慶応女子の４０％の入学辞退者はどこへ行くのか？｜掲示板スレッド

>学費が引っかかって、、とい人も多い

公立や国立に行って、仮に塾に行かないとしても、
受験料何十万、通わない大学に納める入学金、交通費などを足すと、学費くらい要ってしまう事もあり、「こんな筈では無かった」というケースも多いです。
でも大抵の場合は塾にも通うので、更に経費はかかります。
単に費用のことだけで付属を諦める事はしない方がいいです。

地方の公立や私立も多いです。
当方地方在住ですが塾の広告にデカでかと毎年、女子最高峰慶應女子何人！とあります。
当然通えないですし親子転居してまで行くかと言われるとそこまで慶應をよしとする空気もないですし、毎年全員辞退ですね

合格者曰く、日比谷・西・翠嵐・筑附が本命とのことです。

今年は一般の合格者を絞ってきましたね。試験内容の難しさを考えると、やはり最難関の一角といえるでしょう。この層になると、娘の塾友を見ても、慶女を選ぼうが早実を選ぼうが、国立、公立トップ校を選ぼうが本人たちは全く意に介さない雰囲気があります。
受験されていない方が色々と詮索するのはナンセンスだと思います。子供たちのほうが大人の考えを持っていると思います。行きたいところへ行く、それでいいのでは。我が家は慶女進学です。

久しぶりに覗きましたが、変わらない話題ですね。
高校受験その後について当事者のひとりとして書き込みますね。

慶女辞退で国立進学すると、大学受験の志望先は東京一工医。
国立に入ってみれば改めて実感しますが、そもそも慶女は偏差値の釣り合う併願校でしかないのです。見据えた大学受験は東京一工医という高校生の集まりです。
医学部受験は別の話にして、この傾向の子供達は再び慶應を併願しますが、まず不合格はありません。
現役で第一志望不合格だと、少し迷って早慶辞退して浪人するのが主流。
浪人しても第一志望不合格の場合に進学するのが早慶でした。

都民なら世帯年収760万以下の私立高校助成が始まるから、学費が引っ掛かって辞退するお宅は減るかしら。

うちの周りは慶女蹴って進学校に進んだ子が大学は現役慶応以上というわけにはいかなかったという例を散見しました。

〉浪人しても第一志望不合格の場合に進学するのが早慶でした。

大抵、高校受験で大学受験は占えるのでは？
特に女子は。
男子は分からないな、本当に。

言えるのは
浪人後の東大と浪人後の早慶は、圧倒的に後者が多い。
でも当人が当てはまるかどうかは本人にしか分からない。

慶女辞退したものです。進学校に決めたものの受験生になった年には、最低でも慶應大学に受からなかったら…どうしようと心配しました。辛い時は後悔さえしました。今こそ笑い話にできますがなかなか難しい選択ですね。挑戦した結果早慶。結局早慶だったら最初から附属高校にすればよかった。この辺りの思いは人それぞれでしょうか。