国語力5000｜掲示板スレッド

当校舎では習得が進んでいる子の国語組分けテストの偏差値がどれくらい上がっているかデータで効果を示していましたよ。

息子は夏休みに完全修了しました。
今まで点数が悪いテストは、言葉の意味かわからない、勘違いしていたというパターンだったので効果大でした。

なにせ、「次の4つの中から適当なものを選びなさい」を、適当＝デタラメと思い込み、答えがわからないと5年の時に悩んでたくらいなので。

うちはほとんどしてません。

たまに暇つぶし程度でやった感想として、
１度で全正解しても、２度やらないといけないとか・・らしいので、
正直、ある程度できる子には時間の無駄ではないかと思います・・。

ちなみに国語の偏差値組み分けレベルで60切ったことはないです。

もう少し改善要でしょうねぇ・・・。

４年女子母です。うちも先生方からやりなさいと言われているようですが、私が効果を疑問視していてあまりやらせていません。

読書や漢字学習で手をつかって書いたもの、自分で辞書引いた方が力になる気がしています。先生がすすめるくらいだから効果があるんでしょうが。私が古いのでしょうか。

娘の国語の成績はいいです。上記のようにやってない方もいて少し安心しました。

ウチも夏に終わらせました。アヤフヤに知っていた言葉の知識矯正に有効だったと思います。読書スピードも上がって本を読む量も増えました。6年生より4,5年生くらいでやっておくといいのかもしれません。4年生での組分けの国語は当初60前後もありましたが夏以降大体65以上です。

一つのツールとして考えてみては？
ウチは夏前までにたまーにやっていたようです。他にも色々な教材を進めながらですから単独ツールとしての評価は出しようがありません。
国語は上位ですが、殆ど特別な教材に取り組んだ事はなく読書ではないでしょうか？
歴史物なんかにハマると社会も良くなりますよ。

国語力5000は、感覚的には大学受験でやってた「出る単」みたいな感じと思います。身についている人にはやる意味なし、身についてない人には効果ありかと。

文章を読んで覚え、辞書引いて覚えが基本ですが、一通りを身につける、チェックするという点で優れているように思います。だからこそ、傾向値として一定量以上をこなした子は国語の偏差値が向上傾向になるのでは。

息子は6年Sですが、語彙に穴が多かったので効果があったと思います。

5年S母です。
新しい語彙に出会う時というのは、
1.あ、どこかで見た
2.意味がわかる
3.使える
という段階を経て定着します。そのためには、同じ語彙に何度か出会うことが必要です。
辞書で調べて書けば、もしかすると一気に3まで行くかもしれませんが、全部それをやる根気はうちの子にはないと思います。
出会いの回数を確保するなら、私は本でも新聞でも国語力5000でもいいと思います。

国語力5000も、初回に出会った語彙は簡単には覚えられないし、2回目3回目の出会いなら簡単に覚えます。

我が子の場合、新聞は読みますが物語はあまり読みません。ですので、語彙にとても偏りがあります。
新聞で出会う語彙は意味の定着。
心情を表す語彙には初めまして、って感じかな。2度目以降に出会ったときに意味は覚えてなくても「あ、国語力5000で見た」と言って読んでいるので、まあいいのではないでしょうか。