大学合格実績について｜掲示板スレッド

昨年もよかったですが、今年も頑張りました。
国立は一ツ橋、外大、私立は早慶上智、ＭＡＲＣＨも伸びました。

穏やかな校風で勉強面も生活面も面倒見がよく、よいお友達にも恵まれ、
三輪田でよかったです。

×　一ツ橋
○　一橋

でした。訂正します。大変すみません。

絶対黄者の皆さん、遅まきながらご卒業そして大学ご入学おめでとうございます。ここ三年、かなり伸びてる進学実績を頼もしくそして羨望の眼差しでみております。
数字のみを見てしまうと多少物足りなく思いますが、卒業生数を考えたら素晴らしいのではないかと。これが学校の力ならば、娘たちが課せられている多すぎる宿題にも意味があり、がんばれと応援すればいいと思いますが実際はどうなのでしょうか。学校の成績＝進学実績となっているでしょうか。教えていただけませんか。

緑学年さま

学校の成績＝進学実績となっているかどうか、ということがご心配なのですね。
高校になるとここ３年間の合格実績や勉強の進め方をまとめた小冊子が配布されます。
(目にされたことがあるかもしれませんが)
そこには、合格した大学名とその生徒(もちろん個人情報は全くわかりません)の評点が記載されていますが、国立大学はやはりＡ(評点４．３以上)ばかりです。
娘がいうには、普段からコツコツ課題をこなして(当然成績もいい)、努力している子はそれなりに結果を出していた、ということでした。

もちろん、私大文系となれば、評点Ｃから一発逆転早慶の方もいます。
娘のお友達にも高２後半から突然ロケットスタートで勉強しだして早慶の方もいましたので、こればかりは本当に何ともいえません。

学校の成績がよければ進学先は期待出来るし、出来なくても諦めることは全くない(高校に入ってからの本人のやる気次第)、っていうところでしょうか。

質問の答えにはあまりなってなくてすみません。
三輪田生活を満喫してくださいね。

卒母黄色様
詳しいお話をありがとうございました。
正直申しまして地道な、でもとても大切な反復練習系課題が多く、また、それらにかなりの時間を割かれているので効率の良い学習をさせなければいけないのかどうか大変迷っていました。娘には課題がなく、自分で勉強することはかなり自分を甘やかすからやはり一定のプレッシャーは必要よと伝えてきました。追われるくらいがちょうどいいとも思いました。
地道な反復練習系とはいってもなかなか質の高い授業を受けてることはノートやプリントを見れば一目瞭然。生かすも殺すも自分次第ですね。
指針が見えてきたような気がします。ありがとうございました。

中学生在校生親です。入学当時は結構宿題が大変そうでしたが、今では慣れてしまって中だるみし始めています。
三輪田は運動系部活が活発なせいか、他校に比べ宿題が少ないと思います。中学生のうちは理社よりも英数に比重を置いてもっと課題を出してほしいです。塾へ行かないで入学した子や6年生だけ地元の小さな塾で勉強して入ったお子さんも多い学校なので自分を追い込んだことがないです。
ライバル意識も全くなく、楽しそうではありますが、中学生で鍛えておくことが大事だと思います。

宿題をもっと出してください様
比較的真面目で下品を承知で申し上げるならば常に学年10番以内にいる高一娘がおります。中学の間は宿題はほぼ毎日、日曜日の分も、そして休日でもあろうものなら更に多く出されてるはずですよ。まともにやっていたら英語代数幾何は常に提出日に追われるくらい、更に古典漢字、中1、2なら地理、時に家庭科や歴史理科などかなりの量だと思います。これ以上増えたら真面目にやる子はパンクします。せっかくの休日にも遊びに行けないくらいです。中には毎週のように原宿やらディズニーやらくり出しているお嬢様もいるようですが、やはり宿題提出に間に合っていなかったり小テストで再試に遭ったりしているようです。また、出した宿題は必ず細かくチェックする学校なので途中式が抜けていたら、一字のスペルミスがあったりしても見逃されずに再提出です。本来は。
もし、お嬢様が中だるみしている、宿題が少ないと思われるならばこんなことも考えられますがいかがでしょうか。それは、要領がよくなり、期日に出さないのが当然になっている、何度目かの居残り呼び出しにてようやく提出(英語に多い)、朝登校してからやってある友達の宿題を写してやっさことにする(数学に多い)といった感じです。写していれば途中式等も写すのでバレなければOKな扱いになります。三輪田って友達どうしの連帯感はすごく強くて助けあっちゃうようです。お嬢様もそんな仲間の1人かもしれませんよ。うちの娘に限ってと思われたらごめんなさい、だとしたら優秀なお嬢様なので塾を検討してもいいでしょうね。

20年近く前の卒業生ですが皆さんのお話を読んでいると私が通っていた頃の三輪田と生徒さんの雰囲気や指導方針、校風などあまり変わっていないみたいで嬉しく思います。
学校の大学進学等への取り組みに多少の不安とのことですが、確かに三輪田には偏差値の高い一流進学校のような追い込み感はありません。しかし普段から授業やテスト宿題等を通じてしっかりとした学力が身に付くレベルの環境があったと記憶しています。
むしろ授業やテストは結構レベルが高くてついていくのが大変なくらいでした。しかし先生方がとても個性的で魅力的な方が多く、授業や指導もとても親身に生徒ひとりひとりに向かい合って行って下さったおかげでつらくはありませんでした。むしろ好きな科目に関してはどんどん楽しくなってきて担当の先生のところに行くと更に興味深いお話が聞けたりして…おかげでその科目の成績はぐんぐん伸びました。
そして進路指導の際に先生の方から１つ上の大学にチャレンジしてみたら？とのお話があり、記念受験のつもりで受けたMARCHにも合格する事が出来たんです‼予備校をサボってばかりで絶対無理だと思っていた私が合格出来たのはきっと三輪田に通った６年間で自然と身に付いた基礎力、そしてあの時の私の得意不得意をきちんと先生が理解して下さった上での適切な指導があったからではないでしょうか。
三輪田は皆さんがおっしゃる通り本当に雰囲気も良く、そして何より価値ある時間を私に与えてくれた素晴らしい学校でした！