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投稿者: 次女の受験 (ID:BYfEKfhnA1E) 投稿日時:2016年 11月 26日 14:52
筑附小から内部進学して、高校で外部へについてです。
中学1クラス分40名以上が退校宣告をされますが、親御さんに強い後悔はないでしょうか?
時代は中高一貫の流れで高校から受験できる学校が極端に減少しています。
小学生の頃から必死に先生の被験者(?)になって研究のための(偏った?)授業を受け、研究資料にするための発言を要求され続け、提出物に気を遣い、体操着で頑張り、行事も休まずに学校生活の内申をずっと気にして親子共々頑張ってきたのですよね。
PTAはどこの学校よりも大変で、親が学校へ頻繁に通い、尽くし、まるで学校に忠誠を誓ったようだと。
内申が有るので、色々我慢することもあったでしょう。
なのに、高校で『さようなら』なんて!
小学校で成績が良くて中学前半まではやる気があったが、走り続けて後半でたまには休息したくなることもあります。
思春期なので、子供のやる気のタイミングもあることでしょうし。
子供への精神的負担も大きいのではないでしょうか?
また生まれ変わったら、同じ道を選びますか?
率直なご意見を伺いたいです。
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【4340218】 投稿者: ええ (ID:Jtre2r7XGT.) 投稿日時:2016年 11月 29日 01:39
>>あまりにも非情に思えるのは外からの穿った見方でしょうか。
そうですね。大半のかたは非情とは思っていないと思います。初めからわかっていますから。
先輩たちをみていますから、着々と準備しているかたあり、別の道も視野に用意されているかたあり。
外のかたのご心配には及びません。 -
【4341073】 投稿者: 別の道? (ID:knTFntBzoiU) 投稿日時:2016年 11月 29日 19:48
それは、悲しい選択だ。
そうせざるを得なかった無念な親子の屍のうえに、進学できた方々がいるわけですね。 -
【4342292】 投稿者: 察する御心 (ID:7d4L3FjsM.w) 投稿日時:2016年 11月 30日 13:33
40人、一クラス分が出され望まぬ高受。小から不断の努力でもダメだった子がかなりいます。
そして、その2倍の80人以上は、何かのきっかけで自分が出されてたかもしれないと3年間恐れてきた親子達。
あとの80人は主に中学からの余裕組。
反抗期、欠席数、思春期の悩み、親の健康や仕事問題、兄弟の問題、いつどういうことが起きるかわからない中で、一時も気が抜けない学校生活は辛いです。子供にも心があります。それも、将来外から評価され大事なのは高校人脈と大学です。 -
【4344476】 投稿者: いろいろ (ID:ebnKc8xfi2M) 投稿日時:2016年 12月 02日 01:31
>>40人、一クラス分が出され望まぬ高受
高校から外部へ出る生徒すべてが「出された」わけじゃないですよ。
自分の意志で「出る」生徒も結構います。
もっと偏差値の高い高校へ行く子もいるし、今後を考慮して受験して出ていく子もいるし、筑波が合わなくて出ていく子もいます。
内部試験で残念だった生徒も、march付属やそれなりの高偏差値の高校に進学していきましたよ。 -
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【4345076】 投稿者: 距離感 (ID:nWlC3NbXDrA) 投稿日時:2016年 12月 02日 14:17
お子さんに寄り添う気持ちはすばらしいと思うのですが、
特殊な環境に身を置く以上、それ相応の覚悟はやはり必要だと思うんですよね。事前にきちんとアナウンスされている訳ですし、相応の準備をしてきたご家庭も多いでしょう。それでも駄目なら、やはり、それは御縁ですから、甘受するより他ありません。
一方、外的状況の変化はあると思います。首都圏の高受の選択肢はかなり限られてきていますから、筑附と同等ということになると、特に女児の場合、慶応女子か都立上位校しか選択肢ないですもんね。後者には内申がありますから、国立からの受験は学力が同等な場合、やはり、やや不利だとは思います。しかし、その様なリスクを含めて選択した進路だと思いますから、やはり、甘受するより他無かろうとも思います。そうしたことが目に余る様であれば、中学段階でのスクリーニングも考慮すべきかもしれませんし、附高の無い、国立附属小の場合、それが普通です。一方、附高に全員上がれるわけでなくとも、中受を経ずに、じっくり生徒の成長を見て行きたいという学校側の意図もあるでしょうし、学生目線での解釈・学校側のミッションからみての解釈、様々あり得て正解は無いと思います。
結果的に、高校への内部進学が難しくても、小中で習得したことは必ず社会に出ても役立つと思います。 -
【4351017】 投稿者: 千葉大学医学部生 (ID:qNbI2ElPnsk) 投稿日時:2016年 12月 06日 20:22
ご出身だったのですね。
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【4354253】 投稿者: 他なし (ID:ci4A9pAk76A) 投稿日時:2016年 12月 09日 12:49
中学から共学に息子を入れたい。
渋幕遠すぎ。渋渋偏差値上がりすぎ。慶応中等部なよすぎ。都立倍率高すぎ。学大偏差値落ちすぎ。筑波しかないのに!1番マッチしているのに!もっと夢あるコメントが読みたい。 -
【4386597】 投稿者: 卒業生 (ID:hJRLoWpst02) 投稿日時:2017年 01月 06日 13:12
我が子は内部進学で落とされ、高校で外部に出ました。
小学校からの内部生です。
個人面談では、大丈夫でしょうと言われていたのに、蓋を開けると不合格、焦りました。
番狂わせ的な事は起こるものです。
女子で選択できる学校は少なく、募集人数も少ない。
慶女を受験するものの不合格、他に行きたい私立はないと言われ、全く考えていなかった都立を受験。
みんな高校が決まり遊んでいる中で、私立が終わり都立までの受験は長かったと思います。
自校作成問題なんて知識もない、対策も全くしていない、公立の子に比べて内申も低い不利な条件で2週間程の都立勉強。
万事休すだと思われたけれど無事合格。
既に大学生ですが、その後の筑附生、附高に行く事が全てではないと物語っています。
特に我が子の様なスー内生、ギリギリ附高進学したお子さん達はマーチが多い。それ以下も少なくないです。
附高でやっていける優秀なお子さんなら問題ありませんが、何が何でも附高への進学と考えると親子共に苦しくなると思います。
中にいると附高進学出来ないと負け組かの様な感覚にさえ陥りますが、決してそんな事はないです。
我が家の場合も結果的に外部で良かったです。
早慶ランクの法学部に入学、カリフォルニア大学に語学力上位クラス(TOEICのスコア)で留学もしました。
今は附高に進学した友達と変わらない、もしくは結果的に上回っています。
附高は自主性を重んじるので、手厚い受験指導も期待出来ません。
筑附のお母様達は本当に熱心です。
私もそうでした。その真っ只中にいるとそれしか見えなくなるけれど、答えは1つではない事、お子さんのタイプを見極める事、様々な可能性がある事を知って欲しいと願い、書き込みました。