桜蔭はおすすめ｜掲示板スレッド

変えたいと思うなら、まず懐に飛び込まんとね。

桜の保護者さまは情報開示がないのは学校が娘を守ってくださっていると感じられれるので大変居心地が良いとおっしゃられます。でも受験生でその学校を一般的なレベルで知りたいなと思うときに他校（男子校、共学、女子校に限らず）に比べて積極的でないので、ひどい噂レベルの話までネットを使って書かれてしまうのだと思います。例えば豊島岡のHPを見たら、受験生であれば見て知りたいなと思う様子が割と早い更新をもって開示されるのでよくわかる、という理解になるのだと思います。
受験生母ですが、女子御三家の本も校長先生が対談されている記事などももちろん見ます。ただ子供達の様子はどうなの？と思うとなかなかこれが知り合いでもいない限りよくわからない、との印象をどうしても受けますね。
でもそれをわかったうえで受験し、進学されるならそれでよし、もうちょっと違う学校に娘は向いていると思うならそちらに進学されればいいだけのこと。いずれにしても切符は持たないといけないので、入試まで頑張ろうと過ごしているわけです。それでいいじゃありませんか。

情報を出さないのは隠ぺい体質。
隠ぺいの目的は、生徒を守るためか、学校の対面を守るためか。

生徒を守るためって、学校の教育内容の問い合わせで生徒を守る守らないはないでしょう。
権威主義の学校は学校の対面を守るために隠ぺい体質になるのが普通です。
隠ぺい体質は権威主義とうらはら。
隠ぺいの理由を「生徒を守るため」、などと本当の目的すら隠ぺいします。

そういう学校は、いざという時、生徒を学校の対面のために犠牲にしますよ。

その結果起きた悲劇がこの間、某男子校で起きた障害事件ですね。

週刊新潮の指摘を待つまでもなく、隠ぺい体質の学校には注意が必要です。

教育機関なんだから、外部からの問い合わせに対して温かみのある対応が求められるのは言うまでもありません。

学校がどの方向を向いているか、また何を大切に思っているかは、学校によって様々でしょう。
そして、それに対する判断は、一般論ではなく、それぞれのご家庭の価値観によるべきだと思います。

それにしても、週刊誌ってそんなに絶対視するものなの？

もう30年近く前の話ですが、週刊誌の取材に校長先生が応じたところ、大学受験だけを目標としている学校だと、カリキュラムの意図を無視した記事を書かれてしまったそうです。例えば、中学三年生の自由研究は受験の小論文対策だ、というように書かれたと記憶しています。いつも温和な校長先生が珍しく不快感を露わにしていたので、印象に残っています。
そういった経験をして、週刊誌の取材に距離を置いてしまっている部分もありそうです。

記事自体は週刊誌ゴシップなので雑誌本体でも保存してないと読めないですが、検索したらエデュでも話題になったらしく概要は推測できます。
桜蔭の話は書かれていたかも定かでなく話題にもなってなかったようですが、
その週刊誌記事に関して、ここで桜蔭の対応だけに絞って書き込んだ人の属性がわかるケースです。


>266 Comment
週刊新潮「名門中学校裏事情ガイド」投稿者： 裏(ID:Ph.kNpF/eyc)投稿日時： 10年 12月 22日 16:52
今回の特集は面白いです。有名校が事件や事故に対してどう対応しているのかが分かります。
事件に対して包み隠さずにすべてを明かす麻布、駒場東邦、浅野。特に駒場東邦は、今年夏の水泳部集団イジメ事件の全容をすべて語り「うちにもイジメはあり、万引きもある」ｔｐ話す。一方で、中学生がイジメを苦に自殺した桐朋は具体的なコメントはせず。在校生は「なぜ起こったかの説明がなく、隠ぺいだと考える生徒が多かった」とのこと。
豊島岡学園では、多発する盗難事件に被害届を出そうとした保護者に対して、「被害届は出すな」と上司に言われ、先生はうつ病に…。
まあ、立ち読みするぐらいの勝ちはありますよ。

ゴーストライター、フリーライターが
無記名で書いている記事がほとんど。
話半分と思わないと。

活字になっているものは信用する人も多いけど、あくまで、
商売だからね。

桜蔭の校長先生は、隠したつもりが週刊誌の記者に本心を見破られたのが悔しかったのでしょう。

３０年前のことですか。
週刊誌の記者が「大学受験だけを目標としている学校」と見破った、そのままの桜蔭の30年でした。

これじゃもう会いたくないわけだ。
見破られるのが怖いから。