5年生アルファ組の広場【2016年度】｜掲示板スレッド

実際には、各校舎の最上位層は、新４年からの入塾が多いと思います。これは、そもそも全体の中で、新４年入塾が多いからですが。
率でみると、低学年からの入塾が多いかどうかはわかりません。低学年は、パズル的な問題が多く、地頭をよくするためのカリキュラムだと思いますが、それがどこまで効果があるか。私自身は懐疑的です。地頭は持って生まれたものが大きいと思っていますので。

私も持って生まれたものが大きいと思います。
そして、地頭だけではなく、努力もできるお子さんが最強ですね。

羨ましいです。

思考回路様
恐らく、低学年よりサピックスに通われているお子様が日頃なさっている取り組みが高学年の成績にどう結びつくのか？オリエンテーションでのお話にあった「思考回路を作る教材」の成果や如何に？とのご質問かと存じます。

お答えになりませんが、それはサピックスの低学年の教材でしか養えないものではないとおもいますので、千差万別の意見がでてくるとおもいます。

中学受験に必要な思考力をどう養うか？
上に中学受験に成功した子供がいる、受験塾講師の経験ある親なら中学受験がわかる家庭なら、サピックスなどに低学年から通わせずともある程度の養成の仕方は分かります。あまり中学受験を知らないご家庭で低学年から中学受験を意識するご家庭なら、サピックスなどで低学年から養成されるのでしょう。また、特に何もやらずに持ち合わせている子もあります。

もし、今お子様が頑張って楽しくサピックスに通っていらっしゃるなら、是非お子様とご一緒にお勉強を楽しまれること、そして時間がかかっても「日本語の文章で」お勉強なさった事をお話になるお時間を沢山持たれるのが一番近道だと思います。単語をつないだやりとりではなく、という意味です。

習った事を整理し、正しく表現できることは思考力を養います。解法のテクニックは、中学受験一人勝ちのサピックスがおしえてくれますから、ご家庭ではお勉強を楽しむ環境をお造りになる事をお勧めしますよ。

そして、サピックスのカリキュラムを信じてサポートなさるのが良いとおもいます。
先輩面をいたしまして失礼しました。

答えになって～様のお言葉、「～是非お子様とご一緒にお勉強を楽しまれること、～が一番近道だと思います。」自分自身振り返ると非常に重い言葉です・・・。何故なら、うちがこの頃そうなっていない気がするからです。
サンプリングの１つになれば幸いですが、母数変化と立ち位置変化はあるものの、今までテストの偏差値７０％位が７０ｏｖｅｒだけれども、残念なことに近頃”ひらめき”と”正確性”が明らかに衰退しています（成績も落ち気味。。。）。
「できて当たり前」と言われそうですが、低学年から通っています。
それでも算数など、４年生の頃なら出来たかもよ？という問題が、出来なくなっている。不安です。

フルタイムで働いていると、子供と一緒に楽しんで勉強するなんて言うは易し行うは難しです。
サピは専業主婦を前提とした仕組みで成功しましたが、女性の社会進出が進んできて、また別のやり方が出てくるのではないかと思います。

プリバートですね！

塾にそこまでお金をかけてられない

時間や労力を取るか、お金を取るかですね！