４年アルファの広場【2017年度】｜掲示板スレッド

1月の組み分けを受けて、成績がイマイチだから転塾、3月の組み分け時にはいない子ってあまりいないような・・・。
逆に新しく参入したいろいろな子が手さぐり状態で1ヵ月過ごし、実力確認するテストのように思います。
まだ特殊算も含まれてませんし、受験により近い内容は次のマンスリー以降でしょう。なので、今回はだいたいのポテンシャルの再確認、みたいな感じですよね。
多分、1月の組み分けと合計平均点が同じくらいになるように設定されていると思います。

ポテンシャルは潜在力と言う意味です。
立ち位置と言いたいなら、ポジションでは？

あえてポテンシャルなのでは？
新４年の組分け、特に算数は、受験に直結する問題というよりは、思考力系が多いので、潜在力を見るものだと思いますが。

この学年の方って自信満々で終了組のアドバイスを忌避するみたいなので、まあ、頑張ってくださいね。

採点しましたが
合計220くらいでした
アルファは厳しいな…
うちは国語が前回よりも伸びました

頭の良さって事ですよ。
それじゃ、現時点で下のクラスの子は頭が悪いから、もうダメだと身も蓋も無い話になってしまう。
そんな事はないでしょう。

4年春の成績は4年春の成績で、それ以上の意味はありません。
4年春時点で成績が悪くてもいくらでも逆転はあるから、持って生まれた能力と本人の努力次第で希望も持てるし、逆に今良くても油断していると落ちてしまう、それが現実です。

うちなんか、もし今回の結果が未来を占う潜在力であるなら、何処でも受かりますと言われているようで大変嬉しいですが、
世の中そう甘くは無いでしょう。
確かに持って生まれた器が試験結果に大きく関わっていることは否定しませんが、これから頑張らなければならない親子が、試験結果を潜在力確認結果などと解釈してはいけないと思います。
潜在力などと思い込めば、上位者は増長し、下位の者がやる気を無くすだけです。

潜在力＝地頭ですね。そんなものはない、と思った方がいい、というのは精神論です。
潜在力があっても努力しなければ落ちていきます。でも逆は？
４年の最初の頃の組分けは思考力系が多いので地頭が出やすいです。理社が入り、５年、６年になるとサピのテストは努力で決まる部分のウェイトが増えますが、難関校の入試になるとまた地頭重視になります。

「潜在力、そんなものなどない、と思った方がいい」と主張してる人っていましたっけ？
「組分けテストを潜在力確認テストと考えない方がいい」と言う人はおられますが。
だいたい、算数などこれだけ計算問題のウエイトの高いテストを思考力系などと判断される感覚が、理解に苦しみます。閃きだけでは点にならず、コツコツやらないと得点出来ないテストです。
終了組さんご自身の「潜在力」を問題にされた方がよろしいのではないでしょうか？