桜蔭はおすすめ｜掲示板スレッド

ロングライダーさん、黒駒さんの冷静かつ秀逸なコメントは、いつも興味深く見させて貰っている。久々の登場で嬉しかった。私はね。

件のお二人、女性陣はわりと好きだと思う。
男の嫉妬をあおるタイプかな。

以下、受験生のご家庭に向けての情報ですが・・・

桜蔭の高３では、７月の期末試験直後の球技大会と水泳大会当日から、大学受験対策用の課外授業がスタートします。

生徒たちの希望による課外授業ですので、受講は任意です。
今年度は全２０講座・計２１日間を先生方が夏休み返上で開講される予定です。

講座内容の概略ですが、センター試験対策用と二次試験用の講座や小論文・LLなどの講座があり、特に重要度の高い単元を集中的に講義されるようです（１科目全１０時間と全５時間の２タイプあり）。

ちなみに費用も１講座２，０００円（全１０時間）・１，０００円（全５時間）で、早速娘も数講座申し込んでいました。苦手教科や苦手単元を攻略するとのことで、先生方も通常授業・定期試験で生徒各自の実力をよく把握されているので助かりますね。

以前、担任の先生が「１月～３月の職員室は高３の生徒からの合格報告や受験相談の電話が鳴りっぱなしです。」とおっしゃっていましたが、夏を制して来春に吉報の電話を入れられるよう精進しないと、ですね。

一学年240人もいれば、何年かに一人こんな人もいるよ。この人が他の学校に行っていたらこうはならないかと言えばそんな保証は無いので、これは学校の責任では無く本人の資質の問題だろう。

ちなみに、「今年度より中学２年生のＬＬの時間にオンライン英会話を行うことになりました。フィリピンの講師の方と１対１で会話をします。初めのうちは、恥ずかしさのせいもありなかなか言葉が出て来ない様子でしたが、終了する頃には皆リラックスした表情で会話を楽しんでいました」、だそうな（HPより）。

傍目には、「桜蔭も試行錯誤しながらいろいろ頑張っているな〜」と思うんだが、いちゃもんを付けたい人には「渋◯学園の真似をして」と写るんだろうな。

何もしなければしないで文句を言われる学校、何かしたらしたで文句を言われる学校、それが桜蔭。いつも注目されるだけ大したものだ。

インターエデュ等を拝見してて、何となく桜蔭生は外部団体が主催する宿泊を伴うようなイベントは参加しない(できない)と思い込んでいたのですが、夏休みに8日間合宿する理科学系イベントの参加者が昨日発表され、40人中桜蔭生が2人いて驚きました。
昨年もいらっしゃったようですね。すばらしいと思います。

ネットLL授業に中学生のうちから慣れておくとはとても良い試みですね。一対一のＬＬと、1対多数の授業は別世界、雲泥の差がつく。録音しておいて自分の英語を聞き直すのも良いでしょう。
渋谷系も実施しているのですか？

特に女子は終身雇用の枠から出産育児で出る場合が多いので、10代が習得期の語学を重視し身につけておく事はとても役立つのでしょうね。しかも中学で始めたら、各自、自主的に継続することもできる。多文化的にもフィリピンの方々の英語の堪能さに中学生段階で触れるのも才ある生徒が将来的に英語『で』何をするかを考えるとても良い機会になるかと思います


>ちなみに、「今年度より中学２年生のＬＬの時間にオンライン英会話を行うことになりました。フィリピンの講師の方と１対１で会話をします。初めのうちは、恥ずかしさのせいもありなかなか言葉が出て来ない様子でしたが、終了する頃には皆リラックスした表情で会話を楽しんでいました」、だそうな（HPより）。
傍目には、「桜蔭も試行錯誤しながらいろいろ頑張っているな〜」と思うんだが、いちゃもんを付けたい人には「渋◯学園の真似をして」と写るんだろうな。
何もしなければしないで文句を言われる学校、何かしたらしたで文句を言われる学校、それが桜蔭。いつも注目されるだけ大したものだ。

世の中には、勉強ができるという「エライ」以外にもたくさんの「エライ」がある。

学歴至上主義は有害な考え方。

それを知らないまま、中高６年間を過ごしてしまう。
桜蔭の教育にはそれが決定的に欠けているのかもしれませんね。

フィリピーナを使ったLL授業のように、新しい事にも取り組む意欲があるのだから、やる気になれば心の教育も可能ではないかと思いますね。

渋渋の保護者です。
渋渋にはオンライン英会話を授業中にやるようなプログラムはないです。

お邪魔しました。