クラス編成と模試の成績が比例しないｓ｜掲示板スレッド

おっしゃる通りです

サピのαは各公立小学校のトップ、３〜５番目あたりなら中の上に該当です。

αなどの上位ブロックでは 例えば算数はすべて解いてきます。終わった子は計コンに着手とか。

クラスレベルに応じて必要なところまでを教わってくる（使用してくる）テキスト構成です。

小学校の成績は何を以って順位を出しているのですか？
私立でも総合回のテストは年に数回しかないはずです。
学校の普段のテストだと単元のみの簡易テストなので塾のテスト（成績）とは別物。
授業態度も加味される通知表の成績など全く関係ないです。
比較出来ませんがサピックスの中間より上ならば学校では当然上位に入るでしょう。
サピックスの上位層であれば別次元、ぶっちぎりでしょうね。


塾と蜜月の私立中学校もありますし、偏差値表通りの難易度の問題が
出るわけではありません。偏差値低いから簡単、とは言えません。


小規模校舎でしたが偏差値50以下だと下から2つ目のクラスです。
50~55位でちょうど真ん中あたりのクラスです。しかしそこからでも
御三家家合格者は出ています。一部の学校は一般テストの偏差値では
はかれません。

首都圏模試などはサピックス生は受けません。Yの合否テストもほとんど受けません。
受験者層も偏差値の出かたも違います。

これを踏まえて学校、他塾との比較は無意味。最上位層だけは
どこにいても最上位という事です。

模試を受ける母集団が違えば、そこからはじき出される偏差値は同じ子供でも違うということですよね。

サピックスの母集団は基本的には優秀（成績不振な子はやめてしまうことも）。他塾の場合には優秀な方がいてもそうでない子もいるので、母集団はサピックスのものと比べると落ちるということです。

なお、模試から算出された偏差値を各塾がいじっている（という噂はよくあります）と、もはや偏差値表には本来の意味はなくなってしまいます。
イメージ上の偏差値という認識です。

通っている校舎の学力上位層が薄いってことですよ。

簡単なこと様のおっしゃる通り上位層が薄いのだと思います。

また、ＳＯでサピ偏差40台であれば志望校はサピ偏差値表の40台の学校が
適正校になります。

サピの先生からSOは受けるように指導はありますが、
全員が受ける訳ではなく、通常の組み分けテスト、マンスリーとは
異なる偏差値が出ます。
なのであまり気にすることはないと思います。
ちなみにうちはSOは受けていません。

息子がサピの6年生ですが、４年から入り最初はＣで、半年位はいくらやっても上がりませんでしたが、徐々に上がり現在はアルファの１、２ランク下のクラスで落ち着いています。

実際のところサピで５５あれば他の塾でいう超難関レベルに結構手が届く範囲です。サピの偏差値表で５５以上の学校があまりないのも事実です。小学校では間違いなくトップクラスだと思います。開成、筑駒レベルは別次元です。

それとサピのクラスが中の上ということですが、そちらの校舎全体のレベルによると考えます。バランスよく上から下まで生徒が均一であれば、偏差値50で真ん中以上のクラスに届くことはないと思います。

それと、上のクラスにいけば行くほどテキストの問題を沢山解くので、自ずと試験の点数がアップします。下のクラスの人は先生がやらなくていいといった問題を解かない傾向が強いです。やったことがある問題が試験に出るわけですので当然上位クラスの人は点数が高いです。これは算数の授業で顕著です。
ただこれは、サピは問題数が多いとわかった上で先生は授業を進めていますので、レベルごとに方向性を示してあげなければ下位の人はパンクしてしまいます。