折りたたみ傘と万年筆｜掲示板スレッド

下からのご家庭で閉鎖的な考え方を持つご家庭の方って、
かつて、ご自身がどこかでそういう扱いをどこかでされたご経験から、つい同じことを次の世代の方にしてしまうのかもしれませんね。
それは、悲しいことですね。

下から、中高から、どこから入ったのかよりも大切なのは学校の名を上げる生徒、名に恥じない生徒になることかと。


下から、というのは会話の中でもちろんわかりますが、
だからと言って、それでいわゆるマウントを取るようなご家庭はおりませんのでご安心ください。

どこまで気になるか、ご家庭なりお子様の性格次第だと思います。

我が家も中学から小学校附属に入りましたが、持ち物は関係なく、内部生か外部生かの意識は、避けることはできないと思います。我が家の場合、そもそも「外部」「内部」という単語自体もストレスになりましたし、上の方がおっしゃるようにお互いが「○○でいいな〜」「内部生（外部生）すごい」と対比する感覚も馴染みきれませんでした。この感覚は、気にならない方には全く理解できないものかもしれません。

ただ、生徒に全く悪意はないですし、学年が上がるにつれて垣根もほぼなくなっていくとは思います。内部と外部でのいがみ合いなどは聞いたことはありません。お子様の性格なども合わせて、ぜひご自分が納得できる学校選択をなさっていただきたいとと思います。

持ち物が原因で外部生が疎外感を味わうような雰囲気はないと思います。
万年筆については、普通の文房具店で店員さんに聞いて、学校の書写に適したものを購入できます。手頃な価格のものです。
傘も学校の指示に合うものを適宜選べば大丈夫だと思います。
確かに、入学してすぐに外部生が内部生の中に溶け込めるかというと、そうではないかもしれません。だけど、一緒に学校生活を経験する中で次第に気の合うお友達が見つかり親しくなっていきます。それは、小学校がある中学に限らずどんな場所の人間関係にも共通することではないでしょうか。

コメントをくださった皆様、どうもありがとうございました。

細かいことを気にしているのは親ばかりで、娘本人は気にならないことなのかもしれません。
長子の受験なもので、学校選びも手探りと言いますか、心配しすぎてしまってお恥ずかしい限りです。

暖かいご意見、厳しいご意見、どちらも大変勉強になりました。
どうもありがとうございました。

私も入学前はスレ主さんと同じ様な不安がありましたが、心配無用でした。
外からのイメージと実際に差ががある様に感じます。
内部生はサバサバした元気な子が結構多く、いじわるな子の話は聞いた事がありません。内部外部帰国で溝もありません。娘は毎日楽しく通っています！

少々細かくありませんか？
合格してから考えればいいと思います。
我が家は、別の付属小から通っていますが、中入生、が入学してきます。お子様が気にする性格なら付属小のある受験は、避けたほうが無難です。
入学してから色々と大変だと思います。

スレ主です。
細かいことをお尋ねするようで恐縮です、と先にお断りをした上での質問です。

ひとくちに附属小のある学校と言っても校風はそれぞれで、共学別学・教育内容・宗教・偏差値・立地など、比較する点は沢山あると思います。
その中で白百合に魅力を感じた次第です。
附属小があるから受験しない、とは考えておりません。

些細な疑問でも問いかけできるのが掲示板の良いところだと思っておりましたが、お気に触ったようであれば残念です。

受験前はなにかと心配事は尽きないですよね。
大切な6年間を過ごす学校の情報を、些細なことでも収集したくなるのは当たり前のことと思います。
我家は外部組ですが、とても楽しく通っております。
まだ入学してから間もないですので、親しくしているお友達は外部生ですが、内部生のお友達とも話したり休み時間に一緒に過ごしたりしているようです。内部外部、どの生徒さんも分け隔てなく人と接するイメージがあります。
入学前は馴染めるかやや不安でしたが、今ではこの学校を選んでよかったと心から思っています。