ニルの学校・鶏鳴学園｜掲示板スレッド

うちは上の子がニルの学校に通っていました。
真ん中の子が鶏鳴にいます。

実績ではニルです。ただ、これは人数が全然違うので、比べていいかはわからないです。どちらも国語で合格させているわけではないとは思いました。鶏鳴の先生は偉そうなのですが、そこらへんは割り切って考えたほうがいいと思います。

面倒見は鶏鳴です。ニルの古文は質問したくても、古文の講師の帰る電車が決まっていて、間に合わないから授業後は無理と断られました。授業前は学校の都合で無理なので、少人数とは思わないほうがいいです。大手の予備校と同じと考えていいです。ただ、文句を言っていた上の子は、うるさく言われるのは嫌いなので、鶏鳴では向いていないとは思っていました。その点、鶏鳴の方が面倒見はいいと思います。個人個人に目が届くと思います。逃げ場がないという言い方もできます。

レベルというのは授業のレベルでしょうか。まだ鶏鳴に通っている時間が短いので、あくまで今の時点で。
ニルは大学生のバイトだらけなので、けっこう適当です。うちの子どもは、バイトの学生の期間は我慢と言っていました。現代文は一人だけいい先生がいて、その先生をとれるように曜日を選択していましたが、その先生以外はだめだったようです。鶏鳴の方がテキストがちょっとやさしいと思います。真ん中の子はできないので、その方がいいと思って鶏鳴にしました。ニルでやる源氏物語は、受験のレベルではないので、やりすぎということで、鉄緑会に通っている人は、３月でたくさんやめるそうです。

ちなみに、一番下の子は中２なのですが、たぶんどちらも通わせないと思います。

昨日読んでなるほどと思った話の受け売りです。さる東大専門塾の代表のコラムから抜粋。「子供は，本だけ家に置いておいて，あとは放ったらかしておけば，いやでも学力はつくのです。幼少期の教育は，外で遊ぶことと，同じ本を何度も読むことです。たくさんの本は必要ありません。多くても年に10冊程度，子供向けの物語集や図鑑類で十分です。むしろ，退屈しのぎに何度も読むことに意義があります。次々に新しい文章を読ませ，短時間で設問に答えさせるという中学受験的なやり方のほうが有害です。これでは中途半端な読解力しか身につきません。読解というのは，想像力と感性とを，自らの少ない人生経験と結びつけることを意味します。」次が大事です。
「単なる記号としての言語を操ることなど，学問的にも人生の上でも，何の価値もないことです。文章読解とは人生経験であり，それに設問がついているとすれば，それは自分の人生観を答えることになるのです。だからこそ，浅薄な記号読解ではセンター試験すら撃沈されてしまうのです。かくして幼少期の環境が学力を大きく決定します。一番大事なのは幼少期で，中学から私立に行ったとか行かないとかは，学力に関しては補助的な効果しかありません。」
私はヨビモンより、興味があったらこの東京おうらん学院を奨めます。

二児の母様
ニル・鶏鳴学園の特徴ありがとうございます。
どちらもどっちですね。

国語力様
東京おうらん学院が初めてお聞きしました。
貴重な情報ありがとうございます。
早速資料請求させていただきました。

ニルの学校はバイトの大学生ばかりです。

去年の９月から入ったのですが、授業もいいかげんで、代講も何回かありました。
大学生なので、こういうことがしょっちゅうあるようです。
旅行とかテストとかで休まれては、こちらとしてはたまったものではありません。

質問にちゃんと答えられない人ばかりで、お金が高いだけです。
ちゃんと見て欲しかったうちの子供や、友達のところもやめました。
友達は、講師変更がいきなりあったので、事務の人ともめたようです。
その時の対応も悪くて、かなり怒っていました。

鶏鳴学園はホームページはしっかりしているようなのですが、周囲に通っている人がいません。どんなところなのでしょうか？

紹介してくれた人に、ニルの学校なら服部先生以外は意味が無いときいたのですが、時間割に名前がないんです。どこの塾にいるのでしょうか？

鶏鳴は独特の思想を押し付ける塾長とその考えに洗脳された指導者の塾。(塾長が教祖の信仰宗教のように感じた)
生き方について、口出しし精神的にだいぶ引きずった。

ニルは一般的な癖の無い塾。きちんと、指導してくれます。
受験で勝つ為に、塾を利用するならば、ニルが良いと思う。

鶏鳴は説明会に参加しましたが私も同じくそう感じました。二ルの方はやはり先生によってばらつきがあるなと思いました。体験に行きましたが通ってはいません。