運動部の様子｜掲示板スレッド

私も同じように偏差値の上位から学校見学をしていきました。
根気よく探せば出会えます。まだ時間がありますから、頑張って見学に行かれることをオススメします。

部活動は、運動部、文化部ともに、中学生と高校生で別々に活動します。体力に差がありますからね。

学校の方針は「燃えよ！価値あるものに」ですから、部活でも、芸能活動でも、自分が頑張ると決めた事を応援してくれます。
でも「それ以前に学生の本業は学ぶこと、評定3.5は真ん中、普通です。それ以下ではいくら部活動で活躍していてもダメなんですよ。」と最初の保護者会でお話がありました。

ですので、高校入学時の偏差値は６２
先生と生徒がどれだけ頑張っているか想像ができると思います。

実際、活動日の多い部は部員数がだんだんと減ります。
でも辞めたからと言って、学校に居場所がなくなることもないようです。
新しい部に入って楽しく過ごしている生徒もいます。
「いろんな子がいます」と先生が仰る通り、個性に溢れています。

我が子は「勉強がしたい」とグローバルコースを選びました。
向上意識の高いお子さんが多くて、勉強も反転授業で集中できる環境が整っています。
高校ではダブルディプロマコースを選ぶつもりです。
ここでは画期的なプログラムを説明し切れませんので、近々「21会カンファレンス」が開催されます。参加されることを強くお勧めします。

「21世紀型教育を創る会」をご存知ですか？ググってみて下さい。
会員校15校それぞれの特徴を知るいい機会です。一気に15校片付くわと軽い気持ちで参加するのもアリだと思います。
しかしこれは、あなたの中学受験の価値観を180度変える記念日になると思います。
偏差値、進路実績、部活動などの基準で選んだ次に、こういう世界もあるんだということを知ってから、受験校を決めた方がいいと思います。

強い部活…あれかあれかな？

インターハイに出られるのがたとえ個人戦で先輩2人だとしても、部員全員で応援に行かないといけない、旅費とかが高くかかって大変と娘さんがその部の友人は言っていました。
スポ薦はあるかないかわかりませんが、強豪だからということで遠方からも入学、入部してくるようです。

N60程度を目指す学力のあるお子さんにはお勧めしません。　学校側は偏差値をあげようと色々目新しいことをしかけていますが、生徒の学力レベルと学校側がやろうとしていることのレベルに差がありすぎです。
ごく一部の学力の高い生徒を必死で勉強させる一方、学力も低くやる気のない生徒が大半のクラスなどはほっぱらかしです。学校全体の底上げを図る努力をしなければ、小手先のカリキュラムを変えたところで成果はあがらないでしょうね。　そういう保護者の声があっても学校側は聞く耳をもちません。

部活を必死でやっている生徒は沢山いますし、その集中力を受験に活かす生徒もいるでしょう。　スポーツ推薦もありです。　でもそれは大半の生徒ではありません。

高校の偏差値６２などといっていますが、それは人数の少ない特進コースのことで、コースによって高校入学偏差値はものすごく違いますし、高校は外部からの受験生が内部生と同じくらいいます。

（中学3，4クラス＝＝＞　高校７，８クラス）

ですから高校入学偏差値は中学の成果とはいえないのです。　中学の説明会ではそんな説明はありませんから。

ここは学校関係者も目を光らせていますし、上の投稿などは本当に保護者の書き込みなのかな、と疑いたくなります。


それから部活の雰囲気は個々の部活によって違うと思いますので、実際の部活をよく知る人からの投稿があるといいですね。

http://kintaro.boy.jp/AW04-010/sozai/html/sinnhennsati%20toukyouto.html



（ほぼ全員が受験する）高校の偏差値、文杉は６２ですね。

文杉で成績が上位にいて、運動部と両立の学校生活もいいと思いますよ。

文杉はコースが細かく分かれていて、６２と言っているのは俗に言う特進に準ずるコースですよ。
一般的な普通のコースは５２くらいです。

スポーツで結果を出す子と、進学で結果を出す子と分業制の最たる学校だと思います。
文武両道ではなく文武分業です。
特進の偏差値マジックに引っ掛からないように。

上の数値は高校受験の偏差値５２です。
あまりお勉強好きじゃない子でも合格できるレベルです。

中受だと文杉は首都圏模試で４０、四谷だと３０台ですから、高校受験の偏差値５０台もいわずもがな。

随分必死にレスされていますが、すれ主さんは、
６２の特進コースも十分射程距離にいらっしゃるんじゃないでしょうか。