自由が丘校について｜掲示板スレッド

今年が特にベットクラスが多かったわけではありません。
ただしベットクラスからの驚愕合格者がいる学校であることは認識しています。
実際 まさか、というお子さんが落ちて うそでしょ、というお子さんの驚愕合格が例年ある学校ですから。合格者のうち100人のお子さんは驚愕組です。

K、KTだと驚愕組は20人程度です。
まさか組の不合格も20人程度。合否予測が立てやすいか立てにくいか、クセのある問題ゆえ仕方ないです。AZB受験は特化すればするほどリスク高いです。

問題なのは、今年のAZB残念組の進学先です。
栄光、海城、早稲田、譲歩して渋谷系の合格者が少なく
芝、攻玉社、本郷、都市大、暁星、立教が多め。
つまり、今年の、自由が丘に限っては
まさかの不合格が少なかった。
ベットから大挙してたわけでもないのに。
N、GのAZB残念組は栄光、海城、早稲田に進学しているようです。
あとはご推測ください。
分母ではなく、AZB合格者数ではなく、
残念組の進学先にこそ注目すべきです。見えてくるものあります。

担当者に力がないということでok？
今年はミドルからでも麻布は合格で
きるみたいだし、結局指導力がない
わけね。

N、Gとは他塾のことですか？
なぜわかるのですか？

麻布な問題が努力を見ないからでしょう。
頭のいい子が必ず努力家で記憶系しっかり覚えてαにいるとは限らない。

3日早稲田海城確実を確実に抑える作戦で
麻布が第一志望とする
　↓
じゃあ、AB両方できないといけないしアルファー上位定着義務が出る
　↓
開成クラスから麻布をあえて目指すような二足の草鞋の苦労があって
ほぼ不可能か、元から出来てた子に限られる
　↓
じゃあ、アルファベットクラス下位から、背水の陣で
麻布チャレンジ　併願は麻布傾向なしで、特攻に出る
　↓
屍累々または大当たりしか出ない０か１の世界
　↓
この実績だけを見て「クラス関係なく麻布は行けるのね」の
無謀なチャレンジへの実証ループ

毎年こういう結論になっているのでは？

今年の担当が昨年と違うなら担当者の指導力もあるかもしれませんが、変わってないことも十分考えられます。結果論だけで結論を出そうとするのはなんだかなあという気がします。

受験って結果が全てでは？とくに子供たち1人1人にとっては一生に1度の入試であって、昨年はうまくいったのに、という論理は塾に通わせていた保護者及び関係者各位には通用しないでしょう。