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【3079556】国民

投稿者: 研究成果は出ているんですか?   (ID:zjf7Q/SHzCE) 投稿日時:2013年 08月 17日 20:55

トップリーダー養成の研究実験校ということですが、筑波大学において、筑駒を活用した研究成果は何か出ているのでしょうか。つまり、トップリーダーの資質として何が必要とか、中高時代どういう活動をすると将来伸びるか、とか。
或いは共学の筑附と男子校の筑駒で教育成果はどう違うのか、とか。
国立なのですから、研究成果を日本の教育全体の質向上のために活用してほしいです。

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  1. 【3109272】 投稿者: 筑駒のかっこよさは  (ID:N21zyasQTyk) 投稿日時:2013年 09月 11日 19:28

    高3の11月まで行事に勤しんでいてもあの実績を挙げているところ。
    他の大学合格実績を気にしている私学のようなことをやってしまったら、もうそれは筑駒ではありません。
    行事日程はほぼ決まっているのだから、最初からそれを見据えて計画的に勉強を進めればいいのでは?

  2. 【3109525】 投稿者: 質問  (ID:WZY2DGiWwcM) 投稿日時:2013年 09月 11日 23:11

    単に東大なら、頭がよければ(高校の授業をまじめに受けていれば)受験勉強中心の生活は3か月位あれば何とかなると思いますが、さすがに理Ⅲは厳しくないですか?それとも、筑駒では理Ⅲでも3か月で受かるのでしょうか?

  3. 【3109599】 投稿者: 常にコツコツ  (ID:W/Xb8d9scak) 投稿日時:2013年 09月 12日 00:27

    勉強されていると思います、現役合格される生徒さんは。
    どこの学校でも同じだと思いますが、部活、行事が忙しくても、やるべき最低限の勉強は続け、ON/OFFの切り替えをきちんとできる生活態度が現役合格の秘訣ですよね。確かに高3の文化祭前は地獄のような忙しさで深夜帰りで勉強ができないようですが、それまでに勉強しているようです。いわゆる受験対策はそれからかもしれませんが。

    全く勉強していなくて、本当に3カ月のみで合格できるほど大学受験が甘くないのは、少なくとも中、高、大学受験経験者ならわかりますよね。学校が受験体制にならない、ということだけだと思います。

    少なくとも高校低学年の段階で数・英はずば抜けてできるように勉強されている方々も多いので、高2くらいから国語と理社を加えることで理Ⅲにかぎらず志望校に合格していくのだと思います。つまり、一般的な塾のカリキュラムと一緒で、ちゃんと勉強した人が合格するのは、他の学校と同様、勉強していないと合格しません。

  4. 【3110506】 投稿者: 夏休み&人それぞれ  (ID:rzpHShqaa9.) 投稿日時:2013年 09月 12日 22:06

    3か月で東大!は、伝説部分も大きいと思いますよ。コツコツタイプとそうでない方といるとは思いますが、夏休みは、文化祭の準備しながら勉強もがんばっておくという方も多いと聞きますよ。ある程度は計画的に準備しているのだと思います。

    また、中には稀でしょうが、高3文化祭などやってられるか!と、ほとんど無視して受験勉強にいそしみ、理3に受かっていかれた方も、過去にいらっしゃったと又聞きしたことあります。わがやは親も子供もそういうタイプではないので、その路線ではいきませんね。

    ああ、それと、高3になっても文化祭に燃えない(力いれられない)お子さんは、もう中学から行事投げていますよ。ごくごく一部ですけどね。いるんです。さっと逃げるように塾に直行してしまうお子さん。部活忙しくない、または帰宅部なのに、クラス(展示、演劇)からも役逃れようと必死のお子さん。子供も保護者も、「あいつはああなんだなあ」「あそこの家庭はそうなのよねえ」と認識しています。

    でもね、ひとそれぞれ、別に他家のことを指さしていろいろいうような校風ではないので・・。 私も、ひとそれぞれ、学校に求めるもの、わが子に求めるものは違うんだなあとしか思いませんね(笑)。

  5. 【3110766】 投稿者: 卒親  (ID:/mJ9dxWvt.w) 投稿日時:2013年 09月 13日 08:32

    親はかなり心配しましたよ、やはり(笑)。
    うちは高2の夏から初めて塾に通い始め(英語1科目)、高3は他科目もとって、高3前半から夏休み中はかなり集中して勉強していました。そして秋の2ヶ月間はほとんど塾へは行かず土日もつぶして文化祭準備をしていましたね。この頃の心配度は息子と親で温度差あり過ぎでしたが、本人は「心配しなくて大丈夫だから」というばかり。体調だけは最後まで心配でしたが、諦めて(笑)最後の文化祭を応援し、楽しみました。
       
    でも、結局先輩たちも皆通ってきて道なんですよね。
    やはり、どうにかするのは本人しかないし自覚するのも本人。あの集団の中だったらどの程度やっていたら“行ける”か感覚的に分かるのかも知れませんね。
    親は大いに心配していいと思います。そして本人との“ズレ”を感じることも大いに大切かも(彼ら、成長しています)。

  6. 【3111158】 投稿者: 卒親2  (ID:Uxsv9oRYf/s) 投稿日時:2013年 09月 13日 15:01

     うちは英語と国語はが苦手だったので高2の2月から塾に通い始めました。
    最後までこの2科目です。数学・理科は理系志望だから自分でできるというので塾には行ってません。
     春から初夏は音楽祭で毎日朝練にいってました。
    でも夏休みは10時間以上は毎日勉強していましたよ。
    9月10月は塾にも行かずに毎日朝から晩まで文化祭準備。
    文化祭が終わって久々に塾に行ったら先生から「初めまして」といわれる始末。
    でも文化祭が終わってからは「うちの息子はやはり受験生だったんだ」と思えるくらい勉強していましたよ。
     結果本人の第一志望へ何とか合格しました。

     理3に行かれた方は確かに早くから塾に行ってらっしゃる方が多いですが、
    塾に行かずに各種行事で有名だった方たちの進学結果は少なくとも息子の期はかなりよかったようです。時間の使い方・集中と切換えがうまいと思います。

     東大をはじめとして一流といわれる大学の先生方は入試問題を作るにしても受験テクニックでは解けない思考力をみる問題を何とか作りたい(結果どうかはわかりませんが・・)と思っていらしゃいます。日頃の授業は受験向きのものではありませんが学問の本質につながる内容を目指しているので結果入試にも役立ったと思っています。
     いわゆる受験テクニックは多少必要ですが、子供たちは先輩たちをみて頃合いはわかっていると思いますよ。

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