小石川＋塾が史上最強｜掲示板スレッド

近隣ではありませんが 様の書き込みは説得力あります。まさにその通り、小石川あるあるで、うちはスポンジ組でした(笑)

都立専願でのびのび小学校時代を過ごされた、いわゆる「伸びしろ」を期待されたお子さんが含まれているため、入学時の学力にはばらつきがある印象ですが、中等教育の六年間で影響を受け合い、興味を広げながら、収まるところにおさまっていくところはさすが！という感じです。

今年は医学部にも合格者を出していますが、様々なことに挑戦してきた結果ですから、本当に素晴らしいと思います。将来が楽しみになる学校ですね。

中学に入って、爆伸びするための伸びしろがあるためには、小学校時代に下手に塾なんぞ行かないことですね。

うちの下の子も、小石川ではないですが、公立一貫校に塾無しで合格。
小学校時代は、それほど勉強が好きではなく、スポーツも含め習い事ばかりでした。
ラッキーパンチで中学に入ると、勉強はロケット発進のようでした。
中学の同級生からの刺激が良かったようです。

子供っていろいろな可能性を秘めているのですね。
ビックリ。

未だにそのようなことをおっしゃる外部の方がいらっしゃるのですね。
小学校によって内申が違いますから、参考程度でしょう。
塾での視点と若干違う問題が出ますから確かに様々な生徒さんが合格されます。
でも、それは私立でもまさかの合格・不合格は多少なりともありますから
都立だけを特別視するのはどうでしょうね。

ちなみに鉄指定ではなくても鉄指定に合格した生徒さんは、入学テストは免除です。鉄指定の学校の合格発表のときに校門で鉄の申込書を配っています。

募集要項は公開されています。
入試について書かれる方は、そちらをご覧になってからがよろしいのでは。

「我が子は塾に行かなかったけど、その後伸びた」故に「小学校時代に下手に塾なんぞ行かないこと」。
というロジックは全くもってナンセンスだと思います。


(1) 「あなたのお子さんが塾に通っていた場合」とは比較できないですよね。塾に通っていたらもっと伸びたという可能性を否定できないわけです。ですから、塾には行かないほうがいいという結論は導けません。

(2) しかも、「自分の子供」とか「周りの子供」っていう、極めて少ないサンプルを持ってきて、さも一般論であるかのように言うのは、全く意味を成しません。
もちろん、「小学校時代に塾に行かないほうがいい」ということは言えません。

(3) 百歩譲って、「塾に行かなかったから成績下位スタート」というのはあるかもしれません。もしそうであるのなら、「塾に行かなかった → 成績下位スタート → そこから大幅に伸びる」というのもあって然るべきでしょう。
でも、大事なのは「伸びしろ」じゃないですよね。「1 → 7」よりも、「6 → 9」のほうが伸びしろは少ないですが、本質的に求められるべきものですよね。
「塾に入っていなければ前者で、塾に入っていれば後者」になるのかは知りません。
ただ、「爆伸びするための伸びしろがあるためには、小学校時代に下手に塾なんぞ行かないこと」という発言は、全くポイントがズレています。

(4) もし「伸びしろを作るために勉強しないほうが良い」という意図であるなら、それは「伸びしろ」の下限を下げているだけです。「伸びしろ」は上限を上げるべきなのは言うまでもありません。

そもそも。
「小石川ではないですが、公立一貫校に塾無しで合格。」ですから
小石川の掲示板で書かれても…です。

塾に行かないだけではなく、その他の事を一生懸命やっていた、という事がポイントなんです。

塾で勉強だけしていたら、小石川ではなく、もっと偏差値の高い学校に入学できたかもしれません。

しかし、塾無しで小石川に合格したことから、潜在能力がかなりあったのでしょう。
だから、入学後に爆発的に伸びたのだと思います。

小石川って、塾なしで入った子は少数だと思いますが、かなり伸びしろが大きい子供が多いのが特徴のような気がします。

これって公立一貫校の特徴でしょうか。

８科目の成績を３段階で点数化し、それと当日の適性検査を、それぞれ換算して合計するので、
親がPTAをやっていようが、本人が代表委員をやっていようが、ほとんど関係ありません。
あるのは、ボーダーの時に見るかどうか？も、はっきりしません。なので、誤解しないようにして下さい。