鉄緑　平岡　K会　SEG　Gnoble　Jprep｜掲示板スレッド

新しいのであまり話題に出ませんが、良いですよ。
忘れ物をしたら授業を受けられない（外で待つ）、英文がちょっと古い、曜日によっては正座に近い恰好をしなければ座れない、遅めに着くと黒板が見えない場所にしか座れない、こちらは客ではなく教えていただく立場なので、めっちゃ雰囲気悪い事務に逆らえない、など、平岡の『昭和の塾』なところに疑問を感じ、転塾しました。
平岡と同じコンセプト（英語は上質な英文に触れた量だけ上達する、努力に見合った上達が望めるから、指定校の必要はない、など）で、ザ２１世紀にした感じです。

１クラス10人程度。
長文を辞書なしで自然と読めるようになる。
多聴もするのでヒアリングもできるようになる。
ゲームやクイズ、マンガのセリフを考える、
ドラマを見て続きを考える…等をするうちに自然と話せるようになる。
文法や作文もできるようになる。
定期的に、外部テストを受けるので苦手分野や立ち位置がわかる。
面白いので子どもが通いたがる。

ただ遊びに行っている感じだったので、効果はどうなのか？疑問でしたが、
外部模試の成績も良いのでやっぱりお勧めですね。

新中学3年女子です。
夏期から等、年度の途中からでも入り難くないですか？カリキュラムも進んでいるのでどうかと思いまして。
高1からにするか迷っています。

グノは、とても先生との距離が近く、面倒見も良いです。名前を覚えて授業中も当ててくれます。質問すればグノは百万馬力です。一方、あやふやなのにわかった気になったり恥ずかしがったりで質問しないと、大手に通ってるのとおんなじ…。受験情報は自分で集めなくてはならないことが特に医学部は難点ですが、そんなこともものともしない力をつけることができると思います。

JPREPは完全なドメドメの子には馴染みにくい学習法じゃないですかね？
平岡の方が日本人が英語を学ぶには着実な方法ではないでしょうか？

先程間違えて 平岡塾について のスレッドに投稿してしまいました。消し方がわからないので失礼ながら、こちらに同じ内容を投稿させていただきます事をお許し下さい。
-----------------------------------
年子の中学1.2年生姉妹がおります。長女は平岡塾、次女はJprepです。
Jprepの存在を知らず、説明会にて次女が気に入った為に違う塾になりました。
今のところ2人共、学校での英語のテスト成績は常に1〜2位。しかしながら普段の勉強の様子は違います。比較の為、子供達に中1の内容を聞いてみました。

平岡塾では曜日や教室によって、先生の当りはずれがある。教室数十人単位で床に座る寺子屋方式。流れは最初リチャード先生でドン・キホーテを読み合わせ、5w1hを聞かれ10秒以内に答えないとその場に立たされる。その後ジャズチャンツ、先生が変わり和訳答え合わせや新しい文法等。テキストは平岡独自のもの。

娘は有名な後藤先生？とリチャード先生が好きな様ですが、後藤先生のクラスではありません。早めに行って好きな先生の教室のクラスをとるんだとか。ひとクラスの人数も数十人レベル分け無し学年制。飲食OK、休憩あり。振り替え可能。無断欠席2回で家に連絡がいきます。さぼってる高校生をよく見るそう。
当てられるので宿題は必ずやっています。たまに出来てない子もいるそうです。帰り時間になると”お帰り問題”というのがあり、先生が出した課題のチェックを受ける為に先生の前に行列。出来た順から帰る仕組みです。
家ではとにかく机に向かってひたすら調べ、課題を解いています。

Jprepですが、こちらは少人数クラス、レベル別で、通常コースと速習コースがある。授業はとても明るい雰囲気。
授業は最初ネイティヴとの会話やディベートを1時間、海外テキストを使用し宿題のユニット答え合わせ、リーディング、作文の作成や方法、文法、先生によって休憩があったりなかったり。振り替え可能。
jprepのアプリやサイトを使用し、宿題や連絡、振り替え、成績開示、発音矯正を行います。宿題をやっているかどうかもサイト内でチェックされています。タームごとにテストがあり成績が出ます。
宿題の様子ですが、黙々机に向かう静かな長女とかなり違い、テキスト以外にアプリでのシャドーイングや、動画での質問に指定された秒数以内に答える、録画して送った動画での発音矯正指導、フォニックスなど、声を出す機会がとてもあります。きちんとこなしていけば東大以上の英語力をつけられるとの事です。
校舎が増えている為か、時々講師募集を見かけますが、条件がなかなか厳しそうでした。講師の方も素晴らしい経歴の方が多いです。

英検は現在2人共準2級です。
親から見て、同じ英語の勉強なのに、全く違うタイプになってきています。

2021年度にはセンター試験が廃止され、アメリカの大学入学者選抜を模範にした達成度テストが始まり、これに合わせ大学入試英語も4技能を問う試験に変わるとのことで対策を考えている所です。4技能を測定する試験のうちCEFR(語学のコミニケーションレベルを示す国際標準規格)との関連を考慮する事になっていると聞きました。CEFRであればC1以上が目標です。余談ですが東大はB1以上取れていれば大丈夫そうです。

有名な英語塾は幸い沢山ありますし、説明会に行き、それぞれ比較検討した上で納得した所にされるのが結局は良いですよね。

↑追記して投稿しています。失礼しました。

SEGといえば数学というイメージが固定概念としてありますが、高校1年生から3年間ずっとSEG多読講座を受講している者です。質の高いペーパーバックを大量に読み漁ることで語彙力を身につけられるという点でも多読講座は魅力的です。また、去年の冬期講習と今年受講した論述問題対策講座（問題演習で鍛えるバイリンガル論述力）は役立ちました。アカデミックな英文を教材に短め（50字くらい）から長め（300字くらい）の記述問題を解くだけでなく、和訳/英訳問題や構文解釈にも重点を置いていたので、多読講座では得られなかった英語力も身につきました。