復活！｜掲示板スレッド

今回は、カレンダーの影響が一番あったと思います。

でも、今回影響を及ばしたもう一つの理由は、大学進学の問題だと思いますよ。

カレンダーの関係や大学進学の問題なら、他社の結果偏差値も変わるのではないでしょうか？
日能研の結果偏差値だけ大幅アップの理由が知りたいです

詳しい方の解説を待っていましたが、つかないですね。
以下はあくまで私の推論です。間違いがあれば、詳しい方ご指摘ください。

R4の出し方を詳しくは知らないのですが、もしも「その偏差値以上の子が受けて８０％の子が合格する」偏差値を示しているとしたら、上位層でまさかの不合格が数人出れば、一気に上昇すると思います。とくにこちらは日能研からの受験者数がそう多くないので、数人の動きが反映しやすいと思います。
（たとえば今年のR4である５９以上の持ち偏差値のお子さんが５人しか受けておらずそのうちの１人がまさかの不合格になれば、該当してしまいますよね。）

ただ、英和は数年前にも突然５８に上昇していることがありました。翌年からまた元の偏差値帯に戻りましたが…。
時々そういうことが起きるようですね。

今年の入試結果が英和のHPに出ていますが、A日程の合格最高点が286点、B日程が273点、合格最低点がA,B日程とも223点だったようです。例年はA日程の方が募集人数も多く、合格最低点が低いので入りやすい（偏差値が低い）傾向にありますが今年の入試結果に関しては、A日程もB日程も難易度に差がなかったようです。結果偏差値として公表されているものならむしろ正確に評価を出しているのではないでしょうか。今年なんで難化したのかは分かりませんが、来年の偏差値をどう予想するかはそれぞれの塾のお考えで違って来るのだと思います。