面接って｜掲示板スレッド

第1子が推薦、第2子がA入試を受けました。
面接は、どちらもなごやかで、リラックスした雰囲気でした。
推薦の場合、自己PR書のようなものを出願書類として出していますので、
それに書いた内容を中心に話が進むことが多いようです。
なので、自己PR書はコピーを取っておき、面接直前に見直しておく
といいですよ。
（出してから面接まで1ヶ月くらいありますから、本人も結構
書いた内容を忘れちゃってたりします。）

A入試では、そういう書類を出しませんので、世間話的な内容
（滞在地の印象、海外生活で苦労したこと、嬉しかったこと、
入学したらどの部活に入りたいか、などなど・・・）
が多いように思えます。

面接時間は、推薦入試は約10分、A入試は約5分です。
それだけの時間での話が合否を大きく左右するとは考え難く、
事前の書類審査で合否は9割方決まっているような印象を受けます。
面接で落ちることはまずないと思うので、リラックスして
臨んでくださいね。

服装ですが、制服がある方は制服、ない方もフォーマルな服装が
よいと思います。
知人の息子さんは、私服現地校歴が長く、推薦入試面接に
カジュアルな服装で臨みましたが、周囲はフォーマルな服装の方
ばかりで、気後れしてしまったそうです。
校風から推測するに、服装が合否に影響するとは考えにくいですが、
浮いてしまって気後れすることがないように、フォーマルな服装で
いかれるほうがいいと思います。

ICUHSは帰国生にはとても居心地の良い学校なので、
がんばってくださいね！

うちは、、様

詳しい書き込み有難うございます。

うちの子は現地校に１０年近く通っており、日本語できちんと説明することが上手くできないかも、と心配です。練習する必要がありますね。

ただ帰国生をたくさん受け入れてくれている高校だから、では弱すぎますね。


服装も現地校ではフォーマルな服装をしたことがまずないので、あらかじめ準備する必要がありますね。ただ面接は１月だと思うのですが、皆さん、スーツでも冬用ですよね。
そういう厚手のは今住んでいるところに売ってないので、やはり日本に早めに帰国して購入するようにします。

ありがとうございます。

我が家も、2人とも日本居住歴がほとんどない状態でICUHSを受けました。
日本語での面接に不安があるようでしたら、ご両親様が面接官の役を
なさって、練習してみるのもよいかもしれません。
ただ、日本語の不自由な生徒さんも毎年何人か入学されているので、
あまり気にする必要はないのではないでしょうか。
もともと、海外のインターや現地校でがんばってきた子どもたちを
応援するために設立された学校ですから…。
要は出願書類をどれだけがんばって準備できるか、そして
「入りたい」という熱意でしょう。

スーツは冬用がベターだと思います。はじめは教室で待機し、
自分の番が近付くと面接室外の廊下で待つことになります。
教室は暖房が入っていますが、廊下は寒いことがありますので、
薄手のスーツではちょっとつらいかな、と…。
使い捨てカイロなど持参なさってください。

日本では毎年2～3月には卒業式用の安価なフォーマルが
大手スーパーなどにも出回るのですが、
12～1月ではちょっと探しにくいかもしれません。
デパートなどでは少しお高くなりますが、お受験用スーツを
12～1月に買うことができるのでは、と推測しますが、
どうでしょうか。
今はネット通販でフォーマル・ウェアーも買えるようなので、
そちらも見てみるとよいかもしれないですね。

がんばってくださいね！