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【4495681】伸びしろのない子供‥‥

投稿者: サボテン   (ID:9OAs08t3aKw) 投稿日時:2017年 03月 14日 15:20

4年生より日能研に入塾して、現在新5年生の子がおります。

今までの成績は、カリテよりセンターの方が得意な様で、平均では60〜62ぐらいです。(志望校は58ぐらいです)

塾の先生や、こちらの書き込みなどを拝見すると、新5年生では習い事と両立できる。今はまだ部活や、遊ぶことが大切。勉強一色の生活になるのは6年生の夏以降で十分。頑張りすぎると潰れる。などの意見をよく目にします。

我が子の場合は、本人が器用にやれないと言うので、入塾の時に、全ての習い事をやめました。
仲の良い友人も、部活や塾のため、放課後もあまり遊ぶことはなく、ずっと勉強しています。

本人自身、記憶に時間がかかると言っており、理科、社会を分かりやすいように自分でノートにまとめたりしていますので、その時間も含めると、毎日ずっと勉強しているような状態です。

新5年生ですでに勉強一色では、潰れてしまうのでしょうか。また我が子のようなタイプは伸び代はなく、成績はどんどん下がっていってしまうのでしょうか。


同じようなタイプのお子様をお持ちの方の経験があれば、ぜひ教えてください。
よろしくお願い致します。

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  1. 【4495831】 投稿者: 新6年の保護者  (ID:aw.gzRXeVn2) 投稿日時:2017年 03月 14日 17:32

    我が子も机に向かっている時間が
    多いですが、勉強が好きでされているので
    あれば、気になさらなくても良いです。

    ただ覚える事も多いので、大変ですよね。
    我が子のクラスの先生はノートまとめ(写し)は
    重要と言ってますので、そのままさせています。

  2. 【4496049】 投稿者: 2人終了組  (ID:WwM8bNcnPoQ) 投稿日時:2017年 03月 14日 20:16

    こんばんは。

    うちの子もコツコツ型でした。
    入塾当時は60くらいでしたが、
    65超の学校に合格できています。

    受験直前までスポーツなどの習い事をして、短時間で集中勉強して合格!ってかっこよくみえますよね。でもコツコツ勉強できる性格は、中学生になってからもとても有利です。

    一番よくないのは、親がプレッシャーをかけることのように感じています。
    本人が、習い事や遊びを、いやでなく、セーブしているのであれば、問題ないと思います。
    むしろ、スポーツと勉強を両立させて難関校合格!という親の見栄のために子どもに無理をさせるほうが、よっぽど危険だと思いますよ。

    やらなくてもできちゃう、スーパーキッズもいます。でも、そんな子でなくとも、少しずつ前進できるお子さんを応援してあげてください!

  3. 【4497355】 投稿者: サボテン  (ID:9OAs08t3aKw) 投稿日時:2017年 03月 15日 18:20

    新6年の保護者様

    机に向かう時間が多いお子様がいらっしゃって、安心しました。ありがとうございます。

    個人差があると理解しているものの、書き込みなどをみては、心配になっておりました。
    ありがとうございます。


    2人終了組様

    入塾当時60、65超の学校に合格されたのですね!
    とても優秀なお子様なんですね。

    我が子はコツコツタイプと言うよりも、行動や理解がゆっくりのタイプの様で、自分の分かるように、分かるまで、ノートをまとめる事で、覚えているようです。
    ご意見いただきました、親がプレッシャーをかけないように、見守っていきたいと思います。


