健闘　２０１２年度　光塩生｜掲示板スレッド

140人規模ですからね。健闘されたと思います。

よっ、尻叩き日本一！

光塩時代の娘、礼儀等の指導は記憶にありますが、勉強で尻たたきの思い出はありません。それでも娘はさくらさんが記載した大学のひとつへ進学できました。娘の同級生の一人は、光塩の教職に就きましたが、学力だけではなく、人柄的にもふさわしい印象のお嬢さんでした。

当たり前ですが、カラーに合えば素晴らしい学び舎。
そうでないと、日々耐える過酷な青春の思い出。

初等科は、躾に厳しいかもしれませんが、中高等科は、世間の噂と違い校則が緩いです。

便乗の投稿、しかもほぼ3か月も経ってからですみません。
義妹が光塩の出身者というご縁で昨年バザーにも行き、さらに塾主催の説明会にも参加しました。
他校によく見られる過度な宣伝もなく、心のこもった教育をしていて、好印象でした。
生徒さんも素直ですし、進学実績も卒業生が少数ながら立派です。
その割に、中学入試の偏差値が近年あまり高くないのはどうしてでしょう？
たまたま長男の中受の際に使った偏差値表（2008）が手元にあり、当時と比べて4~5ポイント減です。
光塩を気に入っていますので、入りやすくなったという意味ではうれしいことなのですが、少し気になります。（入りやすくなったといっても、我が子はもう少し頑張らねばなりません（苦笑））

考えられる理由として、私が考えるのは以下の通りです。

1.光塩は厳しいという印象が根強い
2.大学付属ではない
3.海外研修プログラムがない

もし、内部、外部の方のご意見を少しでもお聞きできれば幸いです。偏差値だけで学校を選ぶつもりはないのですが、参考として伺いたいのです。よろしくお願いいたします。

光塩ファンさんの投稿を見て、もう卒業した娘の親の立場から
感じたこと、思ったことを少し述べてみたいと思います。

・立派な進学結果に比べて、偏差値が低いのは本当に不思議
　で、残念なのは全く同感です。
・その一方で、立派な進学成績を残せるかどうかというのは
　附属小学校の成績上位者がどれだけ外部に出ずに、残って
　くれるかという要因に大きく依存しているように思われ
　ます。
・ウチは、そういった事情など全く思いつきもしないまま、
　比較的低い偏差値ながら驚くべき進学成績を残している
　いわゆる「お買い得」校だと安易に信じて、ウチの娘も
　そのような大学に進学できるようになって欲しいと夢みて
　中学から　ぎりぎり合格で入学させていただいたものの、
　（考えてみれば当然ですが）成績上位層との実力差には
　相当苦労しました。
・ですが、周りの多くの真面目で、頑張り屋の友人の皆さん
　にとても良い刺激を受けたようで、徐々に成績も上向き
　始め、最終的には入学時には考えられないような大学に
　合格することができ、本人だけでなく、親としても、
　大変満足し、このような環境に恵まれたことに感謝して
　います。

そういう意味で、大学進学実績は中学入試偏差値とは少し
違う要因に依っているところがあると思います。ただし、
ウチの娘のようにぎりぎり合格したような生徒にとっても、
可能性を引き伸ばしてくれる環境もあるといえるので
あって、私も光塩ファンさん同様、光塩にはこれからも
頑張って欲しいと思っています。