文系数学　Mコース｜掲示板スレッド

演習量は多い、とは言えないかもしれません。特に鉄緑等のほかの塾と比べた場合は、少ないと言えるでしょう。
でも、「大学への数学１対１の対応などで、演習量を補充するくらいでやらないと、東大や一橋を狙う力がつかない」というコースではありません。
テキストの問題から多くのことを学び取れば、テキストの問題を繰り返しとくだけで充分です。
一方で、なかなかテキストの問題だけでは「本当にこれだけでいいのかな」など不安になる人もいると思うし、多めの問題量をこなした方がいいタイプの人もいます。そういう人にとっては他の問題集に手をつけるのもいいと思います。
僕が一番おすすめするのは、SEGに入るのならば、相性のいい先生をみつけて、その先生にとにかく色々相談することです。今の自分の状態、不得意なところをどうすべきか。
あ、あと、テキストは必ず予習、復習すべきです。SEGのテキストに真摯に向き合って、他の問題集に手を出すのはその後です。僕は最初、SEGのテキストも満足にこなせていないのに他の問題集も手をつけ、結局まったく力が伸びない時期がありました。
がんばってください。

んー様
ご回答いただきありがとうございました。塾外で東大受験を目指すひとに評判のいい「１対１の対応」やスタンダード演習を薦める方も多い中、合格者アンケートでも、１対１の対応を利用した方もいたので、世間並みに併用が必要かななどと感じて質問した次第です。数学は高２でめどをつけたいので少し大目に演習するくらいのつもりで臨もうかと思いました。

こちらも夏期講習の案内が郵送されてきました。Mクラスなら指定口座は数列トレーニングと確率トレーニングの2本。しっかし、春季も場合の数と確率やっとたぜよ。秋からのRSコース組の吸収、増員の色合いの強さを感じる。うーん、塾のいうとおりにいくべきか、自習すべきか。本格的な受験対策は高２の冬からで、それまでは深く掘り下げという感じ。このトレーニング、必修といわれるままに受けるべきか、捨てるべきか。

通い始めて半年近く。予習・復習もこなしていますが、物足りないので最近、1対1の対応も始めました。よく聞く、青本、クリーム本との兼ね合いで、いつまでにマスターするか計画を立てようと思うのですが、青本の登場は3学期くらいからでしょうか。それともMコースでは使わないのでしょうか。

本件、冬期講習の案内をいただき解明しました。

久しぶりにのぞいたのですが、ここは更新が少ないですね。
文系Mコースの人数も高三になり、徐々に増え、もうクリーム本の授業が終わろうとしています。SEGの真髄というか、よさがだんだんわかってきましたよ。暑くなりますが、SEGのみんな頑張りましょう。（HN　1対1の対応）

本日無事に東大前期試験を終えることができました。Mコースで2年近く教わった文系数学では満足のいく答案を書けることができたように思います。センター後はSEGのテストゼミの復習をつぶし切って落ち着いて試験に臨めました。（他の科目もあるので少し気が早いですが）ありがとうSEG　Mコースと言っておきたいと思います。