごしての不合格は、ショックになるのは当たり前だと思います。必要以上に塾で洗脳されてる状態でしたから。

家の場合は第一志望校以外はどこでもみたいな感じでした。

その中で制服はともかく、第一志望校と校風が近いのではないかと思ったのが明の星でした。１月に合格をもらった時点で、１日だめだったときのために明の星の洗脳をしました。明の星に入学ということは縁があったんだと思います。

今色々言っても気持ちはおさまらないかもしれませんが、入学してしまえば同じ境遇の子供達がかなりいるので、あなたもそうだったのね～なんて感じですぐに溶け込めると思います。その辺学校は心得ています。

親が肯定的に考えれば心配ないと思います。入学してすぐオリエンテ－ションで軽井沢に出かけます。そこで気の合う友達が沢山出来ると思いますよ。そのための入学後すぐの軽井沢ですから。

子どものリサーチによると、「そんな人いっぱいいるよ！」
（子どもの学年だけかもしれませんが）残念組では（恐らく）そのセーラー服の学校志望の人が一番多かったそうで。

「ここがいい！」という、はっきりしたのは（子ども目線では）あまりなくて、
第一志望でなかったのは「ここに通うことになったから」「今通っているから」でみんなやっていくんだと思います。

生徒たちも「大雪で休校？」「武蔵野線よ、止まれ！」と望んでいたりと(笑)・・・学校行きたくないの？？？

親から見て、「この学校だからこんないいことがあった」（ほんとに“ここでなければできなかったこと”）なのに、当の子どもは「別に・・・」他なら他でそれなりの生活があったそうで。


先の方で「大失恋」は的確なたとえだと思います。
どんなに恋うても好いてもらえなかった。
あきらめなければならない。

新しい出会いがあれば、気も紛れ、いつしか普通に通学しているようになるんじゃないかな。
最初に吹っ切れる機会は、先の方のとおり、４月のオリキャンです。
そこまでは、みんななんとなく緊張モード。オリキャンで一気に「この学校で良かったぞー♡」な子が続出するそうで。（またもや子ども談）

ただ、たまーに、気持ちを切り替えられなくて登校できなかったりいつの間にかいなくなる人もいるので、
周りが無理に「ここがいいよ！」と運命的な働きかけをしないで、
先の方の言う通り、「そんなにいやなら、行きたい子がたくさん待っているので譲ってあげよう」とするのも一案でしょうか。

腹をくくらせるか
好きだった相手と比較せず、その他大勢と比較して良いところを探すか
運命論で刷り込むか
時間が解決するのを待つか

お子さんにあった対処法で。


あと、まだ行われているのかな？
「先生からの手紙」

入学が決まった人に、学校から手紙が来ます。返事を書くと、個別に先生から返事が来ました。
我が子も入学前の悩みや心配を書いたら、丁寧なお返事をいただきました。喜んでいました。
その時まだ気持ちが切り替わっていなかったら正直に（子ども自身の）気持ちを書いてもいいでしょう。

このシステムがもうなくなっていたらすみません。

明の星で、他にはない（と思える）顕著な点は、
特徴的な合格証と、（今もあれば）この「お手紙」だったなと思います。

春休みは・・・「１人で電車通学」の練習と、危機管理を学ばせました。

「セーラー校」ってどこでしょう？ぱっと思い当たるだけでも、四谷、九段、池袋・・・。

わが子の代では、サンデーショックの焦点となる２校のうち、制服の無い方の学校にも受かって明の星に来たお子さんもいて、６年間をエンジョイしつつ大学も最難関と呼ばれる志望校に合格されていましたよ。

そのお子さんの保護者の方は、校風や進学実績が一定程度しっかりしている中から最終的には最も通学時間が短い学校を選んだとおっしゃっておられました。

「塾による洗脳」はあるにせよ中学・高校は良い意味で通過点なわけですから、蹴った蹴られた等々云々するより、これからの６年間を充実させる方向に頭を切り替えていく方が賢明かと思います。

繰上げの連絡を心待ちにしている方もたくさんいらっしゃるのに失礼な質問をしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。
娘のお友達も明の星が第一志望です。1月不合格の後、娘が1日校に合格してくれれば1人増えるからと娘を応援してくれていました。
娘は四ツ谷以外に興味がなく、塾の薦めで2日に九段でしたが、私自身は広い敷地や素晴らしい設備だけではなく、校長先生のお話や校訓にも魅力を感じて、6年間を過ごす環境として明の星に惹かれておりました。
第一志望にご縁がいただけなかった時の為に、明の星の良いところを説明してはいたのですが、セーラー服への憧れが強過ぎたこともあり、全く受け入れてもらえませんでした。私の洗脳不足、準備不足です。
まさに大失恋の後のようで、時間薬に頼るしかなさそうです。
先生からお手紙を頂けるとは知りませんでしたので、もし頂けたら正直に気持ちを書いてみるように伝えます。
1月に合格を頂いていたので、明の星を辞退してしまうと公立中学になってしまいますので、すでに施設費も振込済みで土曜日に手続きをいたします。
不貞腐れているのか、大騒ぎした後は無口になってしまい、明の星の話をしようとすると聞きたくないと耳を塞いでしまいますので、説明会で頂いた資料を机の上に置いてきました。
制服採寸では無理そうですが、入学式、その後のオリエンテーション旅行と時間が経てばお友達も出来ると信じて、見守って行くしかないと思います。
色々とありがとうございました。
まとめてのお礼で申し訳ありません。
優しいお言葉に励まされました。
また、厳しいお言葉も心に響きました。
4月からもよろしくお願いします。

我が家も去年同じでした。

でも、今では
「明の星 に入るために、四谷を落ちたんだ！」
と言い切る程、明の星 大好きになりました！
明の星 以外考えられないらしいです。
本当に暖かい学校です。
きっとお嬢様の居場所も見つかるでしょう。

お嬢様のこれからの未来は
誰でもないお嬢様が切り開くしかないのです。
楽しく過ごせるか、どうかはお嬢様次第です！

お嬢様が明の星 で美しく輝けますよう
お祈り申し上げます。

お嬢様は、セーラー服への憧れが強かったのですね。
女の子にとってやはり制服は重要な問題ですね。
わが娘は、やはり第１志望には届かず、明の星ともう一つ合格を頂いた学校で迷いました。
娘は明の星に惹かれる要素が多かったのですが、ただ一点、制服はもう一つの学校の方がかわいいと最後まで悩みました。
入学当初は、制服にいろいろ不満を言っていましたが、
親が「その制服かわいいわぁ〜、遠くから見ていてどこのお嬢さんかと思ったわ〜」などと褒めちぎっているうちに（でも実際、３割増しくらい品が良く見えるのですよ）
最近では、流行の形、どこにでもある形でない明の星の制服が好きと言うようになりましたよ。
それこそ明の星あるある、という感じで、子ども同士でネタにして楽しんでいるようでもあります。

うちの娘の代は、入学してすぐに「私は○○に落ちた」とみんなで明かしあい、同じような子ばかりで、あっという間に打ち解けていました。
夏が来る前には、第１志望に不合格でよかった、本当に明の星はみんないい人で楽しくて大好き、と言うようになりました。
毎日毎日、楽しくて仕方ないようです。
まずはオリエンテーション合宿、ここで一気に打ち解けます。
本当の自分をさらけ出せる、みんなが一生懸命頑張っていて、お互いを応援している、そんな明の星が大好きと娘は言っています。
お嬢様にはやく笑顔が戻りますように。