銀本の使い方について｜掲示板スレッド

銀本、確かにあまり使ってないですが、うちの活用法は、
算数　
計算が苦手だったため、秋以降、同じ形式、志望校と同偏差値帯の男子校を毎朝、一校ずつ解きました。（1行題とか、苦手分野まで取り組めればよかったのですが、本人にやる気なしで、できませんでした）

教室長の先生に質問して、公開模試のとき直しをしたらいいですか？と聞いたら、この方法をすすめられました。

国語　
説明文と随筆がでる学校だったので、にた傾向の学校を選んで、読書しました。
兄弟がいるのですが、小説のみ、読んでました。（感想、偏差値の高い学校は男女関係とか大人っぽいものが出題されている〜）
うちは、試験問題で気に入った小説を購入したりしていたので、まあ、国語力とは全く関係なかったですが、役には立ったかも。

理社（国算もですが）
受験を検討する際に軽く解かせてみました。

ダウンロードサービスもありますが、本になっている利点もあったと思います。

まさに昨日、某大手中古本屋さんに2016年度の銀本がたくさんならんでおり、どれも中身が綺麗でした。

ご兄弟がいらっしゃるとのことで、６年生で利用されればよいのではないでしょうか。

志望校の選定の際に、数校も問題を解いて適性を判断する材料としても使えると思います。

また、総仕上げの時期に理社など問題数をあたるのにもよいのではないでしょうか。

算数は解説がないと使いにくいかもしれませんが、理社は様々な問題のパターンに触れることで力がつくと思います。

国語は、役に立つと思います。マイニチでも、国語だけは問題ないですもんね。著作権の問題で。

こちらは、関東系でしたが、前期日特では、一昨年の過去問が載ったテキストを渡されました（本部系もテキストは一緒？）。学校にもよりますが、銀本と合わせれば２年分の過去問がある状況ですよね。

特に、東京・神奈川の受験生で１月校で埼玉・千葉を受験する場合は、時間に余裕があれば、ここ数年の過去問をちらっとみたいものです。国語以外は、マイニチの過去問検索からとれますし、解説も掲載されています。マイニチには、国語は問題用紙と解説のみのります。そんなときに利用できるのが、前期日特で使用したおととしの過去問集と銀本です。赤本を買う必要がないので利用しましたよ。

うちも、国語に関しては、読書代わりに時間があれば読んでいました。そこから、興味がある物語などは図書館で借りてきて読んでいましたし、更に、同じ作者の作品なども借りて読んでいました。実際に、１月校では、その中の問題も掲載されて、ラッキーだったことがありました。そういう意味でも、娘は、銀本の国語は大好きでしたよ。

皆さま回答ありがとうございました。
やはりキレイなまま受験が終わってしまう方もいらっしゃるんですね（笑）

赤本（オレンジ本？）のように時間を計ってテストを行い採点をして・・・という使い方しか頭になかったので、使い勝手が悪かったんですね。
色々な問題に触れてみる、読み物として国語のテキストを使う、良いですね！
全く思いつきませんでした。

下の子の時はそのように使ってみたいと思います。
とても参考になりました。ありがとうございました！

日能研息子が通っていました。
銀本ありましたね。
六年からの一年間 一緒に勉強しました 懐かしい。
息子の時は 銀本使いました。日特と自学での過去問対策で。通常授業で使っていたかは覚えていません。12月からは家でもガンガン解かせていました。
銀本の使い方は、塾から事前に志望校と他校の過去問の問題の分野と難易度が記載された資料が配布が配布され、志望校の過去問と類似した他校の類似問題を解きました。日特でも正しくそういう使い方を授業で行っていたと思います。
データの日能研 といわれる所以がここにあります。志望校偏差値に達していなかった息子にはかなり有効でした。

先ほど書き込みしましたが、誤字があり読みづらく申し訳ありません。
追加の書き込みですが、銀本の問題の解説はたしか日能研のHPにも全てではないですが、のっていたはずです。解説がHPにない問題は 本屋で立ち読みしました。

中2息子の父さま

回答ありがとうございました。
ＨＰに解説あるんですね！もし下の子が日能研にお世話になった際は探してみたいと思います。解答しか見つけられなくて。。。
参考になりました。ありがとうございました。