鉄緑に通う人の志望校｜掲示板スレッド

色々なご意見ありがとうございます。
大は小を兼ねる ということなのでこのまま鉄緑にいようと思います。 家の目の前が千葉大だったので千葉大しか考慮に入れたことがありませんでした。 今後は多くの志望校を検討して努力していこうと思います。
皆様ありがとうございました。

鉄緑で平均以下の場合、私立医学部で狙えるところはどの辺りでしょうか？

そりゃあ鉄緑の内容は東大以外にも通用するだろうしカバーしているでしょうが、

問題は、やり過ぎることの弊害です。

必要以上の進度で必要以上の演習をこなすと、
学校生活の他の部分にひずみが出ないか。

むしろ鉄緑でなかった方がよかったというケースもあると思うのですが、
それが該当するのはどのような場合か、
というのは、鉄緑関係者からは得られない情報なのが残念です。

鉄緑をやめた人からは、たまに参考になることが聞けますが。

これまで平易な出題しかしない大学だと認識されていた難関大において
難化傾向がいくつか見られました。
新課程ということでがらりと傾向が変わった大学もありました。
全体的に難化傾向にあったと思われます。

鉄緑なんてオーバーワークと言って鼻で笑っていた人も多かったとは思いますが
鉄緑でハードな問題にまで対応できるように訓練されていて本当に良かったと思った人も少なくないはずです。

別に鉄緑自体は否定はしませんが、新課程も難化も、気持ち程度だと思います。

そもそも、いろいろな試験で毎年のように難化易化と言われるものの、出来る層の受験生にとっては、それすら感じないケースが多いですよ。
どちらの年でも、取れる点数はあまり変わりません。

卑近な例を言えば、センター試験で超難化と言われた年に受験した際の点数と、易化と言われた年に塾講師として解いてみた点数と、ほぼ同じ。9割後半だとそういうものだと思います。

いまここで話題にしているのは鉄緑をオーバーワークと感じる層です。
そういう層は今年のセンターですら9割取れていません。

難化が「気持ち程度」のものと感じる層にとっては
鉄緑はちっともオーバーワークではありませんから(笑)

ロングライダーさん、いい事いうなあ。
鉄緑とか関係なく、受験ごときでオーバーワークという人に医学部は向いていませんよ。

いずれにしても鉄緑さんは寸分のすきもなく、
学力のどこにもアナのあかないようにつめていく指導方法なのでしょうね。
確実ではありましょうが、
時間がかかる方法ですね。

やはり3年夏まで部活や学校行事にあけくれた後、短期集中で受験勉強にきりかえていっきにかけのぼるタイプの生徒には合わないかもしません。

性格的な向き不向きがありそうです。