３０年前と最近のJG入試レベルについて｜掲示板スレッド

三十三年前も御三家とよばれて名門でしたよ。
自慢するのはどうかと思いますが…
卒業生、天真爛漫でユニークな人を多く知ってます。ＪＧ大好き！みたいな感じでエリート自慢の匂いはあまり感じないかな。

もしかして自分のことか？！と焦りましたが（笑）
客観的に見て、相対的な位置はほぼ変わっていません。
女子御三家の二番目。校風、入試問題の傾向までビックリするほど変わっていません。
中学受験自体の難易度や大変さは、今とはもちろん違いますが
中学受験を志す女子の中のトップクラスが行く学校と言って
差支えないかと思います。
そのことを周りに自慢するJG生は私の周りにはいませんが…
なぜなら、自慢してもこの世界の方にしか知られていないからです。
スレ主さんがご存じだったので、つい嬉しくて自慢してしまったのかも（笑）。
笑って許してあげてください。

位置は変わってません。オウインの二番手でフタバや日女、青学と迷う感じが今とは違うかな。

私もJGですが知らない人も多くて「女子学院です。」と言うと「何女子学院？」とよく聞かれました(笑)自由で大好きです。

私の通った高校は○○市立○○市立高校。
学校の名前自体が○○市立高校なので、修学旅行先などで
「○○市立はわかりましたから、学校の名前は何なんですか？」とよく言われる・・
という話をしたあとに続けて、
「東京にもそういう学校がある。女子学院、だ。
　名門の私立だが、地方にいくと知らない人が多くて、なに女子学院ですかってよく聞かれるらしい」。

それから数年後、就職で上京してきて女子学院の近くを通った時は
「きれいな学校だなあ。やっぱり私立は違う」と感動し、
さらにその十数年後に子どもの中受を検討し始めた時に「名門の私立」という先生の言葉を再認識しました。

これで娘が女子学院にはいってくれれば話のおさまりがいいのですが、
残念ながらとても手が届きませんでした～。

完全横で失礼しました。

主語が抜けてました、補足です。JGの話をしてくれたのは政経の先生でした。大学で元JG生と一緒だったのかな。

３０年前の段階で、ＪＧから現役で慶応だったら、やはりかなりの優秀層です。
上の方々がおっしゃるように、ＪＧはずっと学力的には桜蔭に続くポジションですよ。
でも、ＪＧ出身の方はあまり自分からＪＧ出身だとおっしゃる方は少ないですが、
慶応の方はこちらから聞かなくても、出身であることを積極的におっしゃる方が多い印象を持っています。

四谷の入室テスト（正会員）に一発で合格したのは
通っていた公立小の学年で私一人という時代、
自信満々で入ったものの、隣の席に、
算数の鶴亀算をパズルのように解いてしまう天才少女がいて、
いきなり自信を失ったことを覚えています。
彼女は女子学院を目指していると言っていました。（その後、無事合格）
時は過ぎ、我が子が中学受験生になりました。
娘は、ＪＧに手が届かなかった私と同じような地頭ですが
（私が苦労した分野はなぜか娘も苦手なので）、
模試ではＪＧの合格ラインを毎回超えていました。（別の御三家に進学）
３０年前だったら娘もＪＧは届かなかっただろうな、と思うことがあります。
当時は、子供の数が多い分、優秀層もそれなりにいて、倍率も高かったので・・。
もちろん今は、別の意味で難しいので、比べることはできませんが、
スレ主さんのお友達が超優秀なお子さんであったことは間違いないでしょうね。