そっくり模試の意味（終了組の皆様へ）｜掲示板スレッド

それくらいサピに協力しましょう。


終わった今だから思うのは、50％前後の確率の生徒が受験しなくなることを避けるということですね。塾として、数字を出さなければならないので、30％の確率の生徒でも、稀な合格というケースがありますから、一人でも多く御三家、とくにＫを受けさせなければならないのだと思います。


それくらいのことでぶちぶち気にしていたらダメですよ。
つまらないことを気にせず、最後までレールに乗ってがんばってくださいね。

サピ六年生親です。終了組ではないので参考にならないかもしれませんが、一言。
うちは、この模試の意味は？なんて深く考えずに受けます。
”そっくり”というからには、内容、形式ともに本番の練習になるわけですし、
吟味された良問が出題されるはず、と期待しているからです。
この時期に、一つでも多く志望校に合った問題に向かうことは意味があるはずですから、
過去問やるのと同じ感覚で、何割くらいとれるか、を参考にします。
それに、二度と出ない過去問と違い、本番で類似問題が出ないとも
限らないですからね。
もちろん、結果が知らされないというのは、私も腑に落ちませんが、
だからといって、受けない理由にはならないというか、せっかくの機会ですから、
前向きに活かしたいと思うだけです。
塾のための情報のストックにされるか？についてはわかりませんが、
我が子も、過去にストックされた情報のおかげで今、様々なデータの提供を受け、
その恩恵を享受しているわけですから、我が子のデータがストックされることには、
さほど抵抗を感じません。
ところで、うちの教室では、「良かった場合のみこっそり教えることがあるかも知れませんが・・・」と言われています。
ますます腑に落ちませんね。

ここまで毎月のようにテストがあり、秋頃は合不合も入れると1ヶ月に数回テストがあったり
したのに、急になくなってしまうので、本番に向けて気が抜けないようにこのテストを入れている
と聞いたことがあります。（間違っていたらごめんなさい）

昨年を思い出しました。
結果は、いただけないので、なんでだろう？と、不思議に思ったものです。
こっそり・・も、教えてもらえません。
だいたい、この時期にきて、合格できそうだと、確かな感触をほしいものです。
全員がそうであれば、いいのですが、うちなんか、わるいはず、と思っていました。


結果は、返してもらえない、という前提ですから、受ける必要がないと思われるのなら、それもよし、です。
うちは、サピの言うとおり、律儀に、言われるがまま、すべての模試、講習・・受けました。
その律儀さで、まさか合格でした。
信じるものは、救われる、サピを信じれば、合格できる、と、思ったものです。

うちもテストのない期間が長くなるので受けました。
でも、やはり何の反応もなくそんな物なのかと思っていました。
ところが入学後、何人かのサピ出身者のお母様によると
あのテスト、感触が良くなかった生徒に声がかかっていたとのこと。
志望校の変更とかではなく
まだ弱いところを指摘されたり
４日以降の併願を見直したりしたそうです。
校舎によるのかも知れませんが。

まずい分野が見つかったら
「○○の△△をやっておいて」というように
優しく声をかけてくださると言われました。
先生から何も言われなかったら
このままで大丈夫！と思ってよいとのことです。
この時期、大いに意味のある試験だとおもいますが。

最後の仕上げの大切な時期のテスト。
本番へ向けての練習と思って受けたらいいと思います。
結果を教えないのは、この時期の結果は良くても悪くても
モチベーションをさげることになりかねないという思いが
あるから、と聞きました。
良ければ安心し油断する。悪ければ落ち込んで弱気になって
安易に志望校変更する。だそうです。
たてまえかもしれませんが。
実際、塾側も各校舎、自分の校舎の生徒の成績のみ分かるようで
（点数、偏差値、順位）ですが、全体の結果はわからないそうです。
（受験者総数、平均、最高点、最低点等）
結果もプリントアウトされたものがあるわけでなく、ＰＣで
自分の校舎の生徒の結果にだけアクセスできるようです。
各校舎の先生方に対しても秘密の要素の多いテストみたいです。