学附か筑附か｜掲示板スレッド

つくふは内部がある程度いるため、ノーブルな感じ？割りと遊びに潤沢にお金を使うところ、他人におおらかなところ。
男女仲良しなのは、どちらも変わらないのかな…

通える地域の関係で志望は自動的に決まりましたので、厳密に比べたことはないのですが、
上記の方の書いていらっしゃる通り、内部生の割合は違いますね。
（ちなみに附属高校では「内部」「外部」という言い方は正式にはしません）

学附の場合は、３４０余名中２１０余名が附属中学からですが、
それも３つの全く別の所にある附属中学からなので、
高校受験で入る人も、
実際には「内部生でもともとできあがっているところに入っていく」感じはしないと思います。
むしろ「あちこちから集まってくる」感じでしょうか。
附属中学もそれぞれ校風や行事が違い、住んでいる地域も違うので、
皆で遊んだり、集まったりするスポットも違っていて、
「内部生」同士でも、「へーそうなんだ」と他の学校の話を珍しくきいたりしています。


それを言ったら、筑附も、中学と高校はあくまで別な学校という位置づけなので、厳密には中高一貫ではないのですが。

まずは自分で足を運んで、身を置いてみることだと思います。
説明会に言って丁寧に話を聞いたり、開催日が重なっていなければ文化祭も楽しい雰囲気が両校違って参考になるでしょう。
わが子は実は両校行事は行っていません。説明会は行きましたが。
決め手は、足を踏み入れた時次の春に自分が校門を通って通う姿を想像できるかどうかだった、と言っていました。

まずはあまり人の意見を聞かず、自分の勘を頼ってみてはいかがでしょうか。

上記の方の書いているとおり、ご自分で足を運んで色々な面に触れてみると、おのずと自分がしっくり来るほうが見えてくると思います。
両校とも国立ならではの骨太の教育体制と生徒に自主自立を促す基本姿勢はかわらないでしょう。
変わるのはその具体的な取り組みの手法だったり、ディテールの部分。その辺は肌身で感じる感覚が案外一番だったりします。他人にとって最適な校風でも、自分が積極的に飛び込んでいけてこそですから。

それを踏まえて、情報としてですが、学附はSSH認定校として大学の教授を迎えての研究会やさまざまな研究機関への研修、校内での課題コンクールの優秀者の海外派遣等のほかに、生徒全員だったり有志だったりの研究旅行を随時開催しています。
また生徒の課題設定による討論プロジェクト「In-cafe」など。

SGHはアソシエイト校ですが、アジアの国を中心に海外との交流プログラムは年間複数開催されています。

いずれも詳細は学校ホームページから。http://www.gakugei-hs.info/~sule/
※ちなみに筑附はSGHの幹事校ですね。

学附でもっとも生徒が力をいれる文化祭「辛夷祭ｌは今年9月5（土）6（日）一般公開です。三年生の演劇は（クラスにもよりますが）レベルの高いところは相当なものですよ。まだスケジュールは埋まっていないようですが、
そちらもホームページに独自のサイトが立ち上がっていますから、ご覧になっては。

あまりレスがないですね。
両校学校別板があるのでそちらの方が書き込みがあるかもしれませんね。



学附ばかりになってしまいますが
3年の演劇ということでは
数年前には 動画コマーシャルを作る情報の授業との連動だと思いますが
各クラスが 自分たちの演目を youtubeに上げています。

東京学芸大学附属高校 で検索すると出てきます。


あとは辛夷祭の特設ページから 各クラスのフェイスブックとか演劇だけの特設サイトに飛ぶとかですね。


今年のスケジュールも出たようですね。

東大合格者17名（因みに現役9名 笑）の筑附が東大合格者54名の学大附と同じ土俵に上がろうなんて烏滸がましいにも程があります。





私はどちらの関係者でもありませんが誤解する方もいらっしゃるかと不安になったのでレスさせて頂きました。

比較にもなりませんさんはちょっとストレートすぎ…。ても、的は射ているんじゃないかな。私も昔の筑附を知ってるだけに最近の凋落した姿を見るのは残念です。

最後に附高関係者にアドバイス。”附高を煽るレスに過敏に反応しないこと”

日比谷叩きの黒幕が附高関係者だと言われかねませんからね。