サピの合否判定｜掲示板スレッド

今春終了組です。
サピオープンの合格可能性数値の捉え方ですが、六年のこの時期だけでなく秋実施のものも含めて、データとしては正しいがあくまでも参考程度にとどめるのがよろしいのではないかと思います。
そして80%の時は油断せず逆に気を引き締めて努力継続し、20%の時は諦めたくないのであれば本人は必死に頑張り、親は懸命にサポートすることが最終的に好結果に繋がると考えております。(万一結果がダメだったとしても受験に対しての後悔は少くなり、また本人の今後の人生にはプラスになると私は信じています。)
ちなみにうちは、受験直前期の１２月と１月に必死に親子で取り組んだ結果、秋の4回のサピオープンは40、40、20、20でかつ持ち偏差値と10位ギャップのある学校(SPX80%偏差値50台半ば)でしたが合格頂けました。
必死の努力は報われるものと久々に実感できたこの一年でした。
スレ主様もこれから約８ヶ月大変だと思いますが、
一生に一度しか経験出来ない中学受験を子供のため、また自分のために悔いのないよう努力されてはいかがでしょうか。
ご健闘お祈りいたします。

(少し上から目線で申し訳ありませんでした。
うちも去年の今頃は試行錯誤していました。)

どの段階でピークを迎えるかも大事です。うちは女子ですが、夏は上がり調子で、秋は安定していました。80%キープ、順位もそこそこでしたから、直前の2ヶ月はのんびりしすぎたせいか、安心して迎えた本番は不合格でした。

辛かったがいまは第二志望の学校で生き生きしています。筋書き通りに行かないのが受験です。結果が出るまで頑張ってください。無駄にはなりません。

試験の前日まで全力を尽くすこと、これが合格の秘訣です。