看護学専攻と検査技術学専攻について｜掲示板スレッド

本音を言いますが、気に障るようでしたらスルーしてください。

そもそも医科歯科大の看護学部も検査技師も難関です。
単に臨床で終わるつもりなら、学歴的な高さの割に専門卒の人との差別化もはかりつらい現実を受け入れてください。
そういった意味では、看護師も検査技師も上も下もありません。

せっかく医科歯科大に入れるなら、将来的に教員ななる覚悟をもってほしいものです。

検査技師は直接ひとに接する仕事ではありません。淡々と検査をする毎日。ひと疲れする方にはむしろ向いています。
一方看護師は、たくさんのひと（患者さん、その家族、医師ほかたくさんのスタッフ）と接する仕事。
非常につらい思いをすることもあります。しかし、患者さんが退院されるなど嬉しいこともあります。受け持ちの患者さんが亡くなって涙することも。
自分は何をしたいのか、それがわかっているのなら社会での評価なんて無関係。
なぜ気になるのでしょう。

検査技師学には御三家トップ女子校からも進学しています。鉄緑会に通うような学力層からも進学するのですからやはり難関でしょう。

社会的地位ではなく、年収が看護師＞検査技師では？

看護師は夜勤あるしね。

長い目で見たら、検査技師の方が続けやすいかな？
看護師は疲弊しますよ。

友人で大学病院に勤めている臨床検査技師は患者さんから採血してますけど？
看護師に比べれば患者さんに接する機会は少ないですが、皆無ではないので。

一日中顕微鏡を覗く日は首から肩にかけて凝りが酷いとぼやいていました。

検査師学科（大学により呼称は違う）で、検査技師として就職なら４年で、化学系、創薬系の研究職などの企業就職希望なら、その後に大学院へ行く人がいると聞きました。分析や医学の勉強はしているので院での研究も困らないみたいですよ。

学力レベルが一定レベル以上の大学限定の話ですが、医療資格を取得した上で企業就職も可能になるので、卒後は企業就職、子育て後に資格職として働くなど考え方次第かもしれませんね。

東京医科歯科大学にこだわる理由は何ですか？
ここの医は無理でも地方国立なら医の道もあるのでは。医療現場で働いていましたが、〜が〜より格下とかいう考え方はありませんでした。どの仕事も大事だとわかっているから。ごく一部に格下とかいう考え方を持つ医師もいましたが、患者さんと良い関係が築けず孤立していきました。
卒後、早く一人前になれるのは検査技師です。看護は一人前になるのに時間がかかります。また看護は表、検査技師は裏方で実際に患者さんとの関わりがないというのも特徴ですね。一部には検査技師が採血をするという場合もありますが、数分で終わる流れ作業です。
さくらさんは、検査技師になりたくてというわけではないんですよね。東京医科歯科大学に入りたいとなると検査技術しか受験できないんですよね。ここにかなり違和感を感じてしまいます。〜しかって妥協ですね。この状態で合格しても後が続かないのではと心配です。理系が得意なら卒後の職業選択に幅がある他の分野も検討してみては？
東京医科歯科大学限定なのであれば無意味ですが。
医の場合、ここと慶應に合格した場合、東京の学生は慶應に行ってしまう。完璧な立地の国立ですが、そのような立ち位置にある大学です。