社会について考える機会｜掲示板スレッド

このような貴重な講演会があったのですね。

NHKでも取り上げられてましたね。
首都圏NEWS WEB「高校生が過労死問題考える授業」

スレ主です。
いろいろな見方をする人がいるのはしかたありませんが、１つだけ誤解のないように書くと、マスコミで学校PRとか、学校側が働きかけたというのは、この学校の保護者の感覚として、素朴に違うと思います。
むしろそういう宣伝的なことはしなさすぎるくらいしない学校です。教育研究校ですので様々な公開研究発表会や生徒が外に出る機会は多いですが。その辺は他の国立校の方は感覚的にわかると思います。今回は、川人先生の活動自体が注目されているので、たまたまテレビがついてきたのでしょう。
先生がいらしたのも本校にご縁があった故と聞いています。今後全国の教育現場にこうした活動を展開されるそうですので、その一環なのでしょう。

子どもに改めて聞いたところ、あれは2年生の現代社会の授業の一コマだったそうです。発表した子はたくさんいたので、番組が映したのはごく一部とのこと。
NHKでも出ていたのですね。ありがとうございます。ただ今回は日テレの方が詳しく、川人先生のお話の良さが伝わる丁寧なつくりでしたね。

卒業生や先生の人脈で各界で活躍する方々のお話を聞く機会は多く、生徒にとっては日常の一部ですね。保護者から見ても、特にテンション高いということもなくいつも通りの感じですが、それだけに改めてそういう１つ１つを大切にしてほしいと思います。
服装もいつも通りで、特に緊張感もありませんが、今の時代に比して取り立てて乱れているわけでもない。自分の子どもだったら、胸当がなかったら注意するでしょうが、詰襟のホックを普段から留めておけとは言わないかと。それをもって学校生活の乱れのように言うのはさすがに論が飛躍しすぎかと思います。

詰襟のホックとその他を繋げて学校批判に繋げるのは無理があると考えるのは上記した通りですが、田舎出、頭の固いといった表現を使う必要はないと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

同感。あのニュース映像見て学校批判につなげるパワーの源が知りたいですね。

4月17日付の朝日新聞朝刊に改めて記事が出ていましたね。
川人先生サイドから講演のご提案をいただいて、対話型授業につなげたようですね。
（ＳＴＯＰ！過労死）働くリアル、高校生が学ぶ　専門家と質疑、新聞にまとめ

期末試験替わりに課されたレポートとしての新聞作り、子供に聞きましたが、紙面で紹介されたもの以外にも、なかなか力の入った、面白いものが多かったようです。

こちらのリンクに情報があります
↓
http://kakaku.com/tv/search/keyword=%E5%B7%9D%E4%BA%BA%E5%8D%9A/