中１保護者の方へ｜掲示板スレッド

ありがとうございます。下の娘は共学を考えています。その点は母子ともに同じ考えです。
服装についてはゆるかったのが厳しくなったと言うことなのでしょうね。
校長先生は今も変わらずすばらしい方ですよ。実は三輪田で一番すきなのは校長先生です。

　やれやれさま
　ただの受験生の母ですが、昔、学校に勤めておりましたので、おせっかいながら発言させてください。
　私は自分が公立の受験校育ちで、全く私立のことはわかりませんでした。娘は小学校の先生から「この子のよさは公立では伸ばせない。私立受験を勧めます。」と断言されました。初めて行った学校の合同説明会で、お話を伺ったのが教頭先生でした。とても親身にお話を聞いてくださり、お礼を言って席を立つと後ろに何人も待っている方がいらしたのでした。そういう時って相手をしながらも、目線がちらちら動いてしまうでしょう？でも教頭先生はそんなことなかったんです。目の前のその人のみに集中して、話され、こちらの話を聞いてくださいました。私このとき「この先生はすごい！」と思いました。話を聞くって教育の基本ですよね、でも今の東京の公立学校ではなかなかそうは行きません。公立は自由です。でもそれはほったらかし、ともいえます。家庭と子どもがしっかりと規範を持っていないと流されます。公立高校では、都立は進学校(西、日比谷など）でも５割は浪人して予備校通いで大学進学、と言うのが常識のようです。（受験用の都立高校案内をごらんになればわかります）
　窮屈に思われ、外に出たいと思われるなら、よーくお調べください。学校訪問もされ、通わせていらっしゃるお母様にもお話を聞かれるのが良いでしょう。
　お嬢様にとってかけがえのない日々が、楽しく実り多いものとなりますよう、心よりお祈りいたします。出すぎた発言、失礼しました。

１０年以上まえに三輪田を卒業したものです。今は、仕事、子育てに追われています。
最初の投稿の内容は、自分が通っていたときにもあったようなことです。
漫画、スカート丈、パーマなどなど、あまり生徒の問題は変わらないなあとおもってしまいました。当時、すごく乱れていたという意味ではありませんよ。昔から、あるようなたいした問題ではないのでは？という意味です。昔から、生徒は、スカートを短くしたかったり、漫画を交換したかったり、ということです。一部の生徒がしていることで、イコールみんながするということではないですよね。しっかりとした自分の考えがあれば、流されないのではないでしょうか？卒業してつくづく、思うことですが、三輪田は本当にいい学校でした。通っているときはあまり思いませんでしたが、人生を振り返ってそう思います
正直、すべりどめで入ったのですが、それが自分の運命だったのですね。
よい友人達にめぐまれ、いまだに深く交流しています。西校長先生の授業も昔受けていました。先生のユーモアがある授業は楽しく、お人柄も最高です。
建て替えのため、なつかしの校舎の見納めのため去年の文化祭に久しぶりに母校にいきました。いい意味で、かわらないなあ（生徒の雰囲気も含め）と思いました。
娘も大きくなったら、三輪田を受験させたいと思っています。

20ウン年前に卒業したものです（笑）。現在、私も仕事と育児にあくせくしております。


良くも悪くも温室のような学校でした。
受験面、勉強面はもっと厳しくやってもらってもよかったかな、とふと思うことはありますが、
でも多感な中高生時代を、温かな環境で過ごせたことは今にして思えば幸せだったのだと思います。


先生方、特に現在校長先生の西先生は本当に素敵な先生でした。
まだ教諭時代、何人かの共通一次受験生のために、昼休みに特別に政治経済の補修をしてくださったことを覚えています。
授業中は、ゴムつきのネクタイでビヨーンと遊んで笑わせてくださって、リラックスさせてから授業に入ったり、楽しいことばかりでした。そういうネクタイを、私たち生徒のために用意されたのだなあ・・・ということを考えただけでも可笑しくてうれしくて。


もちろんこわーい年配の女性の先生方も多かったけれど、それはみな思いやりの裏返しであることは伝わってくるので、卒業が近づくに連れて先生たちへの感謝の念で一杯だったのを思い出します。


都内の、入ったとたんに大学受験一色の中高の中には（当時、ですが）、東大他難関有名大学に現役で合格できなかった子供に卒業後いきなり冷たくなった学校もあったようです。知人がそうでしたのでよく覚えております。手のひらを返したように、浪人時代には相手にしてもらえなかった、と。
学校というものは先生もみな親身になってくださって温かい場所だと思っていた私には、その学校の対応にびっくりしたものでした。もちろん、全ての先生ではないでしょうし、知人の態度にも問題があったのかもしれませんが。


三輪田時代の友人は今でも、10年ぶりにあってもいつでも現役気分に戻れる姉妹のような関係です。それが一番の宝物です。

　　

　あけましておめでとうございます。
こちらで卒業生の方々の書き込みを見せていただき、
三輪田の雰囲気は変わらないんだなあ、と感心しています。
　おかげさまで、娘は入学させていただくことができ、
親子で本当に満足して過ごしております。

　思春期の難しい時期の子どもを預かってくださるのですから
いろいろなことがあるのは、ある意味自然なことです。
先生方の率直で誠実な姿勢には、いつも感謝しています。