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【3991885】予備校業界の雄・河合塾よ、今後は中高一貫私学負け組校の救世主に・・・

投稿者: 受験業界の守護神   (ID:PAtaVk1W.6c) 投稿日時:2016年 02月 09日 16:20

予備校業界の雄は、代々木ゼミナールや駿台予備校ではなく、
かつてZ会と業務提携して、“東大・京大入試即応オープン模試”を主催していた大手予備校の雄・河合塾でしょう。

河合塾は予備校経営も、他校に較べて上手いですし、河合塾関連企業の(株)河合出版が出している参考書・テキスト・問題集等も、大変定評ある参考書類が多い。

あと、河合塾の講師陣スタッフの先生方も、スゴイ先生が多く、
それと、河合塾が主催する「全統模試」の問題とその解答・解説も大変定評がよく、3大予備校の模試の中では、河合の「全統」が1番信頼出来るデータをはじき出してくれるでしょう。

それは兎も角、私たちの国・ニッポンは日本政府自体(その全ての責任は政府与党・自民党)がNTT改革や警察改革といった「世直し・社会改革」を怠り続け、
“失われた20年”と言って、日本経済が失速してしまい、経済が失速した“失われた20年”の時間の間に、巷には、結婚出来ない20〜30代のハケン労働者や非正規雇用労働者が増え続け、結果、子供の数が減り続け、今現在の少子高齢化社会になってしまい、ニッポン社会は昨今、閉塞感漂う社会へと変貌してしまいました。

この日本経済の失速・少子高齢化社会への変貌は、教育界にも暗い影を落とし、
18歳人口の減少と大学全入時代の到来となりました。
この産業構造の変化は、今後、教育界において、大学を始め、中高一貫私学進学校であっても、勝ち組校は生き残りますが、いわゆる負け組校は廃校になったり、淘汰されて行く事を意味します。

予備校業界の雄・河合塾は、わが国・日本がどんな時代、どんな社会になっても、生き残る、予備校経営自体は問題が無いと私は見ています。
ですが、学校法人の私学は、勝ち組校は問題ありませんが、いわゆる負け組校は廃校になったり、統廃合したり、と淘汰されて行く事は間違いありません。
なぜなら、年々、18歳人口が減り続けて行っているので、私学が募集する生徒数も、当然ながら、減り続けて行くのです。

私が大手予備校業界の雄・河合塾にお願いしたいのは、中高一貫私学進学校でも、いわゆる負け組校と言われる進学校に対し、河合塾がその学校の経営に参画して、負け組の進学校を救済してほしいという事です。

つまり、河合塾は長年に亘り、大学を受験する受験生の「守護神」であり続けましたが、今後は、中高一貫私学進学校の負け組校にとっての「救世主(メシア)」になってほしい!という事です。

大手予備校の河合塾なら、その位の企業パワーは有ると私は考えますが・・・。

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  1. 【3993441】 投稿者: うーん  (ID:C/TMfmth8oM) 投稿日時:2016年 02月 10日 17:54

    ステマではなく、これはまた随分と堂々としたマーケティングスレッドですね。

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