2018年度 6年女子専用｜掲示板スレッド

我が子は、ひらめき力のない算数苦手なコツコツ女子でしたが、女子学院含め、受験した学校全てから合格を頂きました。

4年生の時からずっと、サピのテキストの復習をコツコツとし、偏差値56から59くらい、たまに60に届くという成績でした。6年7月の組分けテストで48という成績を取り、長い夏期講習を下の方のクラスで受けることになった時は焦りましたが、それでも変わらず復習、できない問題の解き直しをコツコツするうちに秋以降は何となく上向いて、良い結果に終わりました。
先生からも、「こつこつ努力できるのが最強です」と言われましたよ。(さぴあ3月号の先生の対談にもそんな内容がありましたね。)

我が子の周りのお子さんを見る限り、5年の成績と最終的な成績はそれ程変わらないように思います。6年秋からぐんぐん伸びて行くという子はごく少数ではないでしょうか。

こつこつ女子の皆さん、不安になる必要はありません！
最後の最後までこつこつと努力し続ければ、きっと良い結果が待っていると思います。

実際に、いらっしゃることは確かです。
数年前に毎回金か銀メダルを取り、共学志望だった為に3日国立と万が一もあるからと塾に言われて受けた1日桜を受けて、余裕で合格したお嬢さんを知ってます。
このお嬢さんは突き抜けていましたが、メダル常連の方には、もう少し頑張れば金なのに…とか、上位の方の悩みがあると思いますよ。
自分と違ったら『釣り』と決めつけるのもどうかと。
おそらく、コツコツ出来ないお子さんはそれが限界かもしれないし（人間急にコツコツ型にはなれないでしょうから）、コツコツ型にも限界はあるでしょうし、それぞれに悩みはあるのだと思います。

これからも終了された方の推移をいろいろお聞かせ願いたいです。

上位層の悩みもわかりますよ。時効が過ぎたので書きますが、某塾の全国テストで新聞やHPに載ってしまい地獄をみました。何を言っても言わなくても、なんでそんなに噂になるんだろうって憂鬱でした。高学年になりサピに移りました。でも何故か学校でクラスが筒抜けに、妄想かもしれませんが落ちると喜ぶ人もいるんじゃないかとなんか必死でした。それもこれも入試が終わりひと段落。成績良くても悪くても悩みは入試まで。のど元過ぎたらなんとやらでした。あの数年って何だったのと思いますが、まもなく次の戦いがはじまります。

昔の終了組様のお話とてもよく分かります。
早く終わってくれれば良いと考えたりもします。
こつこつも才能ですし、周りが応援したくなるだろうなと。そして娘に受験以降の人生をしっかり歩んでもらいたいと思うからです。
週末の話し合いを機に少しずつでも変わってくれるあと期待します。
同じような悩みを聞くと安心します。ありがとうございます。

モモ母様
コツコツにこだわらなくても大丈夫ですよ。受験は通いたい学校の求めるレベルになるかならないか。いっきにこなすのもコツコツこなすのも同じではないでしょうか。進み方に違いはあるかもしれないですが、それは持ち味です。利き手に左右があるように聴覚優位と視覚優位と脳の構造による差で、勉強してないようにみえちゃうこともあると最近しりました。ご参考まで。

できればこつこつを身につけ安定感を目指したいと思いますが、昔の終了組様の言うとおりこれも個性としてとらえたいと思います。
周りを気にしすぎずしっかり合格し、来年あれは何だったのだろうと思えるのが理想ですね！
私がなんかエンジンかかりました。スケジュール管理くらいサポートをしようと思います。

今年終了さまのような書き込みはとても参考になります。
女子限定のスレッドはありそうでなかったですね。
ありがとうございます。

モモ母様
それが正解です。スケジュール管理頑張りましょう。不得意な単元あれば、これやるといいことあるよって意識させるだけで、全然違います。それぞれ適性を見つけて最善のサポートをするしかないです。中学入学したら似たような親子たくさん見つけました。