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【854681】中学受験は早生まれには不利ですか

投稿者: もも   (ID:cz.3YcjLUFg) 投稿日時:2008年 02月 23日 16:04

2月に入塾した早生まれの子を持つ新四年の母です。先日の組み分けテストでは、アルファベット中位クラスで、この成績は早生まれを考慮すべきものかどうか考えてしまいます。小学校受験には早生まれは不利と聞いたことがありますが、中学受験に関しては如何なものでしょうか。

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  1. 【4615697】 投稿者: 研究では  (ID:ZfWblFv7fJY) 投稿日時:2017年 06月 19日 21:39

    早生まれが不利というのは、研究でははっきり出ています。
    成長するに従ってその差は減少するものの、大学受験の頃になっても有為な差はあるようです。

    でも、個別の経験を聞くと「大丈夫だった」というのがよく出てきますね。
    それはどうしてかと言うと、「ダメでした」ということを書き込む人はまずいないからです。

    ただし、「大丈夫だった」という人がいるのは当たり前。
    海外では飛び級で上がっていく子もいるのです。

    つまり、「出来る子にとっては、生まれ月は関係ない。出来ない子にとっては関係大有り」というのが実際のところでしょう。

  2. 【4615749】 投稿者: 3月生まれ  (ID:77ASP0emeVM) 投稿日時:2017年 06月 19日 22:17

    早産で学年が変わってしまった3月生まれと5月生まれの姉妹がいます。
    小学生になるかならないか位までは、早生まれのハンデを感じる事が多々ありました。
    未熟児でもあったので体格の差は元より、何をするにも出遅れる感じでした。
    片や同級生の早い子は歩き出す頃に生まれたので仕方ありません。

    ですが、サピに4年α1で入りαコースをウロウロし、現在御三家に通っています。
    体感的には小学生中学年位からは差を感じなくなりました。

    小学受験には早生まれなど多少考慮される学校もありますが、中学受験ではありませんし中学の今、早生まれが不利に感じる事は無いようです。後々皆より遅く歳を取って羨ましがられる位でしょうか(笑)

  3. 【4615826】 投稿者: 結局、地頭次第では  (ID:IOSttvxuex2) 投稿日時:2017年 06月 19日 23:23

    低学年のうちは、確かに早生まれかどうかの影響があるのは
    否定しませんが、高学年になれば、それよりもその子が持っている
    ポテンシャル次第になると思います。

    早生まれであっても、出来る子は出来るし、出来ない子は結局
    できません。

    あれこれ心配しても、最終的にはその子に合った結果にしかなりません。

    小4ですと、その子が持っている能力も見えてくる時期と思います。

    ここから、大きく変わることなないのが現実です。

    高望みせず、現実を受けて止めて、その前提で頑張っていくしかない
    でしょう。

  4. 【4621481】 投稿者: 中学1年生の平均身長と中学受験  (ID:maqAnyqNAVU) 投稿日時:2017年 06月 24日 17:51

    成長期さんが、男子のケースをお話されていましたが、
    娘が通っていた女子校(s62くらい)でも、
    毎年の健診では、6年間通じて常に、
    中1は都の平均より約1cm身長が高いのに対し、
    高校生になると、都の平均に追いつかれたり、追い抜かれたりしていました。

    ところで、11~12歳の女子の成長曲線をみると、
    年間で4cm~6cmほど平均身長が伸びるようです。

    これによれば、1cmの差は、2~3か月分の差ということになります。

    ただし、中1生全体として、
    成長のスピードは平均と同じで、誕生月が平均よりも2~3か月分早いのか、
    誕生月は平均と同じで、成長のスピードが平均よりも2~3か月分速いのか、
    そのどちらなのかは分かりませんでした。

    いずれにせよ、1cmほどという、とても小さな差ですが、
    あるにはある、ということのようです。

  5. 【4621492】 投稿者: 頭脳と運動  (ID:pzoct190Jxw) 投稿日時:2017年 06月 24日 18:04

    頭脳も、運動も、肉体を使ってのパフォーマンスと言えるでしょう。
    使っている部分が違いますが。

    高校野球で、甲子園に出場する子たちの生まれ月は、圧倒的に4~7月が多く、1~3月が非常に少なくなります。
    これはデータで出ています。

    つまり同じ学年で比べた場合、高校生になっても運動等の能力は早生まれが不利になっています。
    頭脳も、基本的には同じです。

    ただし、個別の例を言い出すと、全体のデータとは違うものがたくさん出てきます。
    例えば、アスリートでも卓球の張本選手のように、上の学年よりもはるかに能力が高いケースはたくさんあります。
    頭脳面でも、藤井4段のように、年上にどんどん勝てるケースも同様です。

    それでも、「平均すると」早生まれは不利になるのです。
    従って、問題となるのは、お子さんが「平均的な子」かどうかです。
    平均以上の子であれば、早生まれが不利になることはありません。運動面でも、頭脳面でも、です。
    平均的な能力を持った子であれば、早生まれを挽回するには努力が必要になるでしょう。
    そういうことなのです。

  6. 【4621514】 投稿者: 櫻  (ID:dQGJAv85gzY) 投稿日時:2017年 06月 24日 18:23

    何をおっしゃるやらです。
    娘は三月下旬に産まれ、確かに周りの同級生がお節介を焼いていましたが、
    東大理科一類に現役合格しました。
    が、女の子が少なくて欲求不満。

    ちなみに、同じクラスで早生まれを数人見つけたようです。
    理一は現役が多いので、大学二年でも未成年が四月時点でも多いとのこと。
    国立私立公立関係なく、大学は能力の差の方が大きいので、
    月齢でテンパっていたママ達が笑える日が来ますよ。

    東大でも、大学院に落ちるケースもあると聞き、しかも他大学に席を奪われると聞き、ガクブルですが、娘には通じないし、ウザイと思われるので
    沈黙です

  7. 【4623203】 投稿者: 確実に有利ではない  (ID:plB70e1ErCs) 投稿日時:2017年 06月 26日 11:09

    不利にならない方がいるのは当然出会って、遺伝や環境による個体差によるものでしょう。

    確実に不利かは断言できませんが、統計的に見たならば、早生まれが有利になることはまずないでしょう。

  8. 【4623317】 投稿者: 多分  (ID:OSUsmrF74Ko) 投稿日時:2017年 06月 26日 12:52

    早生まれは若干不利かもしれないが、運動ほどじゃない、では?
    運動の方は、成長期の数ヶ月では体格が相当違うので、色々な面でハンデが大きいと思います。
    レギュラーメンバー何名、という制約があるなら、体格が良い4-6月生まれのお子さんがたくさん選ばれるでしょう。
    しかし、頭の方は体格の影響は受けないでしょうし、受験は全員参加の個人戦。
    できるお子さんは、早生まれでも知識の飲み込みは早いでしょう。

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