    引き続き、新5年生で勉強一色になっていた方、同じタイプの方のご意見が聞ければありがたいです。
    よろしくお願い致します。

  4. 【4497368】 投稿者: ぶた丸@本部系  (ID:rkT8WnVL44Q) 投稿日時:2017年 03月 15日 18:26

    今年受験を終わらせた母です。
    実際に受験を終わらせて分かったのは、塾に通わせる理由が、入試に必要な知識を得るためのものだという、当たり前ながら最中にいるとつい見失いがちなことでした。
    サボテン様のお子様は、伸びしろの無い潰れてしまうようなお子様ではないと思います。
    むしろ、今自分がすべきことをしっかり見極められている、自律したお子様なのではないでしょうか。
    お子様は、しっかり自分の足元を、進むべき道が見えていらっしゃる。ゴールは、志望校合格です。
    ひょっとしたら、六年後半で急激に伸びて来た子達に抜かされ、順位や偏差値は下がることがあるかもしれません。
    でも、大事なのは第一志望校の入試問題が解ける知識や思考力がしっかり身についているかどうかです。
    今からしっかりそのことを意識できているお子様なら、きっと大丈夫です。
    うちの娘は、サボテン様のお子様と正反対で、ギリギリになってお尻に火がつかないと本気にならないタイプだったので、サボテン様のお悩みがむしろ羨ましく感じてしまいます。
    その代わり、受験が終わった今、その反動のように中学に向けて毎日1~2時間、勉強をしています。
    第一志望校での生活を思い浮かべてする勉強は、とても楽しいそうです。
    サボテン様のお子様も、そんな感覚で勉強しているんじゃないでしょうか。
    後二年、楽しんで勉強して、第一志望校やチャレンジ校に桜を咲かせられること、祈っております。
    頑張ってるお子様を、どうぞこれからも優しく見守って差し上げて下さいね。

  5. 【4497762】 投稿者: 大丈夫  (ID:C09eXau9Cac) 投稿日時:2017年 03月 15日 23:18

    中学入試の範囲は狭いので大丈夫。確かにコツコツ型は6年生で天才君たちに一度抜かされますが、最後の入試期間に力を発揮する子が多いですよ。

  6. 【4503475】 投稿者: 「努力できる」という才能  (ID:C5oR9H7MDq.) 投稿日時:2017年 03月 20日 02:12

    我が娘も不器用で真面目なコツコツ人間です。

    友人には、勉強も遊びも難なく両立させる天才たちが結構いるので、劣等感に苦しむこともあるようですが、それでも腐らず一点集中することで、目指すものを手に入れてきました。

    日能研時代は、4年生後半からすべての習い事を止め、放課後の友達との外遊びもしなくなりました。中受まで、とにかく勉強勉強です。

    主人は正直、心配しておりました。これで良いのだろうかと。
    でも本人は「塾友と会うのが楽しいから大丈夫」

    そしてギリギリの偏差値で第一志望校に合格しました。

    入学後、今度は「部活に没頭するため塾には行かない」と宣言しました。
    ただ、自主的に学校の勉強だけはしっかりしていたので、ハラハラしながらも約5年間、静観しました。

    部活引退後は自分で塾を探してきました。

    それからは「家にいると携帯が気になるから」と、放課後および土休日の朝から晩までを自習室で過ごすようになり、1年後、家族の誰も予想していなかった東大理に合格してしまいました。

    ちなみに、初めて受けた模試はE判定だったのですよ。

    伸びしろって、自ら努力するから広がるのではないでしょうか。
    逆に、誰かに強制されるとどんどん狭くなる。

    私も触発されて、娘の中受以来、ずっと自分のやりたかった勉強を続けております。

    サボテンさんのお子さんにも幸多かれと願っております。

  7. 【4505368】 投稿者: 息子さんのために  (ID:iE/a2J5kRPs) 投稿日時:2017年 03月 21日 14:47

    ご子息のためにコメントします。

    本当にいい息子さんですよ。
    ご自分をよく判っていらっしゃって立派です。

    のびしろがないなんて言わないで下さい。
    それどころか、伸びそうなポイント、いくつもいい兆候が
    ちかちか光っています。

    学習量の多寡は、その人の絶対評価でよいのです。
    人と比べて多いか少ないか迷うのは無意味なのです。
    相対的な量と結果の関係なんて、実際は検証できません。

    大切なのは本人の取り組める分量と
    納得して出来ているかどうかです。

    息子さんは必ず結果を出されると思います。
    ネガティブ・ワードは一切封印して、
    お子さんを信じ、全力で支援してあげて下さいませ。

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