女子聖について｜掲示板スレッド

トップから来た外部の者ですが
月謝というか学費ですよね
これは進級するごとに上がっていくわけではないのではありませんか？
在学中に値上げの可能性が全くないではありませんけれど
あとは寄付金ですかねー


過去（数年前）の話ですが、毎年入学時に２０万程度寄付金を募ってるようですが
その年は入学後数ヶ月で再度２０万だかの寄付金要求が来た様で別の掲示板で大騒ぎになってたみたいです
今後このような事が絶対にないとは言い切れないのがこの学校の弱いとこかな
下に小学校もついてますしねー

お返事ありがとうございます。

そうですね、学費でした。
学費以外にも雑費諸々かかるので、六年間だけならいいですが、
外部の大学にとなると、塾も行かないと間に合わないだろうし考えてしまいます。

校舎も新築され、学校の雰囲気・環境はいいですね。

付属の小学校もありますね。

子供が気に入ってるので、親としては頑張りたいところですが
本人の進みたい分野の大学の進学率はものすごく低いので、
中に入ってのんびりしすぎてしまうのかなとも思っています。

話しは逸れましたが、引き続き何かありましたらレスお願い致します。

＞本人の進みたい分野の大学の進学率はものすごく低いので、
中に入ってのんびりしすぎてしまうのかなとも思っています。

厳しいことを言いますが、正直女子聖のレベルだとマーチに入れるのはトップクラスのみかと思います。
学校でいくら指導してもやはり子供の実力は入学時の学校偏差値通りなんです。特に女子は。
勿論一生懸命努力すれば合格出来ますが、それは本人次第で・・・。
わかりやすく言うと、女子聖の生徒と桜蔭の生徒を学校の指導はそのままでそっくり入れ替えたら、
進学実績もそっくり変わるということです。
マーチを目指すなら、６年間この学校でトップで居続ける努力をするか、
半分以上がマーチに合格するようなもっと偏差値の上の学校
（そこで上位半分い入るのも大変ですが）に目標を変えるかのどちらかです。
学校の指導で生徒が1番伸びるのは首都模試５５～６５辺りかなという気がします。

↑の方が言われているようにマーチレベルに入るには厳しいですよね。この学校確かに雰囲気などは良いですが男子の聖学院も非常に低いレベルです。偏差値のわりに、真面目な子が多いし環境をかう意味で大学のことを考えずに進学されてはいかがですか？

下からの卒業生母です。娘の同級生marchレベル進学したお嬢様多かったです。その後国家公務委員 教員 金融 損保 CA等 就職先は素晴らしいですよ。どんな大学に進学したかということも大切ですが、夢を実現させるためにはどのような大学に進学し努力していけばいいか。。。ではないかと思います。 因みに娘は志望大学残念でN女子大に進学し今は大手損保に就職いたしました。

どちらにしても大学受験なら予備校は必須でしょう
その分の費用も合わせてお考えになった方がいいと思います
もし理系を希望されるのならよけいにです
恥ずかしながら某大系列校の我が家ですら在学中全くの塾予備校無しというわけにもいきませんでした
在学中の成績が進学を左右しますので

ホームページに公表されたデータ（延べ合格者数）では分からないと思いますが、概ね、「国公立大、早慶上智及びICUクラス」へ10名程度、「G-MARCHクラス」へ10名程度が進学しているようです（うち指定校推薦枠での進学は5名程度）。つまり、成績上位1割以内の生徒ならばいわゆる難関大学を狙える位置にあるともいえそうです。
但し、この学校はいわゆる進学校のような授業内容も受験サポートもあまり期待できそうにありません。従って、偏差値ランキングや大学ブランドに振り回されて、本人的望みの高き生徒（の父兄）には予備校等への出費も増えそうです。もともとの授業料もお安くないわけですし、そういう意味でのお得感は少ない学校ですね。
実際、部活にも勉強にも励むわが娘も、今頃になって予備校通いを視野に入れ始めたようです。内申評価で概ね4.5以上の生徒であれば指定校推薦枠もそれなりに幅広に選べるようですが、学校側はそれを積極的かつ効率的かつ公平、有効に活かそうとはしておられないようで（それはそれで健全なのですが･･）、成績優秀な生徒であっても特定の枠に希望が集中したりしてなかなか都合のよい、確実な選択肢とはならないようです。要は、女子聖における普通の生徒にとっての大学受験は、普通に苦労するとみて間違いなさそうですね。
前置きはこのくらいにして、ホームページで「校長メッセージ」をぜひお読みください。個人的には、女子聖の魅力はなんといっても、キリスト教に基づく精神性の成長、社会の一員としての自立、生徒たちの心の教育みたいなものに主眼を置いてくれている点にあると思います。
一般論を言えば、すべて本人次第であり、どの学校においても生徒各様に成果も挫折も希望も待っているのだろうと思います。しかし、この学校の求めているもの、大切にしているものには、親として注意を払う必要があると思います。各ご家庭で大切にしている諸々の要素とのバランス、その優先度との兼ね合いの中で選択せざるをえないのでしょうね。
結論として、大学進学における経済効果的にはお得感の少ない女子聖かも知れませんが･･。