Tサイエンス｜掲示板スレッド

卒業生さま

　早々にお返事をいただきましてありがとうございます。
　やはり御三家向け、なのですね。
　卒業生さまのところは男の子でいらっしゃったでしょうか？
　うちは女児なのでこの先、算数で特別化ける、ということはないように思います。
　通うのに時間を取られるので低学年のうちはよくても
　５年以降は時間のやりくりがきつくなってくるかな、と思っています。

　パズルをやりこまれた、ということは算数もまた別のところに通われていたのでしょうか。
　パズル全般、好きじゃないようなのでこれもまたキツそうです・涙
　サピの入室テストを受けてみましたがだいたい全体の中でだいたい25%くらいのところ、とのことでした。
　20％以内じゃないとサピにいる意味もないよ、と言われたところなので・涙
　まずはそちらでしょうね。
　負荷がかかり過ぎないようにほどほどの量を一所懸命やった方がいいのかも
　（とはいえ、サピだけでも高学年は膨大な量ですよね）
　と思いました。

　しかし卒業生さまはじめ、同期で卒業された方々はその後もトップクラスでいらっしゃるのですね。
　う～～ん、想像できない世界です。
　あまり迷っている時間はありませんが、虻蜂とらずにならないようによく考えてみたいと思います。
　ありがとうございました。

これ以上書きますと特定されますので他の学校については書きませんが、社会以外3教科が、サピの補助ではなく、サピが補助でした。
サピのその時期上位25％はいいのではないでしょうか。うちなんてしばらく真ん中くらいでしたよ。
「20％以上でないと」と言っても、子供が小さい頃はまだ名前入りの成績優秀者名簿が発行されており、その頃の超トップ層は今では見当たらなかったり、残念だったり、遊んだり・・・「あの人は今」の状態の子があまりにも多いので
びっくりします。でも全員ができたわけではありません。涙を流して去っていった人たちや最後までがんばりが点に反映されない人も少なからずいました。女子に多かったです。
また先生は根気よくサポートしてくれる人ではありません、それどころかできないことをみんなの前でネタにされてもやっていけるかという点からも手取り足とり言葉優しいサービスを望む人にはお薦めしません。
したがって無理しないのは正しいの選択のひとつです。頑張ってください。
最後に一つ。ツネ先生のところはとにかく最終学年の最終譚の受験校対策が超秀逸です。鉄緑みたいです。

上記文章において下記部分はTサイエンスについてです：
　
（Tサイエンスでは）
でも全員ができたわけではありません。涙を流して去っていった人たちや最後までがんばりが点に反映されない人も少なからずいました。女子に多かったです。
また先生は根気よくサポートしてくれる人ではありません、それどころかできないことをみんなの前でネタにされてもやっていけるかという点からも手取り足とり言葉優しいサービスを望む人にはお薦めしません。

・・too muchか否か・・
Ｆを極めなくてもトップ校に合格できますから、そういう意味ではtoo muchですね。
ほどよい頭の体操は無駄ではない、そういう意味ではＦもtoo muchと言えませんね。


受験だけを考えるなら、大手塾１つに通えば良いですし、
実験系・体験系も教室は多々あります。
しかし、受験を意識しつつも理科領域をベースにした教養的学習を念頭に置く場合の塾選び、
これを考えると恐らくＴサイをおいて他に選択肢は無いですね。

Tサイエンスは受験に特化しており、決して教養的ではないと思います。そしてそれが売りではないでしょうか。

卒業生さま

　だいたいの雰囲気が掴めました。ありがとうございます。
　
　一番の肝の部分は６年のカリキュラムなので
　時間的制約のある６年にそこを受けられないかも、としたら
　やはりよく考える必要があると思いました。

ホトトギスさま

　本来学習とはそういうものであるべきなんでしょうね。
　余裕があるお子様にはたまらない授業なのかもしれません。
　わが娘にはその余裕が…？　ですが…。



　もうあまり時間がありませんが、着地点をよく見定めてから
　無理のないようにやって行こうと思います。
　ありがとうございました。

Ｍ、ＦＡＺと６年秋以降のカリキュラムは受験頻出項目を並べてあるわけですからそれらはまぎれもなく受験対応講座ですね。
それ以外の講座で扱う内容は、その半端ないボリュームにもかかわらず入試問題として顔を出す確率は全入試問題の５％を超えることはまずないのではないかと思われるので受験以外のことが意識されたカリキュラムのような気もします。入試問題としては出題されなくとも、それらを学習した経験がもたらす効用を重視していると感じます。
広いところから狭く、理数的領域は関連づけを明確にしながらより深く、というアプローチは良いと思いました。
また、カリキュラムは大手塾とほぼ同じではあっても、説明の仕方と理解のさせ方が、良い意味で少々違う。それも１つの特徴ですね。

恒成先生から推薦を受けたお子さんたちが通う、やはりお近くにあるらしい算数中心の塾、シロガネシューレに通っているらしいのですが。やはり精華多いのでしょうか。そこへ通っているお子さん（とはいえ把握できたお子さん数人だけですが）は皆精華でできるお子さんで筑駒志望・開成志望・栄光志望で小４後半から専門訓練に入っていたそうです。
超難関校志望や特殊事情のお子さんを受け入れているとか。ヨドバシの近くのビルの７階だそうです。（子供が言っている不確かな情報）
個性のあるわが子のために興味はありますが正直月謝お高いとなると兄弟いてつらいところでもあります。
親に言い含められているのか通っている子は口が重く詳しくは教えてくれないようです。
自力で口コミを調べてみても８年も前に卒業されたお母様から教室が移転する前のことをようやく教えていただいたくらいです。当時は横浜に教室は無く東京中央区の本部から出先機関のように、精華生数人のために横浜のマンションの一室で指導くださっていた（当時はお二人の先生が入れ替わり来ていた）そうです。その他、中レベルのお子さんたちとは別部屋に分けての訓練で中レベル部屋では個別か数人での反復訓練だとか。
第一志望のみの訓練しかせず全員第一志望合格を考えてのことらしく。

特に気になるのが、開成中学・高校やら栄光学園中高の卒塾生をよんでアドバイス対応にあたらせているとか。
有望なお子さんにしかしてくださらないのか・・・。
知りたいのですが？